Vareal株式会社(バレアル)が「Toppa」にVAREALが寄付を実施
この記事の目次
次世代のグローバルリーダーを育てるプログラム「Toppa」にVAREALが寄付を実施
学生向けの次世代リーダー育成プログラムを支援する目的でVAREALが寄付を行いました。
ソフトウェア開発やAIアプリ開発で、あらゆる企業のDXを支援するVareal株式会社(バレアル|本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:寺本 昌弘、以下「VAREAL」)は、中学生・高校生・大学生向けに実践的な学習機会を提供している「Toppa」(https://www.toppa-learning.com/)へ寄付を実施いたしました。
寄付の目的と背景
VAREALは公益的な企業を目指しており、社会貢献を通して子供達の教育の充実に寄与するため様々な取り組みを行っています。
また、STEAM(Science、Technology、 Engineering、Art、Mathematics)を基盤とした論理的創造的なアプローチをVAREALは取り入れ実践している中で次世代の社会を支える若者の論理性や創造性の育成にも貢献したいと考えておりました。
Toppaは中学生・高校生・大学生が対象のリーダー養成プログラムであり、世界の最前線で活躍する社会人から講義を受けることや、実践的な学びを得ることができます。
そのような中で、VAREALの企業理念とToppaというプログラムに通ずるものがあり寄付を実施いたしました。
寄付の内容
寄付金は経済的に余裕のない学生に対しての受講料の減額や、遠方からの参加者の交通費の負担に充てられます。
さいごに
今回の支援によって次世代を担う若者が成功するためのさまざまなスキルや資質、マインドセットを習得する機会が増えることを願っています。
Vareal株式会社
VAREALはDX支援に特化した企業です。
DXの推進に必要な、下記6点のサービスをワンストップで提供し、お客様の事業成長を推進しています。
- ビジネスデザイン:企業の課題を分析し、目的と目標を定める
- コンサルティング:DXの実現に向けた戦略策定や実行支援を行う
- データサイエンス:データ収集・分析・活用を行う
- AIモデル構築:AIを活用したシステムやサービスを開発する/開発したAIの性能を調査する
- システム/アプリ開発:システムやアプリを開発する
- 運用保守:システムやアプリの運用・保守を行う
また、新規事業の創出・既存事業の変革のDX支援のために市場調査から開発後の保守までどのような場面でもスピーディーかつ確実に進めることができます。
Toppa
Toppaは学生向けの次世代リーダー育成プログラムです。
起業家や研究者等、グローバルで現在活躍する社会人講師がメンターとして指導し、学校教育では学べないような先進的な教育を通して成長できるプログラムとなっています。
受講生はプログラム最終日に会社経営者にプレゼンテーションを行うことを目指し、社会人がプロジェクト内でどのような思考をしながら業務に取り組むのかを学ぶことができます。
会社概要
- 会社名:Vareal株式会社
- 本社所在地:福岡県福岡市中央区天神1丁目4−1西日本新聞会館 16階
- 設立:2006年5月
- 事業内容:DXコンサルティング事業/AI関連サービス事業/UIUX事業/ソフトウェア開発事業
- 代表氏名:寺本 昌弘
- 電話番号:092-419-2498
- コーポレートサイトURL:https://www.vareal.co.jp/?v=VJPR-100007
- お問い合わせ先:https://www.vareal.co.jp/inquiry/?v=VJPR-100007
- 部署:営業部
- 担当者:山田雄太
- メールアドレス:sales-reps@vareal.co.jp
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。