GMO広告費後払いサービス とは
GMO広告費後払いサービス は、主に中小事業者向けの広告費の支払いを先延ばしすることで資金調達と同等の効果をもつ資金繰りを改善サービスです。 既に提供している「広告費後払い代行サービス」のサービス内容を刷新し「GMO広告費後払いサービス」としたものです。
広告費を最長6ヶ月後の請求書払いにできる
GMO広告費後払いサービスは、GMOペイメントゲートウェイ株式会社が2023年11月1日にリリースした新サービスで、Web広告を出稿するすべての事業者が利用でき、Web広告費の支払いを2ヶ月~最長6ヶ月後にできる法人向けの後払いサービスとなります。
決済方法は、法人カードを利用する「請求書カード払い」とは違い、約6ヶ月後の請求書払いによる支払いとなります。
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GMO広告費後払いサービスのメリット
高額な広告費の出稿も対応可能
GMO広告費後払いサービスは、クレジットカード払いに限定されているWeb広告媒体などで問題になる「クレジットカードの限度額が足りない」といった課題を解決できます。
容易な資金調達により資金繰り改善
Web広告出稿により短期的な資金不足になる場合、銀行融資やビジネスローンに比べて GMO広告費後払いサービスは最長6か月以内であれば調達しやすいというメリットがあり、キャッシュフローが楽になります。
広告効果とキャッシュフローのギャップを解決
売上効果が必ずしもすぐに表れるものではないWeb広告出稿の場合、GMO広告費後払いサービスを利用すると広告費の支払いと売上が入るまでのタイムラグの影響を軽減できます。
広告費の支払い業務を効率化
GMO広告費後払いサービスを利用することで、媒体ごとに発生するアカウントの発行・請求作業・振込手続きをGMOペイメントゲートウェイ株式会社が代行するため、煩雑な請求処理や送金業務から解放されます。
多彩なWeb広告サービスに対応
GMO広告費後払いサービスは、Google広告、Yahoo!広告、Meta広告(Facebook広告、Instagram広告)、X(旧Twitter)広告などに対応しているので、安心です。
GMO広告費後払いサービスのデメリット
手数料がかかる
GMO広告費後払いサービスは手数料が必要です。 広告費に5%以上が上乗せされるので、確度の高い出稿内容にしないと広告費回収が難しくなる可能性があります。
GMO広告費後払いサービスの料金体系
- 初期費用¥0
- 手数料:広告費の5%~ ※最低手数料¥10,000(税抜)
- 支払い期日:広告掲載した月末から最長6か月後
審査がある
こちらもあたりまえですが、GMO広告費後払いサービスはGMOペイメントゲートウェイ株式会社による審査があります。
海外法人は利用できない
GMO広告費後払いサービスは海外法人の利用ができません。 海外への広告配信は問題ありません。
GMO広告費後払いサービスの仕組み
GMO広告費後払いサービスの利用までの流れ
①~④までを最短1週間で対応可能としています。
- WEBから申し込む ⇒ 公式ページ
- 必要書類を提出
- 審査
- GMO広告費後払いサービス利用開始
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