エベレストエベレスト/現代の子供たちに必要な学び「英語で、ビジネス、お金、経済、政治、プレゼン」等学んでいく次世代のコース「Discover your future in English」を正式リリース。

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エベレストエベレスト/現代の子供たちに必要な学び「英語で、ビジネス、お金、経済、政治、プレゼン」等学んでいく次世代のコース「Discover your future in English」を正式リリース。

■コンセプト:社会に出る前に自分の人生の舵をきる
■なぜやるか:社会と学校での学びのギャップを埋め、⽣徒の⼈⽣の意思決定の幅をひろげるため
■どうやるか:①生徒が主体となり、自らの考えを発信する参加型の授業。②もちろんAll English。③専門性の高い外国人講師をゲストに招き、現場の声とともにリアルな学びを提供していく。
■コース内容:Business, Money, Economics, Politics, Presentation(順次追加予定)
■関連サイト:https://everestenglish.jp/discover/(2021年10月リリース)

■なぜやるか(WHY)

・生徒たちが資本主義の中で、競争に勝ち抜き自分なりの幸せを見出すために、社会で必要な学びを提供していくこと。

背景:
5教科だけを中心とした学びで、受験に備える生徒たちの悩みや課題は、将来の意思決定で悩んでしまうこと。将来、どうありたいか、社会がどうなっているのかを知らないまま、自分の学力と比較し、いけそうな大学の学部だけを選ぶという状況から生徒たちに選択肢を提供したい。
 

・エベレストの生徒たち、特に中学生高学年~高校生にかけて、英語のレベルが一定以上になってきた。英語を英語で学ぶところから、何か別なコンテキストを英語で学ぶ領域に来ていると実感した。

■どうやるか(HOW)
・教科書を用いながらも、基本的にはインタラクティブなレッスンとなる。わからなければリサーチをして、考えをまとめ、共有する。ただの知識の共有だけにとどまらずに、自分で考えて、それを実際に実行していくまで検討していく。ビジネスジュニアコースであれば、自分のプロダクトやサービスをどうしたらマネタイズできるか。実際にサービスを創ってしまうぐらいまで到達してほしいと考えている。

■ビジネスジュニアコース受講者のプレゼンテーション(例1)

■ビジネスジュニアコース受講者のプレゼンテーション(例2)

 

■誰向けか(WHO)
・英語である程度ディスカッションができる生徒たち。英検2級以上を持っている生徒たち。理想は英検準1級以上。

■どのようにやるか(HOW)
・現在40名程いる講師の中である分野で専門性の高い講師が、担当していく。また、弊社講師陣では賄えない場合には、ゲスト講師を招待することで、リアルな現場の声が届くような設計にしている。

■どんなコースがあるか

関連サイト:https://everestenglish.jp/discover/(2021年10月リリース)
Business, Money, Economics, Politics, Presentation

 

■Business ビジネスコース
ビジネスとは何か?誰のために、何をするのか。自分の時間を使って、誰かに貢献する。使う費用よりも売り上げを上げて、利益を出す。ビジネスをどう始めるのか、チームでビジネスを創り最後はビジネスプランを英語でプレゼンテーションしていきます。
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■ビジネスコース 受講者の声

K・Iさん(都内私立女子高校2年生:準1級保持者)
これまではビジネスということは客観的にしか見られなかったけれども、自分が主体的に社会のために何ができるのかということを考える機会になってとても面白かった。学校で学ぶコンテンツとは違ったので、毎週積み重なっていくことがとてもよかったです。また各分野の実践でやっている方がゲスト講師できてくれたことで、現場のリアルな視点で物事を教えてくれたので、教科書と現場の声と両方の視点で学べたことが興味深かった。

◆K・Iさんのお母さま
英語の興味については、テイラースウィフトから始まっていますけれども、英語が聞き取れるようになって、話せるようになってきて、更に将来の視野を広げるタイミングで、新しいテーマで成長できたことは運がよく良かったと思っています。彼女自身が納得するまで、プレゼンの内容を3回変更していることには驚きました。

 

◆K・Tさん(都内私立共学高校2年生:2級保持者)
最終プレゼンテーションが集大成となってよかったかなと思っています。もし自分が起業するとなれば、このビジネスコースで学んだことを糧になるかなと実感しています。内容については、与えられるだけの授業ではなくて、自分で考えて自主性を求められたことがとてもよかった。第一線で活躍しているビジネスのプロたちが私たちに教えてくれるのはとても貴重な機会だったし、とても身になったと思っています。

 

◆T・Nさん(都内私立女子高校2年生:準1級保持者)
ビジネスという一つのテーマを基礎から学び、様々な視点から考えることが出来たクラスでした。先生方の実体験を踏まえたおはなしはどれも興味深く、教科書以上のことを学べたように思います。全八回の授業で専門的な学びを得られたのは勿論ですが、なにより自分が社会にとってどのような存在でありたいかを考える良いきっかけとなりました。貴重な機会をありがとうございました。

 

■Money マネーコース
お金とは何か。どのようにつくられているのか。お金の役割、使い方、歴史、流れ、形、管理者など。
様々な角度から、段階的にお金というものの概念を理解していきます。そして、そもそもお金で幸せは買えるのか。また、より具体的に、銀行、政府と税金の役割など。実生活での関係性も踏まえ、抽象的概念から具体的な実践的学びへと包括的にお金について英語で学んでいきます。
 

■Economics 経済コース
経済とは何か。生産、消費、分配、社会全体の動きをとらえる。ビジネスやお金を学んだ後に、より俯瞰して、自分の家での経済から、世界規模での経済を見ていきます。何をどう分配していくのか。生徒たちが大きな視点で物事を見ていくことで現代社会の経済圏の中での自分の社会への位置づけや、貢献すべき役割は何かを見出していくことを期待しています。

■Politics 政治コース(2021年11月スタート)
どのように政治の仕組みがつくられてきたのか。世界の歴史から紐解いていきます。いろんな政治の在り方を学んだうえで、あなたが政治家だとしたら何をする?どういう政策を創りたい?政治に関心はない生徒は多い。
自分ごとにならないからだ。ただし政府の政策、方針、決定に少なからず影響を受けることは間違いない。すべての人が政府の意思決定に対して、従う必要がある。経済的なグローバリゼーションが先行する中で、国ごとに分かれている政策や政治の在り方というものを考えるには、グローバル人材にとって知っておくに値するトピックなのではないだろうか。

■英語塾エベレストとは?
「英語で世界と議論する」を掲げて、7年目の英語塾。目的は実践で使える英語力を養うこと。そして「自分の好き」×「英語(ツール)」=「世界とつながる」を意識しながら、生徒を導いていくことです。学校の成績でもなく、英検でもなく、英語を学ぶ本質は「相手のことをもっと知りたい、自分のことを正確に伝えたい」そんな相手への興味から生まれてくる内発的欲求によるもの。だからこそ、授業においては、40名以上の講師を抱え、生徒が話したい講師と話してもらっています。生徒が楽しくコミュニケーションをとり、毎週一つ一つできることが増えていく。そんな生徒の成長の過程があってここまで来ました。英語を毎日使うプログラムを作成し、毎日英語を「聞いて、話して、書いて、書き直す」その繰り返しで生徒たちが、最長6年通学して、各分野で自分なりの出口を見出して羽ばたいていっています。今回のリリースは、更に生徒の選択肢を増やすため。彼らの人生の方針を決定する重要な情報源となっていってもらいたいと考えております。

■生徒の成長の記録(6年間過ごした生徒の成長の姿)
https://note.com/everestenglish/n/n5adbe5417cd5

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