株式会社七十七銀行が「SDGs実践計画」を策定し公表


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株式会社七十七銀行が「SDGs実践計画」を策定し公表
株式会社七十七銀行(頭取 小林 英文)が、経営計画「Vision 2030」で掲げている
「なりたい姿」の実現に向けて、「SDGs(持続可能な開発目標)」に対する取組みを
更に強化するため「七十七グループのSDGs宣言」に基づき、新たに「SDGs実践計画」を策定し、公表した。
七十七銀行の「SDGs実践計画」を策定の背景
- 気候変動が世界共通の課題となっていることを踏まえ、環境問題を中心とした持続可能な社会の実現へ向けた取組みは、地域経済にとっても重要性を増している。
- 七十七銀行は2020年7月に「SDGs宣言」を策定のうえ公表するとともに、今年度よりスタートした経営計画「Vision 2030」では「SDGs宣言」を組織共通の価値観と位置付けている。
- 「SDGs宣言」の中で重点課題としている4項目の達成に向けた取組みを具現化のうえ更に強化していくため、「SDGs実践計画」および関連する項目にかかるKPIを策定した。
七十七銀行のSDGs実践計画とKPI
<以上>
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などが SDGs目標としてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先の銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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