エクシオグループ株式会社がグリーンボンド(無担保社債)を発行
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グリーンボンド(第1回無担保普通社債)をエクシオグループ株式会社が発行
エクシオグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:舩橋哲也)では、国内市場においてグリーンボンド(第1回無担保普通社債)(以下、本グリーンボンド)の発行を予定しておりますのでお知らせします。
環境破壊・気候変動の課題に対しては、再生可能エネルギー事業である各種バイオマス事業ならびにメガソーラー建設事業にも注力しており、本グリーンボンドの調達資金の使途は木質バイオマス発電所建設、木質バイオマスガス化発電の技術開発と木質バイオマスガス化発電所建設資金※1ならびに太陽光発電他社設備資金に全額充当し、クリーンエネルギーによる地球温暖化防止に向けた循環型社会の実現に貢献してまいります。※1.資金充当を予定している再生可能エネルギー事業のニュースリリース
・栃木県足利市における木質バイオマス発電所建設について
URL:https://www.exeo.co.jp/news/4408.html
・福島県古殿町における木質バイオマスガス化発電所建設に向けた実証試験開始について
URL:https://www.exeo.co.jp/news/4410.html
エクシオグループ株式会社 グリーンボンドの概要
発行体:エクシオグループ株式会社
発行年限:5年(予定)
発行額:100億円(予定)
発行時期:2021年12月(予定)
資金の使途:木質バイオマス発電所建設、木質バイオマスガス化発電の技術開発と木質バイオマスガス化発電所建設資金ならびに太陽光発電設備建設資金
主幹事証券会社:みずほ証券株式会社、SMBC日興証券株式会社、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社、大和証券株式会社、野村證券株式会社
ストラクチャリング・エージェント※2:みずほ証券株式会社
※2.グリーンボンドのフレームワークの策定およびセカンドパーティ・オピニオン取得に関する助言等を通じて、
グリーンボンドの発行支援を行う者。
グリーンボンド・フレームワークの策定
当社は、グリーンボンド発行を含むグリーンファイナンス実施のために、国際資本市場協会(ICMA)が策定したグリーンボンド原則2021年版※3及び環境省が策定したグリーンボンドガイドライン2020年版※4に即したグリーンボンド・フレームワークを策定しました。
URL:https://www.exeo.co.jp/ir/siryou/pdf/exeogroup_framework20211110.pdf
※3.「グリーンボンド原則2021年版」とは、国際資本市場協会(ICMA)が事務局機能を担う民間団体であるグリーンボンド・ソーシャルボンド原則執行委員会により策定されているグリーンボンドの発行に係るガイドラインをいいます。
※4.「グリーンボンドガイドライン2020年版」とは、グリーンボンド原則との整合性に配慮しつつ、グリーンボンドを国内でさらに普及させることを目的に、環境省が2017年3月に策定・公表し、2020年3月に改訂したガイドラインをいいます。
グリーンボンドとしての適格性
当社は、グリーンボンド・フレームワークおよび本グリーンボンドに対する第三者評価として株式会社日本格付研究所(JCR)より「JCRグリーンボンド・フレームワーク評価」の最上位評価である「Green1(F)」の本評価、「JCRグリーンボンド評価」の最上位評価である「Green 1」の予備評価※5をそれぞれ取得しております。
URL:https://www.jcr.co.jp/greenfinance/
※5.「JCRグリーンボンド・フレームワーク評価」および「JCRグリーンボンド評価」とは、国際資本市場協会(ICMA)が策定したグリーンボンド原則2021年版及び環境省が策定したグリーンボンドガイドライン2020年版を受けた本グリーンボンドに対するJCRによる第三者評価です。当該評価においては発行体のグリーンファイナンス方針に記載のプロジェクト分類がグリーンプロジェクトに該当するかの評価およびグリーンボンドの調達資金の使途がグリーンプロジェクトに該当するかの評価である「グリーン性評価」ならびに発行体の管理・運営体制及び透明性について評価する「管理・運営・透明性評価」を行い、これら評価の総合評価として「JCRグリーンボンド・フレームワーク評価」および「JCRグリーンボンド評価」が決定されます。
エクシオグループ株式会社について
エクシオグループ株式会社(代表取締役社長:舩橋哲也)は、1954年設立から一貫して、情報通信インフラ構築の専門技術をコアコンピタンスとして事業活動を続け、情報通信にかかわる全ての設備構築について一貫したサービスを、一元的に、また全国的に提供しています。
社名である「エクシオ」は、ラテン語で「自らの殻を破り、常に外向きに挑戦する決意」を表しており、事業環境の変化に柔軟に対応するとともに、幅広い事業領域に向け、グループ総力を結集し、トータルソリューションを提供していきます。
https://www.exeo.co.jp
・エクシオグループ「2030 ビジョン・中期経営計画」
https://www.exeo.co.jp/ir/keiei.html#ir_keiei_midterm
・エクシオグループ統合報告書(PDF)
https://www.exeo.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/exeo_ir2021_jp.pdf
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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