「2020-2021年ESG報告書」をアメリカン・エキスプレス社が発表

アメリカン・エキスプレス社が「2020-2021年ESG報告書」を発表
アメリカン・エキスプレス社が、「ダイバーシティー、エクイティー、インクルージョン:DE&Iの促進」「健全な財務基盤の構築」「気候変動対策の推進」という3本の柱を重点としたESG戦略の新たなロードマップを提示した最新の「2020-2021年ESG報告書」を発表した。報告書では、2035年までに温暖化ガス排出量のネットゼロの達成を含むESG戦略を推進する長期的な目標とイニシアチブの概要を明らかにしている。
アメリカン・エキスプレスのダイバーシティー(多様性)、エクイティー(公平性)、インクルージョン(包括性):DE&Iの促進
アメリカン・エキスプレスは、多様で公平かつ包括的な社員、市場、社会の支援を掲げ、10億ドル(日本円で約1,115億円)のDE&I行動計画を2020年10月に発表し、社員、顧客、コミュニティのDE&Iを推進する取り組みの概要を示し、、多様なサプライヤー(取引先)への支出、助成金や寄付、人種や国籍などのマイノリティーが所有する事業への支援、社員の公平な給与への投資およびNPOなど非営利組織への寄付などを世界で実施している。
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● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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