SDGsの取り組みの一環として「HAYAMIの草ストロー」の導入企業が増加中、合同会社HAYAMI のSDGsへの取り組み
この記事の目次
SDGsの取り組みの一環として、好きな文字やロゴを刻印できる完全植物由来の「HAYAMIの草ストロー」の導入企業が増加中
ハウスメーカーや自動車業界、情報通信業界を中心に単なるストローとしての価値にとどまらない導入事例が増加
SDGsの取り組みとして刻印入り草ストローを導入する企業が事例が増加中
従来、草ストローの導入店舗は中小飲食店が多く、2022年3月時点で全国250店舗以上の店舗に導入いただいています。しかし、昨今、SDGsへの取り組みのわかりやすさと製品の社会貢献性を評価いただき、自動車ディーラー、地方銀行、ハウスメーカーなど大手企業からも多くのご注文をいただいています。とりわけ、草ストローに企業ロゴやミッション、メッセージなどを刻印することで、取引先や顧客向けのグッズやギフトなどとしてご活用いただくケースが非常に増えています。
写真提供:thread cafe
このように単なる飲み物を吸うストローという役割に留まらず、その特性を生かして、地域のコミュニティ作りのきっかけやステイクホルダーとのSDGsに関する相互理解のきっかけとしてご活用いただいています。
企業ロゴなどを刻印している具体的な事例
積水ハウス株式会社 神奈川シャーメゾン支店様では、SDGsに向けた活動の一環として、企業ロゴと同社の賃貸住宅「シャーメゾン」のロゴを草ストローに刻印いただき、来客用に提供するストローや取引先への贈答品としてご活用いただいています。その他にも、通信設備会社や自動車のディーラー、地方銀行などでも導入していただいています。
問い合わせ先:
- 積水ハウス株式会社 神奈川シャーメゾン支店
- 〒243-0436 神奈川県海老名市扇町3-6 MACセントラルビル3階
- TEL:046-236-6711 営業時間9:00~18:00
- https://www.sekisuihouse.co.jp/
使用後の草ストローをコミュニティ内で循環させている事例も
福岡県に本社を置く農業機械メーカー株式会社オーレック様では、同社が運営するカフェ「OREC green lab 福岡」で使用した草ストローを消毒して、福岡市動物園でペンギンの巣材として活用することを予定しております。従来は有料で購入していた巣材を草ストローで代用することで、ゴミを削減するだけでなく、地域内での循環を目指しています。このように草ストローは、完全生分解性、保存料不使用、無添加で製造しているため、動物の飼料や敷料としての活用方法も期待されています。
問い合わせ先:
- green lab福岡HPのURL:https://www.orec-jp.com/greenlab-fukuoka/
- 営業時間: 火〜土 9:00〜17:00/定休日 日・月・祝日
- メールアドレス:kouhou@orec-jp.com
草ストロー導入店舗の声
<NANAN TOKYO様>
「様々なストローを徹底的に調べて試した結果、草ストローにたどり着きました。ほのかな自然の香りと優しい口当たりが好評です。お子様には半分にカットして差し上げています」
NANAN TOKYO 問い合わせ先:
- Instagram:https://www.instagram.com/nanan_tokyo/
- URL:https://nanantokyo.com
<CITABRIA BAYPARK Grill & BAR様>
「テレビで見たことがあったけど実際に使用できて嬉しい、プラスチックより写真映えするしトレンドに乗れて嬉しいなどのコメントをいただきます」
「実際に使用している店舗を利用することでSDGSに賛同できるから良いと好評です」
CITABRIA BAYPARK Grill & BAR 問い合わせ先:
<オーガニック日本茶と畳カフェ TEA TATAMO!様>
「初めて見たことの驚き。紙ストローと比較され、長時間持つので嬉しいと好評」
「お客様が草ストローを紙ストローと比較している姿を見て、もうプラスチックストローは対象外になってきているかと思っています。プラスチックストローに変わる主流なストローが草ストローになるよう沢山の飲食店に知って頂きたいです」
オーガニック日本茶と畳カフェ TEA TATAMO! 問い合わせ先:
- URL: http://www.tatamo.jp/cafe/
- Instagram:https://www.instagram.com/teatatamo/
HAYAMIの草ストローとは?
合同会社HAYAMIが販売する「HAYAMIの草ストロー」は、東南アジアに生息するカヤツリグサ科のレピロニアと呼ばれる植物を原料としています。無添加・無農薬・保存料不使用の完全自然由来の製品のため使用後は道端の草木と同じように分解され自然に還すことができます。また、草ストローはホーチミン郊外の農村地帯で製造されており、仕事が減少する農村地帯での雇用創出にも繋がっています。完全自然由来・生分解性の特性を生かして循環型サイクルの構築の観点から、使用後は家畜の飼料や敷料、農場の肥料としての活用が期待されています。2022年3月現在で全国250店舗以上の飲食店にご利用いただいています。
合同会社HAYAMI 会社概要
- 会社名:合同会社HAYAMI
- URL:https://www.hayamigrassstraw.com/
- 事業内容:草ストローの輸入販売、サステイナブルブランド事業の展開、アプリの開
- 発販売
- 代表者名:大久保夏斗
- 設立:2020年5月
- お問い合わせ先:kusasutoro@gmail.com
本リリースに関するお問い合わせ
- 担当:大久保夏斗
- 連絡先:kusasutoro@gmail.com
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。