メルカード とは
メルカードとは、株式会社メルペイが発行するメルカリが便利でお得になる年会費永年無料のJCBクレジットカードです。 約1年前の11月8日に爆誕しました。
メルカードとクレジットカードの違いはなく使い方も同じですが、審査や支払い方法、ポイント還元率、手数料などメルカリ利用者にとって一番メリットがあるカードです。 もちろんデメリットもありますので詳しく解説します。
ポイント還元率最高4%、年会費は永年無料
メルカードの還元率はメルカリの利用状況によりメルカリで1~4%、その他のネットや店舗での支払いでも1%と高く、入会費無料、年会費も永年無料です。
メルカードは支払い方法でもメリットあり
メルカードの支払い方法は、利用した翌月1日〜末日の好きなタイミングで手数料無料の後払いで支払うことができます。 加えてカードの支払いに「メルカリ」の売上金も利用できる点は大きなメリットと言えるでしょう。
メルカードの審査は大きなメリット
メルカードの審査も「メルカリ」の利用状況に応じて通りやすくなるので、メルカリの利用者ならメルカードの審査落ちの心配も他のクレカよりは少ないというメリットがあります。
申込者の90%が審査時間1分以内(2023年2月時点)で完了というデータもあり、メルカリ利用者には一番作りやすいクレジットカードと言えますね。
メルカリらしくアプリのクオリティも高く、いつでも利用が止められるなど初心者が安心できる機能と使いやすさ充実しており、メルカード利用者は国内トップレベルとなる年間200万枚の発行ペースで爆増中です。
項目 | メルカードの概要 |
---|---|
カードデザイン | ![]() |
カード名 | メルカード |
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1〜4% |
カードブランド | JCB |
対象者 | 20歳以上の方 |
利用限度額 | 最大50万円/月 |
審査時間 | 最短1分 ※申込者の90%が審査時間1分以内(2023年2月時点) |
メルカード は入会費も年会費も完全無料、作るだけなら費用は発生しません。 そして、手数料無料の後払いもできるJCBカードです。 このページの「メルカード[公式]ページ」からメルカードに入会すると入会特典がもらえます。
申し込みはこちら
・2023年11月17日から12,500円お得になるキャンペーンがスタート⇒メルカードキャンペーン
・2023年11月10日時点でメルカードの発行枚数が200万枚を突破しました。
・メルカードが2023年度グッドデザイン賞を受賞しました。
・2023年8月16日から最大11,000円相当プレゼントキャンペーンがスタート
・2023年7月28日よりメルカードがWeb版メルカリでも利用できるようになりました。⇒ Web版メルカリでメルカードが利用可能に
・2023年6月1日から新規キャンペーンがスタート
・一般申し込みの受け付け開始から4ヵ月となる2023年3月31日時点でメルカード発行枚数が65万枚を突破しました。
・2023年3月16日より「メルカードキャンペーン」がスタートしました。
・2023年2月1日より「メルカードダイソーキャンペーン」がスタートしました。
・2023年2月1日より「5%還元キャンペーン」がスタートしました。
・2022年11月8日より「メルカードキャンペーン」がスタートしました。
・2022年11月8日よりメルカリ独自のクレジットカード「メルカード」がリリースされました。
メルカードのメリット
- 「メルカード」のメリット 一覧
- 年会費永年無料
メルカードの年会費は永久に無料、発行手数料も無料です。 - ポイント還元率が高い
メルカードはメルカリで利用する場合ポイント還元率が1〜4%、その他のネットや店舗の支払いでも1%になるなど、還元率がとても高く設定されています。 さらに、毎月8日は還元率が”+8%”になります。(JCBや三井住友カード、イオンカードなど一般的なクレカの還元率は0.5%です) - 支払い方法が柔軟、後払い手数料も無料
メルカードの支払い方法は、翌月1日から末日まで自由に支払い日が選択できる無料の後払い方式です。 もちろんチャージも不要です。
「メルカリ」の売上金も利用できるなど、支払いの清算がかなり柔軟になっています。 3人に1人(約34.9%)の方が「メルカード・メルペイスマート払い」の支払いにメルカリの売上金を利用しています(2023年11月時点)
さらに支払いはひと月分をまとめて行うだけでなく「まえもって支払う」機能はZ世代に人気の支払い方法です。 - 最短1分で即時発行できる
本人確認を完了していれば、スマホで申し込みすると短時間でアプリにデジタルカードを作れます。 申し込みは”年収”、”勤務先住所”など面倒な入力も必要なくサクッとアプリで申し込みができます。
申込者の90%が審査時間1分以内というデータも公表されています(2023年2月時点)。
プラスチックカードは後日郵送されて届きます。
➡ 即日発行してすぐ使えるクレジットカード 特集
- JCB加盟店で利用できる
メルカードは、メルカリだけではなく国内外約4,100万か所(2022年9月時点)もある、JCB加盟店で利用できます。 - ナンバーレス&不正使用の保障
両面にカード情報が記載されない完全なナンバーレスカードとなっているので、メルカードを店舗で使う時もカード情報を盗み見られる心配はありません。 もし不正使用された場合も保障があるの安心です。
カード素材も85.5%がリサイクル素材のサステナブルなクレカです。
➡ クレジットカード ナンバーレス 特集
➡ クレジットカード カードレス 特集 - 初心者でも安心なアプリ機能
カードを利用するとアプリに即時通知され、利用履歴や利用明細もチェックできます。 利用上限、支払日や支払い方法などの清算の設定、利用停止と解除もアプリで設定できるので初めてクレジットカードを使う方など初心者からの評判が高い安心機能が提供されています。
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メルカードのデメリット
さて、今までさんざんメリットを並べてきましたが、メルカリが社運をかけて送り出した最新鋭のクレジットカードだけに、メルカードには目立った致命的なデメリットはありません。
しかし、ポイント還元率を高くするなどユーザー還元を厚くした半面、割り切って切り落とした機能があり、細かい点で気になる部分をデメリットとしてまとめます。
- 「メルカード」のデメリット 一覧
- JCBのみ
メルカードは、JCBブランドのみです。 VisaやMastercard®、アメックスなどのブランドが選択できません。 とはいっても国内で利用するだけなら、まず不便は感じないでしょう。 - 家族カードがない
メルカードは家族カードが作れません。 - ETCカードがない
メルカードはETCカードが作れません。 - 分割払いやボーナス払いがない
メルカードは、分割払いやボーナス払いができません。 - リボ払いやキャッシングができない
メルカードは、リボ払いやキャッシングができません。 - 旅行保険が無い
メルカードは、国内や海外の旅行傷害保険がありません。 - 限度額が低い
「メルカード」クレカの利用限度額は、過去の「メルカリ」の利用実績などから利用者ごと決定されますが、「メルカード」と「メルペイスマート払い」の合計で最大50万円/月となっています。
限度額は正直言って低めですが、その分審査には通りやすくなっているはずなので、メルカリ専用カードとして持つには充分でしょう。
Web版メルカリでメルカードが利用可能に
2023年7月28日よりアプリを使わずブラウザで利用する「Web版メルカリ」でも「メルペイスマート払い」または「メルカード」で後払いができるようになりました。
アプリ版メルカリとWeb版メルカリでは利用可能な支払い方法に違いがあり、Web版メルカリの方が機能的に劣っていたため、ユーザーの利用率が高い”後払い”をWeb版メルカリでもできるように改善したとしています。
Web版メルカリ あと払い機能の使い方
- Web版メルカリの商品画面から「あと払いする」を選択するか、「購入手続きへ」に進み支払い方法を「メルペイスマート払い」または「メルカード」を選択する。
- 「購入する」を選択し、購入手続きを完了する
Web版メルカリで利用できる支払い方法
- クレジットカード(一括払い/分割払い)
- キャリア決済
- ポイント
- メルペイ残高
- コンビニ/ATM払い
- メルペイスマート払い
- メルカード
メルカードの申し込み、作り方の流れ
メルカードの作り方はとても簡単、本人確認が完了していれば、メルカリアプリから最短1分で申し込みが完了します。 カードも4~7日程度で郵送で届きます。
「メルカード」申込み手続きは3ステップ
- メルカードアプリから申し込み
- SMSで本人確認
- パスコードを設定する
上記3ステップの申込手続きが済めば、最短4日後にカードが郵送で届きます。
「メルカード」の申込条件
- 「支払い用銀行口座を登録済み」または「本人確認(eKYC)」済み
- 審査を通過し「定額払い」機能が利用可能
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メルカード最新情報
メルカードの発行枚数が2023年11月10日時点で200万枚を突破
株式会社メルカリは、2023年11月13日にメルカードの発行枚数が2023年11月10日時点で200万枚を突破したことを公表しました。
株式会社メルペイが提供する”メルカード”は2022年11月8日にメルカリ会員限定で申し込みを開始しました。 一般申し込みができるようになったのは2022年12月1日からですが、会員限定リリースからほぼ1年となる2023年11月10日時点でメルカードの発行枚数が200万枚を突破しました。
一般社団法人日本クレジット協会による「クレジットカード発行枚数調査」によると、2022年3月末のクレジットカード発行枚数は3億101万枚で、前年同月と比較して約570万枚増加となっているので、年間200万枚の発行は、ナチがいなく国内トップレベルの水準でメルカリカード利用者が増えていることがわかります。
メルカードが2023年度グッドデザイン賞を受賞
株式会社メルカリは、2023年10月5日にメルカードが2023年度グッドデザイン賞を受賞したことを発表しました。
メルカードのデザインのポイント
- お客さまの生活スタイルや 価値観に寄り添える様に無駄を削ぎ落としたシンプルなカードデザイン
- ナンバーレスデザインで「安心・安全」な決済が可能。カード番号などの必要な情報はアプリで確認・管理
- 素材は85.5%がリサイクル素材。循環型社会の実現に向けて環境負荷の低い形での発行を実現
メルカードのグッドデザイン賞 受賞理由
ナンバーレスで必要な情報はアプリで管理し、シンプルなカードデザインという昨今のカードデザインのトレンドと、あえてコーポレートカラーを排し、リサイクル率の高い素材を使用する等、カードに求められる様々な要請を高いレベルでデザインとして融合している点が評価された。(引用)
メルカードは2023年8月27日時点で150万枚突破
株式会社メルペイが提供する”メルカード”ですが、2022年11月8日にメルカリ会員限定申し込みを開始、2022年12月1日からは一般申し込みができるようになり3月31日時点の4ヵ月でメルカードの発行枚数が65万枚を突破、2023年6月9日時点でカード発行枚数100万枚を突破、そして2023年8月27日時点の約9ヶ月でカード発行枚数が150万枚を突破したと公表しました。 年間200万枚の発行ペースは国内トップレベルの水準となるようです。
メルカードは6月9日時点で100万枚突破
メルカード利用者の90%以上が半年以内にメルカリを利用
特にメルカードは利用率が高く、2023年3月31日時点のカード保有者のうち9割以上が、2022年10月1日〜2023年3月31日までに「メルカリ」内で「売る、買う、支払う」のいずれかの利用を「メルカリ」で行ってます。
メルカリの売上金をクレジットカードの支払いに使えるのも人気
また、2023年3月に「メルペイスマート払い・メルカード」の支払いをされたメルカード利用者の支払い手段(メルペイ残高での支払い)を集計したところ、「メルカード」利用者の約3割が「メルカリ」での売上金をクレジットカードのお支払いに利用していましたが、「メルカード・メルペイスマート払い」の支払いに売上金を利用する人の数は1.6倍に増加しており34%超となっています。
メルカードのイメージは年会費無料、作りやすいが上位
2023年2月に「メルカリ」アプリ内で実施された調査では「メルカード」の印象について「年会費が無料である」、「申し込みや手続きが簡単」、「アプリやサイトが使いやすい」が上位となっています(「メルカード」認知者のアプリ内調査、n=1,090)。
メルカード利用者の感じるメリットは、ポイント還元、利用明細の確認が簡単などが上位
そして、「メルカード」ユーザーが利用する理由は「メルカリで還元がある」「メルカリアプリで利用明細を確認できる」「メルカリの売上金を使って支払える」が上位になっています(「メルカード」利用者のアプリ内調査、n-=433)。
メルカード利用者の約65%が上限金額を設定
初心者から根強い人気があるメルカードの利用者の利用実態として、約3人に2人(64.7%)が使いすぎを防止したいなどの理由で”利用上限金額を設定”しています。
「メルカード」は入会費も年会費も完全無料、作るだけなら費用は発生しません。 そして、手数料無料で後払いもできるJCBカードです。
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メルカードの主な特徴
「メルカリ」アプリで簡単に管理できる
メルカードは、申し込みから利用時の即時通知、履歴確認、支払日や支払い方法などの清算の設定、利用停止と解除などが「メルカリ」アプリで簡単に管理できます。
高いポイント還元率
メルカードのポイント還元率は、1~4%ととても高いです。 実際の還元率は「メルカリ」の利用実績等を元に変化し、毎月8日は+8%にもなります。
売る、買う、支払うの3つのアクションでメルカードの還元率が変化
メルカードのポイント還元率は、購入や支払いだけではなく、メルカリで売っても・買っても、またお店で支払っても変化していき、売る、買う、支払うの3つのアクションすべてが還元率上昇のきっかけとなります。
年会費は完全無料
メルカードは無条件で年会費が永久に無料になるので、安心して持つことができます。
簡単に申し込みができる
メルカードは、本人確認を完了している方であれば、「メルカリ」アプリから”年収”、”勤務先住所”など面倒な入力も必要なくサクッとアプリで申し込みができ、最短2分でアプリにデジタルカードを作ってすぐ使えます。 そして、後からプラスチック製のカードも郵送で届きます。
最短2分で作れるデジタルメルカード
申込者の90%が審査時間1分以内
実際に2023年2月時点で本人確認(eKYC)が完了済みの方の9割以上が、メルカードに申し込み後1分以内に審査を完了しているとメルカリが公表しています。
支払い方法が柔軟、自由に支払い日が選べる
メルカードは、翌月1日から末日まで自由に支払い日が選択でき、「メルカリ」の売上金も利用できるなど、支払いの清算がかなり柔軟になっています。 通常、クレジットカードは支払いを変更できないので、大きなメリットといえます。
実際に、メルカード利用者のうち約4人に1人が自分の支払いたい支払日を選んで設定していますので、バイト代や給与の振り込みタイミングに合わせて賢く利用されている様子がうかがえます。
安心機能が満載
メルカードは、カードの両面にカード番号が記載されない、完全なナンバーレスデザインを採用しているのでカード情報を盗まれません。 また、「メルカリ」アプリから簡単に利用停止・再開の操作ができたり、利用したらアプリにリアルタイムで支払い通知が届くなどセキュリティや安心機能が満載です。
デザインはナンバーレスデザインを採用
メルカードは、表面にも裏面にもカード情報を記載しない”完全”なナンバーレスクレジットカード方式を採用しています。
イオンカードや楽天カード、三菱UFJカードなどは、カードの表面はナンバーレスデザインですが、裏面にカード情報がまとめて記載されています。
それと比較してメルカードは、三井住友カード(NL)ナンバーレスやセゾンカード、PayPayカード、JCBカード W ナンバーレス(NL)のようにカードの両面がナンバーレスデザインとなっています。
本格的なサステナブルクレジットカード
メルカードは、申し込み手続き利用明細の確認など完全ペーパーレス、カード素材も再生プラスチック85.5%で1枚あたり8.5%のCO2削減につながる、本格的なサステナブルクレジットカードになっています。
「メルカード」は入会費も年会費も完全無料、作るだけなら費用は発生しません。 そして、手数料無料で後払いもできるJCBカードです。
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メルカードについてよくある質問
Q
作り方、申し込みの流れは?
A
メルカードの作り方はとても簡単、本人確認が完了していれば、メルカリアプリから最短1分で申し込みが完了します。 カードも4~7日程度で郵送で届きます。
詳しく⇒ メルカードの作り方、申し込みの流れについて
●メルカードはキャンペーンも開催中です。
詳しく⇒ メルカードキャンペーン
Q
メリット・デメリットは?
A
●「メルカード」のメリットは、年会費が永年無料、ポイント還元率が高いなどがあります。
詳しく⇒ メルカードのメリット
●「メルカード」のデメリットは、即時発行できない、VisaやMastercardが選べないなどがあります。
詳しく⇒ メルカードのデメリット
●即時発行ができるクレジットカードを特集しています。
詳しく⇒ すぐ使えるクレジットカード アプリ
Q
年会費は?
A
「メルカード」クレカの年会費は「永年無料」です。
詳しく⇒ メルカリのクレジットカード「メルカード」とは
Q
審査は厳しい?
A
「メルカード」の審査は、厳しくないと言えるでしょう。 保険や補償サービスがなど余分なサービスが付いていないシンプルな年会費無料の初心者向けクレジットカードですし、限度額の上限が50万円と低いうえ、メルカリやメルペイの利用実績も審査基準になるので、一般のクレカより審査は通りやすい仕組みになっています。
申込者の90%が審査時間1分以内というデータも公表されています(2023年2月時点)。
詳しく⇒ メルペイカード とは
Q
利用条件はある?
A
「メルカード」クレカの利用条件は以下の通りです。
・20歳以上の方
・支払い用銀行口座を登録済み、もしくは本人確認(eKYC)済みであること
と
・審査を通過して「定額払い」機能が利用可能であること
詳しく⇒ メルカード とは
Q
利用限度額は?
A
「メルカード」クレカの利用限度額は、過去の「メルカリ」の利用実績などから利用者ごと決定されますが、「メルカード」と「メルペイスマート払い」の合計で最大50万円/月となっています。
詳しく⇒ メルカード とは
Q
清算期間と方法は?
A
「メルカード」クレカの清算期間は、商品購入した月の翌月1日以降、お好きなタイミングで清算可能です。
「メルカード」クレカの清算方法は、「メルカリ」の売上金を含むチャージしたメルペイ残高、コンビニ・ATM、銀行口座からの自動引落し、キャンペーンにより取得したポイントで清算が可能です。
詳しく⇒ メルペイカード とは
Q
手数料などの費用は?
A
「メルカード」クレカの手数料は以下の通りで、商品を購入した翌日から日ごとに加算されます。
・翌月払い:無料
・定額払い:年率15.0%
詳しく⇒ メルカード とは
Q
ポイント還元率は?
A
「メルカード」クレカのポイント還元率は以下の通りとなっており、「メルカリ」の利用実績等を元に最初の還元率が決まります。
・「メルカリ」での購入:1〜4%
・「メルカリ」以外のお支払い:1%
さらに、毎月8日は還元率が8%加算されます。 毎月8日の+8%還元の上限は300ポイントです。
詳しく⇒ メルカリ クレジットカード とは
Q
ポイント還元の条件は?
A
「メルカード」クレカのポイント還元対象は、「メルカード」「メルペイスマート払い」利用金額の元金となり、各種手数料は含みません。
ポイント付与日は以下の通りです。
・翌月払い:清算時
・定額払い:初回清算時
ポイント有効期限は付与日から1年間です。
ポイント付与上限は以下の通りです。
・「メルカリ」での購入:半年ごと(4-9月/10-3月)に還元上限30,000ポイント
・「メルカリ」以外のお支払い:還元上限なし
詳しく⇒ メルカード とは
Q
メルカードの支払い方法は?
A
メルカードの支払い方法は、翌月1日から末日まで自由に支払い日が選択でき、「メルカリ」の売上金も利用できるなど、支払いの清算がかなり柔軟になっています。
Q
メルカードの評判は?
A
Twitterでメルカードの評判を良く見ますが、「3000~6000Pのクーポンがもらえる」、「ポイント還元率が高く1~4%OFFと同等になる」、「手数料無料の後払いがいい」、「明細が見やすすぎる~」など使用に関しては高評価の口コミが多い反面、「カード発行の日数がかかりすぎる」など発行日数を問題点として挙げている方がいます。
口コミ例①~返済タイミングはこだわっていて、なるべく早く支払って片付けたいと思っています。かと言って現金だとポイントがつかないからもったいないという気持ちもあります。その点、「メルカード」だとすぐに支払いができてポイントももらえるので一石二鳥です。支払いは可能な限り売上金で支払って、支払いきれなかった分はチャージして支払っています。私は「メルカリ」好きで、かつ整頓好きなので、即時清算はお金の整頓ができて嬉しいです。~
口コミ例②~「メルカリ」のアプリは定期的に開くので、その度に「メルカード」で今月いくら使っているのかが目に入ってきます。つねに支払額が頭に入っているので通常のクレジットのように月末になってから支払額が思いの外高額で驚くといったことがなくなりました。~
Q
メルカードって何?
A
メルカードはメルカリのグループ会社である株式会社メルペイとJCBが提携して発行するクレジットカードです。
詳しく⇒ メルカード とは
Q
メルカードはクレジットカードですか?
A
はい、メルカードはJCBクレジットカードです。 基本機能は一般的なクレジットカードとメルカードに違いはありませんが、特にメルカリ利用者にとっていくつかの大きなメリットとなる機能やサービスが提供されています。
詳しく⇒ メルカード とは
Q
メルカードは作るべきか?
A
メルカードは作るべきかは、個人で判断してもらうしかないですが、メルカリの利用者であるのなら、強くおすすめできるカードです。 メリットとデメリットをまとめましたので参考になると思います。
詳しく⇒ メルカードのメリット
詳しく⇒ メルカードのデメリット
メルカリを利用しない方であれば、他にも良いカードがたくさんあります。
詳しく⇒ 初心者におすすめのクレジットカード
Q
メルカードの欠点は何ですか?
A
メルカードのデメリットにまとめていますが、家族カードやETCカードが作れないなど、特徴的なメリットが多い反面、バッサリ切り落としている部分もありますので、デメリット一覧は是非確認してください。
詳しく⇒ メルカードのデメリット一覧
Q
「メルカード やめとけ」という口コミがありました、心配です
A
「メルカード やめとけ」という口コミの投稿者はどのような意図で投稿したのかはわかりませんが、日本最速ペースで利用者が増えているクレジットカードのわりには悪評も少なく、消費者センターからの警告もありません。 メルカリも最初は色々たたかれましたが、今では完全に定着したサービスとなっています。 ネットでの意見はこのページも含めて偏りがあるのでできれば身近で相談できる方に確認されるのが最適です。
Q
メルカードはヤバイ?
A
スマホで”メルカード”を検索すると「メルカードやばい」と表示されているので心配になると思います。 実際に検索してみると発行日数が長いデメリットや”定額払いがヤバイ”といわれていますが定額払いを使わず普通のJCBクレジットカードとして利用すれば大丈夫です。
「メルカード」は入会費も年会費も完全無料、作るだけなら費用は発生しません。 そして、手数料無料で後払いもできるJCBカードです。
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最新作の映画が1000円になるお得なチケットの購入方法をご存知ですか?
通常1800円~2000円程度する5つの大手シネコンの一般チケットが土日祝日も含めて365日いつでも割引料金の1000円で購入できます。
関連記事:映画を無料で見る。クレジットカードで映画を安く見る方法
株式会社メルペイ 会社概要
メルカードを発行する株式会社メルペイの会社概要です。
- 会社名:株式会社メルペイ
- 設立日:2017年11月20日
- 資本金:1億円
- 代表者:代表取締役CEO 山本 真人
- 住所:〒106-6143 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
- 事業者登録:
・資金移動業者(登録番号:関東財務局長第00057号 / 登録日:2018年3月22日)
・前払式支払手段(第三者型)発行者(登録番号:関東財務局長第00716号 / 登録日:2019年1月24日)
・クレジットカード番号等取扱契約締結事業者(登録番号:関東(ク)第75号 / 登録日:2019年3月26日)
・包括信用購入あっせん業者(登録番号:関東(包)第120号 / 登録日:2019年10月7日)
・貸金業者(登録番号:東京都知事(1)第31825号 / 登録日:2020年10月30日)
・認定包括信用購入あっせん業者(認定番号:(認)第1号 / 登録日:2021年8月27日)
・適格請求書発行事業者(登録番号:T1010401135178 / 登録日:2023年10月1日) - 公式ページは こちら
※会社概要は2023年1月7日時点の内容です(株式会社VOIX調べ)。
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