Mastercard、マイク・ブリン氏が新設されたデジタルソリューション、サイバーインテリジェンスの責任者に就任

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Mastercard、マイク・ブリン氏が新設されたデジタルソリューション、サイバーインテリジェンスの責任者に就任

マイク・ブリン氏が、日本のMastercardに新設されたデジタルソリューション、サイバーインテリジェンスの責任者に就任

Mastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:ナンダン・マー、以下Mastercard)は、急成長する日本の便利な電子決済の需要に最適で革新的なプロダクトとエクスペリエンスの設計および提供を強化するために、マイク・ブリン(Mike Breen)が日本の組織に新しく設置されたデジタルソリューション・アンド・サイバーインテリジェンスの責任者(Digital Solution and Cyber Intelligence Head)として就任することをお知らせします。この役職は、便利な電子決済への需要が急速に高まっている日本市場に対し、Mastercardが最適かつ革新的なプロダクトやエクスペリエンスの提供を強化するため新たに設置されました。

ブリンの任務は、日本での新しいプロダクトやサービスの展開に加え、店頭における買い物客への分割払いオプションなど消費者中心のデジタルファースト体験を提供することであり、小売店、金融機関、政府、フィンテック・コミュニティにとってMastercardがパートナーとしてポジションをさらに強化することにあります。

マイケル・ブリンは、以下のように述べています。

「Mastercardがキャッシュレス社会を目指した活動を続ける中で、デジタル・アジェンダはその成功に不可欠なものとなっています。これは、所得や電子決済、スマート機器が同時に増加し、デジタル世界への進化を加速するための完璧な環境を作り出したアジアほど顕著であります。洗練された市場、技術、消費者を持つ日本は、将来デジタル経済のリーダーとなる良い位置にいます。」

ブリンのソリューション主導型のエクスペリエンスへの注力は、Mastercardが日本の顧客に提供するデジタル・ソリューション、サイバーインテリジェンス、データ&サービス、スタート・パスなどにさらなる価値を提供します。

ブリンのデジタル決済と消費者のエクスペリエンスに関する深い知識は、安全、シンプル、スマートな取引時の利便性と選択の幅を広げることで、消費者に利益をもたらす、より大きな機会と革新に繋がります。

4月1日からのブリンは、日本における革新的で統合された安全なデジタル経済の成長を支援するため、Mastercardとフィンテック企業やチャレンジャー銀行との関係構築についても担当します。

ブリンはエクスペリエンスデザインの専門家として、過去10年決済ビジネスに携わり、通信産業、小売業、銀行業向けのソリューション開発に従事してきました。2014年Mastercardへ入社して以来、アジア太平洋地域におけるデジタル戦略の実行支援に専念しています。ブリンは、英国出身で、アジアに15年以上在住しています。

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Mastercardについて
Mastercardは、決済業界のグローバルテクノロジーカンパニーです。私たちの使命は、トランザクションを安全、シンプル、スマート、アクセス可能なものにすることで、あらゆる場所のすべての人に利益をもたらす包括的なデジタル経済を実現し、強化することです。安全なデータとネットワーク、パートナーシップ、情熱を活用し、消費者、金融機関、政府、企業が最大限の可能性を実現するための革新とソリューションを提供します。私たちのDQ(decency quotient:良識指数)は、社風や社内外で行うすべてのことに影響を与えます。世界210を超える国と地域とのつながりを通じて私たちは、すべての人々にとって貴重な可能性を解き放つ持続可能な世界を構築しています。

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