デジタルジュエリー、オンラインでのジュエリーデザイナー養成講座の9月受講生募集開始

株式会社デジタルジュエリー(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤善久)は、メタバース時代に対応したジュエリー世界の創造を目指し、新たなジュエリーデザイナーを育成するためのオンライン養成講座「ジュエリーデザイナー養成講座」の9月受講生を2023年7月14日(金)より募集開始することを発表しました。
- この記事のポイント
- デジタルジュエリーがオンラインでの「ジュエリーデザイナー養成講座」の9月受講生募集を開始。
- 宝飾業界のデジタル化を促進し、ジュエリービジネスの変革を目指す。
- 最小限の資金とパソコンで宝飾業界未経験者でもジュエリーデザインが可能に。
サイトURL:https://school.djf.co.jp/
デジタルジュエリーが掲げるジュエリービジネスのデジタル化
デジタルジュエリーは、ジュエリービジネスのデジタル化を推進するために積極的な取り組みを行っています。宝飾品業界では、企画・デザイン、製造、販売といった工程が異なるため、デジタル化の遅れが生じています。しかし、デジタル化が進めば宝飾業界は大きな変革を遂げる可能性があります。
これまで宝飾業界でジュエリーデザイナーとして独立するには、高度な技術や専門知識が必要でした。例えば、ジュエリーの制作にはデザイン後に石膏の型を作り鋳造し、最後に仕上げを行うといった工程が必要です。これらの工程を自社で行うためには資金調達が欠かせませんでした。しかし、デジタルジュエリーの養成講座では、受講生には弊社の3Dプリンタのレジンを使用して直接鋳造する機会が与えられます。また、職人が必要な部分についてはデジタルジュエリーが全面的にバックアップするため、宝飾業界未経験者でも最小限の資金とパソコンさえあればジュエリーデザインが可能です。
ジュエリーデザイナー養成講座
ジュエリーデザイナー養成講座では、パソコンを使用したジュエリーCADを2ヶ月で習得する機会が提供されます。実際に生徒たちは自身がデザインした指輪をデジタルジュエリーの工場にある3Dプリンタで造形し、鋳造と仕上げまで行います。
卒業後には、デザインしたジュエリーを知人や顧客に直接販売するほか、デジタルジュエリーの販売サイトに掲載することもできます。さらに、ジュエリーデザイナー養成講座の講師として登壇するなど、多様な選択肢があります。
デジタルジュエリーのジュエリーデザイナー養成講座は、宝飾業界におけるデジタル化の進展に合わせ、新たな才能を育成する貴重な機会となるでしょう。9月の受講生募集開始に向けて、多くの人々がこの革新的なプログラムに関心を寄せることが予想されます。
広報・PRご担当者様へ
