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クラウド名刺管理サービス「Sansan」ユーザー企業に対しライセンス無償提供

VOIX編集長虎さん更新2022-11-23 公開2020-03-13 ニュース

この記事の目次

Sansan株式会社が「Sansan」のユーザー企業に対し、3/13(金)～5/31(日)の期間ユーザーライセンスの無償提供することで、ペーパーレスで、テレワーク・在宅勤務における生産性の向上を後押しする

Sansan株式会社は、同社が提供するクラウド名刺管理サービス「Sansan」のユーザー企業に対し、ユーザーライセンスの無償提供を実施することを発表します。本日から2020年5月31日（日）までの期間、ユーザー企業は、無償で自社員にSansanの利用ライセンスを付与することができます。

これにより、オフィスにいなくとも、社員がデジタル化された名刺情報を参照することができるようになり、ユーザー企業の、テレワーク・在宅勤務時の生産性向上を後押しします。

Sansanライセンス無償提供の背景：新型コロナウィルス対策における、テレワークの広まり

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、テレワークの普及や在宅勤務の実施が急速に進んでいます。また、今夏に東京オリンピックの開催も控えていることから、今後それらの動向はさらに広がっていくと考えられます。
その一方で、3月4日にアドビシステムズ株式会社が発表した調査結果によると、テレワーク時の業務上の課題として、最も多くあがった回答が「会社にある紙の書類を確認できない」でした(注)。
Sansanは、「名刺管理から、働き方を変える」というメッセージのもと、紙の名刺を正確にデータ化し共有することでビジネスを加速させるクラウド名刺管理サービスです。どこにいても、PCやスマートフォンから名刺情報にアクセスできるSansan は、ユーザー企業がテレワークや在宅勤務の取り組みをする中、名刺管理サービスを通じ生産性向上に貢献できると考え、ライセンス無償提供の実施を決定いたしました。

テレワーク時におけるクラウド名刺管理サービス

Sansanは、紙の名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化するクラウド名刺管理サービスです。Sansanを導入した企業は、社員一人一人にライセンスを付与し、クラウド名刺管理サービスを利用します。今回のライセンスの無償提供は、これまで、Sansanを導入していたものの、ライセンスを付与していなかった社員に、無償でライセンスを追加発行し、Sansanの利用を可能にするものです。
これにより、ライセンスを追加で付与された社員も、自身が交換した名刺情報をデータ化し、自宅にいても、スマートフォンやPCで確認することが可能となります。また、名刺情報にひもづいた商談情報などのコンタクト履歴も確認することができます。

これらの取り組みで、Sansanは、テレワークや在宅勤務時においても、多くの企業やビジネスパーソンが生産性を落とさず業務を行うことができるよう、後押ししてまいります。

Sansanライセンス無償提供の内容詳細

「ライセンス無制限提供プラン」
・実施期間：2020年3月13日〜5月31日
・対象：Sansanを既に契約・利用中でテレワークを推進中・推進予定の企業
・追加可能ライセンス：無制限
・無償データ化名刺数上限：1ライセンスの追加利用につき300枚
・申し込みフォーム：https://jp.sansan.com/form/free-plan/

注：アドビシステムズ株式会社2020年3月4日発表：「テレワーク勤務のメリットや課題に関する調査結果」参照

（以上）

Sansanについて

名刺管理から、働き方を変える「Sansan」

Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。