関西みらい銀行 と みなと銀行が「資本的劣後ローン」を強化

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株式会社関西みらい銀行 と 株式会社みなと銀行、「資本的劣後ローン」の取り組みを強化

関西みらいフィナンシャルグループの 株式会社関西みらい銀行（社長 菅 哲哉）と 株式会社みなと銀行（頭取 服部 博明）が、コロナ禍で影響を受けた事業運営者の再成長支援を目的に、借入期間中の元本の返済が不要となり財務基盤の強化を図ることができる「資本的劣後ローン」について取扱総額を設定し、取り組みを強化する。

株式会社関西みらい銀行の制度名は「みらいメザニンファンド」、取扱総額は30億円、株式会社みなと銀行の制度名は「みなとメザニンファンド」、取扱総額は10憶円となっている。

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＜以下、リリース＞

2020 年 9 月 30 日
各 位
株式会社 関西みらい銀行
株式会社 みなと銀 行

再成長支援のための「資本的劣後ローン」の取り扱いについて

関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行（社長 菅 哲哉）とみなと銀行（頭取 服部 博明）は、コロナ禍で影響を受けたお客さまの再成長支援を目的に、10 月 1 日より資本的劣後ローンについて取扱総額の設定を行い、取り組みを強化します。
本制度は借入期間中の元本の返済が不要となり、財務基盤の強化を図ることができるなど、お客さまを金融面で長期的に安定してサポートしていくことを目指します。
なお、コロナ禍で影響を受けたお客さまの再成長支援については、お客さまの経営課題により踏み込んだサポートを行うため、関西みらい銀行では、10 月 1 日に設置する法人業務部戦略支援グループが、みなと銀行では、法人業務部 事業発展応援部が中心となってお取引店と共同で対応してまいります。
今後も、当社グループは地域の皆さまへの様々な金融・情報サービスの提供を通じて、地域経済の発展に向けて取り組んでまいります。

【制度概要】

※ご融資のお申込みに際しては当社所定の審査がございます。結果によってはご希望に沿いかねる場合もあります。
※その他、制度の詳細はお申込みいただく各銀行にお問い合わせください。

以 上

＜再成長支援のための資本支援メニュー＞

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