日本郵便 ドローンを使い実際の郵便物の配送試行を実施

VOIX編集長 虎さんVOIX編集長 虎さん 更新 公開 ニュース
日本郵便 ドローンを使い実際の郵便物の配送試行を実施

 

プレスリリースが無料配信できるサイト 20選

個人事業主とフリーランスに必要? おすすめ 法人ビジネスカード特集

法人カード2枚持ちのメリットは? 2枚目におすすめ 法人カード特集

日本郵便、期間限定の新たな取り組みとして、中山間地における配達先にドローンを使って実際の郵便物や荷物を配送、自律制御システム研究所(ACSL)が協力

日本郵便株式会社が期間限定で、中山間地における配達先にドローンが実際の郵便物や荷物を配送する試みを実施すると公表しました。

国土交通省の「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」に基づいて、補助者を配置せずにドローンを目視外飛行させる承認を得て、株式会社自律制御システム研究所(ACSL)や東京都奥多摩町などが協力して実施する。

運航期間は2020年3 月17日(火)~2020年3月19日(木)、飛行区間は奥多摩郵便局(東京都西多摩郡奥多摩町氷川 1379-6)配達区内となっており、機材はACSL-PF2という最先端の国産ドローンを使用する。

日本郵便株式会社のリリース

日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀/以下「日本郵便」)は、小型無人航空機(以下「ドローン」)を用いた郵便物などの配送の試行を実施します。本試行では新たな取り組みとして、中山間地における配達先に、ドローンが実際の郵便物や荷物をお届けします。日本郵便株式会社では、今後も新しい技術と物流の融合を図る取り組みを進めてまいります。

参照元:リリース

 

ドローン ACSL-PF2について

ACSL-PF2 産業用プラットフォーム
様々なカスタマイズが可能。幅広い用途に応用可能な国産ドローン
ACSL-PF2はACSL-PF1の拡張性をそのままに、さらなる安全性と操作性を追求した最先端国産ドローンです。
アームとボディの一体成型により、強度・防塵・防水性能を向上。防塵防水性はIP54を実現しています。
さらに、高速飛行時のフェイルセーフ機能やGo Home機能を強化し、操作性・安全性に磨きをかけました。
災害時の偵察や支援物資輸送、ビジネスでの物流・宅配など、様々な用途にあわせて機能拡張ができる純国産のプラットフォーム機体です。
用途にあわせてオプション装備・カスタマイズした3モデルをご用意しています。

参照元

 

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
タグ:

広報・PRご担当者様へ

記事選定/ライター
VOIX編集長 虎さん

VOIX編集長 虎さん

ビジネスニュースにフォーカスし、"次の時代を作るサービス"を特集します。重点領域は「金融」「テレワーク」「スタートアップ」。
リリースをご希望の方
取材をご希望の方
ページトップへ