メルカードとは
メルカード(mercard)はメルカリがお得になる支払い方法として評判です。 メルカードとクレジットカードの違いはなく、入会費と年会費が無料のJCBカードです。 メリットはもちろんですが、特にメルカードのデメリットについて”やばい”と口コミで書かれている評判も参考にして詳しく解説します。
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メルカードはポイント還元率が1~4%と高く、独自の審査方式によりメルカリ利用者なら審査に通りやすいので最短1分で審査が完了することでも有名です。
そして、メルカードは入会費も年会費も完全無料、作るだけなら費用は発生しません。 さらに後払い手数料も無料となるメルカリで最強の無料クレジットカードです。
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メルカードとクレジットカードの違いは?
メルカードは株式会社メルペイが発行しており、2022年の11月8日に爆誕しました。 メルカードとクレジットカードの違いはなく他のJCBクレジットカードと使い方も同じです。
その上で、メルカードは審査や支払い方法、ポイント還元率、手数料などメルカリ利用者にとって一番作りやすくお得度が高いクレカとしてかなり工夫されていることが受け、2024年3月22日時点でメルカードの発行枚数は300万枚を突破しています。
デメリットは?
家族カードがない、分割払いができないなどメルカードにもデメリットと思われる点がいくつかあり、”やばい”、”やめとけ”と知恵袋などで書かれている真相をメルカードの評判や口コミなどを参考に詳しく解説しています。
詳しく▶メルカードのデメリット 一覧
参考▶メルカードはヤバい?
ポイント還元率最高4%、年会費は永年無料
メルカードの還元率はメルカリの利用状況によりメルカリで1~4%、その他のネットや店舗での支払いでも1%と高く、入会費無料、年会費も永年無料である点が大きなメリットです。
メルカードは支払い方法でもメリットあり
メルカードの支払い方法は、利用した翌月1日〜末日の好きなタイミングで手数料無料の後払いで支払うことができます。 加えてカードの支払いに「メルカリ」の売上金も利用できる点は大きなメリットと言えるでしょう。
メルカードは審査も大きなメリット
メルカードの審査は「メルカリ」の利用状況に応じて通りやすくなる独自の仕組みがあるので、メルカリの利用者ならメルカードの審査落ちの心配も他のクレカよりは少ないというメリットがあります。
申込者の90%が審査時間1分以内で完了(2023年2月時点)というデータもメルカリから発表されていることもあり、メルカリ利用者には一番作りやすいクレジットカードと言えるでしょう。
- 【このページの人気コンテンツ】
- メルカードのデメリット
- メルカードのメリット
- メルカードの作り方、申し込みの流れ
関連▶メルカード キャンペーン
月に一度でもコンビニを使う方は必見。 お酒やタバコなどの嗜好品など定価販売が基本のコンビニで7~19%もお得に買い物ができる方法を解説しています。
・2024年7月18日から13,000円お得になるメルカードキャンペーンがスタートしました。
・2024年6月3日からメルカードで還元率を4%にする条件が変更されます。詳しく▶メルカードの還元率
・2024年3月22日時点でメルカードの発行枚数が300万枚を突破しました。
・2024年2月20日から29,500円お得になるメルカードの入会キャンペーンがスタートしました。
・2023年11月17日から12,500円お得になるメルカード キャンペーンがスタートしました。
・2023年11月10日時点でメルカードの発行枚数が200万枚を突破しました。
・メルカードが2023年度グッドデザイン賞を受賞しました。
・2023年8月16日から最大11,000円相当プレゼントキャンペーンがスタート
・2023年7月28日よりメルカードがWeb版メルカリでも利用できるようになりました。⇒ Web版メルカリでメルカードが利用可能に
・2023年6月1日から新規キャンペーンがスタート
・一般申し込みの受け付け開始から4ヵ月となる2023年3月31日時点でメルカード発行枚数が65万枚を突破しました。
・2023年3月16日より「メルカードキャンペーン」がスタートしました。
・2023年2月1日より「メルカードダイソーキャンペーン」がスタートしました。
・2023年2月1日より「5%還元キャンペーン」がスタートしました。
・2022年11月8日より「メルカードキャンペーン」がスタートしました。
・2022年11月8日よりメルカリ独自のクレジットカード「メルカード」がリリースされました。
メルカードのデメリット
後ほどメリットはまとめて紹介しますが、メルカリが社運をかけて送り出した最新鋭のクレジットカードだけに、メルカードには目立った致命的なデメリットはありません。
しかし、ポイント還元率を高くするなどユーザー還元を厚くした半面、割り切って切り落とした機能がいくつかあります。
”メルカード やばい”などの評判も参考に、使う人によってはデメリットにならないかもしれませんが、主に他社のクレジットカードと比較したり、できるだけ細かい点でも気になる部分をメルカードの口コミや評判も参考にデメリットとしてまとめてみました。
- 【メルカードのデメリット 一覧】
- JCBのみ
- 家族カードがない
- ETCカードがない
- 分割払いやボーナス払いがない
- リボ払いやキャッシングができない
- 旅行保険が無い
- 限度額が低い
- スマホ決済などが利用できない
- 対象が原則18歳以上
JCBのみ
メルカードは、JCBブランドのみです。 VisaやMastercard®、アメックスなどのブランドが選択できません。 国内のお店やネットの決済で利用するだけなら、まず不便は感じないと思いますがメルカードのデメリットとしておきます。
家族カードがない
メルカードは家族カードが作れません。 細かい点ですし多くの方にとって必要ないかもしれませんが、他のクレジットカードでは家族カードが作れるものが多いのでメルカードのデメリットとしてピックアップしました。
ETCカードがない
メルカードはETCカードが作れません。 こちらも他のクレジットカードでは作れるものが多いのでメルカードのデメリットとします。
分割払いやボーナス払いがない
分割払いやボーナス払いができないという点もメルカードのデメリットとしておきます。
リボ払いやキャッシングができない
メルカードは、リボ払いやキャッシングができません。 リボ払いやキャッシングは手数料が高くなりがちなのでおすすめしてませんが、必要な方にはデメリットと言えるでしょう。
旅行保険が無い
メルカードは、国内や海外の旅行傷害保険がありません。 こちらも、必要な方にはデメリットと言えるでしょう。
限度額が低い
メルカードの利用限度額は、過去の「メルカリ」の利用実績などから利用者ごと決定されますが、「メルカード」と「メルペイスマート払い」の合計で最大50万円/月となっています。
正直言って限度額が低めなのはメルカードのデメリットと言えます。 限度額は低い方が審査には通りやすいのが一般的なので、主にメルカリやコンビニ、カフェで利用するためのクレジットカードとして持つには充分でしょう。
スマホ決済などが利用できない
メルカードは、QUICPay、Apple Pay、GooglePayに対応していません。 JCBカードとしてQUICPayには対応してほしかったのでメルカードのデメリットとしておきます。
対象が原則18歳以上
メルカードは、18歳未満の方は作れません。 特に高校生の場合、18歳以上であっても卒業年の1月1日以降でないと作れないというデメリットがありますが、他のクレジットカードも大体同じ条件なのでメルカードだけのデメリットということではありませんが、口コミで書かれていることが多いので紹介しておきます。
尚、メルペイには満18歳、満19歳であっても保護者の同意があれば作れるメルペイ バーチャルカードという決済サービスもあります。
メルカードをまだ持っていない方に朗報
手数料無料の後払いアプリとしても使うことができ、独自の審査方式によりメルカリ利用者ならメルカードの審査に通りやすいことで有名です。
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メルカードのメリット
- 【メルカードのメリット 一覧】
- 年会費永年無料
- ポイント還元率が高い
- 支払い方法が柔軟
- チャージ不要、後払い手数料も無料
- 最短1分で即時発行できる
- JCB加盟店で利用できる
- ナンバーレス&不正使用の保障
- タッチ決済ができる
- 初心者でも安心なアプリ機能
年会費永年無料
メルカードの一番わかりやすいメリットは、年会費が永久に無料になり発行手数料も無料になることです。 作るだけなら一切お金がかかりません。
ポイント還元率が高い
メルカードはメルカリで利用する場合ポイント還元率が1〜4%、その他のネットや店舗の支払いでも1%になります。 JCBや三井住友カード、イオンカードなど一般的なクレカの還元率は0.5%なので、高い還元率もメルカードの大きなメリットです。
さらに、毎月8日は還元率が”+8%”になります。
詳しく▶メルカード 毎月8日は8%還元
メルカードのポイントのたまりかた
メルカードはメルカリで使った場合とそれ以外のお店やネットショップではポイント還元率が違います。
- メルカリで使った場合:1~4%
- メルカリ以外の場合:1%
メルカードで還元率を4%にする方法
メルカードはメルカリの利用実績に応じて各条件をクリアすると還元率が最高4%になります。 条件①を達成すると還元率が1.0% ~ 2.4%になり、条件②を達成すると還元率が2.5% ~ 4.0%になり、過去6ヶ月分の利用実績から4月1日と10月1日に判定され、還元率は年2回更新される仕組みです。
- メルカリでの購入・出品・メルペイで支払いの3つの機能の利用状況によって還元率が1.0% ~ 2.4%になります
- メルカリでの購入・出品・メルペイで支払いの3つの機能をすべて使った場合はメルカリでの購入金額に応じて還元率が2.5% ~ 4.0%になります。
メルカードで還元率を4%にする条件が2024年6月3日から変更、改悪?
メルカードで還元率を4%にするための条件が1つ2024年6月3日 12時から1つ追加されます。 以下の対象の支払い方法のみがメルカード利用時のメルカリでの購入還元率の決定に考慮されるようになります。
- メルカリポイント
- メルペイ残高
- メルカード
- メルペイのあと払い(翌月払い・定額払い)
- チャージ払い
- ビットコインの使用
支払い方法が柔軟
メルカードの支払い方法は、翌月1日から末日まで自由に支払い日が選択できる無料の後払い方式、チャージも不要です。
一般的なクレジットカードは毎月20日、月末など引き落とし日や支払日が固定されているので、給料日やバイト代などの支給日に合わせて支払いができるのもメルカードのメリットです。
さらにメルカードは「メルカリ」の売上金も支払いに利用できるなど、支払い方法がかなり柔軟です。 実際に3人に1人(約34.9%)の方が「メルカード・メルペイスマート払い」の支払いにメルカリの売上金を利用している点はメルカードのメリットとして認識されている証拠だと言えます(2023年11月時点)
加えて支払いはひと月分をまとめて行うだけでなく「まえもって支払う」機能もZ世代に人気の支払い方法となっています。
チャージ不要、後払い手数料も無料
メルカードはチャージ不要、そして後払い手数料も無料となっており、JCBクレジットカードとしてのメリットも兼ね備えています。
最短1分で即時発行できる
メルカリで本人確認を完了していれば、スマホで申し込みすると短時間でアプリにデジタルカードを即時発行して使えるという点もメルカードのメリットと言えるでしょう。 申し込みは”年収”、”勤務先住所”など面倒な入力も必要なくサクッとアプリで申し込みができます。
《デジタルカード》
実際にメルカード申込者の90%が審査時間1分以内というデータもメルカリから公表されています(2023年2月時点)。
また、プラスチックカード製のメルカードも後日郵送されて届きますので、普通のクレジットカードと同じように使うことができ、もちろん海外でも使えます。
《メルカード》
JCB加盟店で利用できる
メルカリだけではなく世界中に約4,100万か所(2022年9月時点)もある、ネットショップや店舗、公共交通機関などのJCB加盟店で、普通のJCBカードとして支払いに利用でき、ポイントも1%還元されるのもメルカードのメリットです。
ナンバーレス&不正使用の保障
カードの両面にクレジットカード番号や有効期限などのカード情報が印刷されていない完全なナンバーレスカードとなっているので、メルカードを店舗で使う時もカード情報を盗み見られる心配はありません。 もし不正使用された場合も保障されるので、特にクレカ初心者も安心して利用できるのがルカードの利点です。
また、カードの素材も85.5%がリサイクル素材のサステナブルなクレカとなっています。
タッチ決済ができる
今ではすっかり浸透したクレカのタッチ決済ですが、メルカードもタッチ決済ができるので、コンビニやカフェ、スーパーなどでは支払いがかなり簡単になりました。 最近では電車やバスなど交通機関もタッチ決済で乗車できるのは便利ですよね。
初心者でも安心なアプリ機能
メルカードを利用するとアプリに即時通知され、利用履歴や利用明細も簡単にチェックできます。 利用上限、支払日や支払い方法などの清算の設定、利用停止と解除もアプリで設定できるので初めてクレジットカードを使う方など初心者からの評判が高い安心機能もメルカードのメリットとなるでしょう。
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メルカードの基本情報
メルカードはメルカリのサービスらしく、アプリのクオリティも高く、いつでも利用が止められるなど初心者が安心できる機能と使いやすさが充実しています。
メルカード利用者はクレジットカードとしては国内トップレベルとなる年間200万枚の発行ペースで爆増中ですが、年会費や限度額、カードブランドなど基本となるメルカードの基本情報をまとめました。
項目 | メルカードの概要 |
---|---|
カードデザイン | |
カード名 | メルカード |
入会費 | 無料 |
年会費 | 永久に無料 |
ポイント還元率 | 1〜4% |
カードブランド | JCB |
対象者 | 20歳以上の方 |
利用限度額 | 最大50万円/月 |
審査時間 | 最短1分
※申込者の90%が審査時間1分以内(2023年2月時点) |
Web版メルカリでメルカードが利用可能に
2023年7月28日よりアプリを使わずブラウザで利用する「Web版メルカリ」でも「メルペイスマート払い」または「メルカード」で後払いができるようになりました。
アプリ版メルカリとWeb版メルカリでは利用可能な支払い方法に違いがあり、Web版メルカリの方が機能的に劣っていたため、ユーザーの利用率が高い”後払い”をWeb版メルカリでもできるように改善したとしています。
Web版メルカリ あと払い機能の使い方
- Web版メルカリの商品画面から「あと払いする」を選択するか、「購入手続きへ」に進み支払い方法を「メルペイスマート払い」または「メルカード」を選択する。
- 「購入する」を選択し、購入手続きを完了する
Web版メルカリで利用できる支払い方法
- クレジットカード(一括払い/分割払い)
- キャリア決済
- ポイント
- メルペイ残高
- コンビニ/ATM払い
- メルペイスマート払い
- メルカード
メルカードの申し込み、作り方の流れ
メルカードの作り方はとても簡単、本人確認が完了していればメルカリアプリから簡単に申し込みができます。
そして、申込者の90%が審査時間1分以内(2023年2月時点)で完了して、アプリのデジタルカードがすぐ使えるようになったというデータもあります。
入会金や年会費は完全無料、手数料も無料で後払いができ、ポイント還元率も高いのでメルカリ利用者には一番作りやすくお得なクレジットカードと言えますね。
《メルカードとアプリのデジタルカード》
「メルカード」申込み手続きは3ステップ
- メルカードアプリから申し込み
- SMSで本人確認
- パスコードを設定する
上記3ステップの申込手続きが済めば、最短1分程度で審査が完了してアプリのデジタルカードが利用できます。 通常のメルカードも最短4日後に郵送で届きます。
「メルカード」の申込条件
- 「支払い用銀行口座を登録済み」または「本人確認(eKYC)」済み
- 審査を通過し「定額払い」機能が利用可能
メルカードをまだ持っていない方に朗報
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メルカード最新情報
メルカードの発行枚数が2024年3月22日時点で300万を枚突破
「メルカリ」の利用実績等で限度額が決まりメルカリアプリで管理もできる株式会社メルペイのクレジットカード「メルカード」が、2022年12月1日に一般利用者向けの募集を開始してから約1年4ヶ月で発行枚数が300万枚を突破したと発表しました。
2023年1月から12月までの1年間の増加数は、楽天カードの発行枚数が199万枚増、PayPayカードの有効会員数が159万人増、メルカードの発行枚数は約220万枚で国内トップレベルの水準となっているとしています。
メルカードの発行枚数が2023年11月10日時点で200万枚を突破
株式会社メルカリは、2023年11月13日にメルカードの発行枚数が2023年11月10日時点で200万枚を突破したことを公表しました。
株式会社メルペイが提供する”メルカード”は2022年11月8日にメルカリ会員限定で申し込みを開始しました。 一般申し込みができるようになったのは2022年12月1日からですが、会員限定リリースからほぼ1年となる2023年11月10日時点でメルカードの発行枚数が200万枚を突破しました。 メルカリ利用者にメリットがある内容と初めてクレジットカードを作る初心者にもおすすめな安心でわかりやすいサービス内容も評価されたのだと思います。
一般社団法人日本クレジット協会による「クレジットカード発行枚数調査」によると、2022年3月末のクレジットカード発行枚数は3億101万枚で、前年同月と比較して約570万枚増加となっているので、年間200万枚の発行は、ナチがいなく国内トップレベルの水準でメルカリカード利用者が増えていることがわかります。
メルカードが2023年度グッドデザイン賞を受賞
株式会社メルカリは、2023年10月5日にメルカードが2023年度グッドデザイン賞を受賞したことを発表しました。
メルカードのデザインのポイント
- お客さまの生活スタイルや 価値観に寄り添える様に無駄を削ぎ落としたシンプルなカードデザイン
- ナンバーレスデザインで「安心・安全」な決済が可能。カード番号などの必要な情報はアプリで確認・管理
- 素材は85.5%がリサイクル素材。循環型社会の実現に向けて環境負荷の低い形での発行を実現
メルカードのグッドデザイン賞 受賞理由
ナンバーレスで必要な情報はアプリで管理し、シンプルなカードデザインという昨今のカードデザインのトレンドと、あえてコーポレートカラーを排し、リサイクル率の高い素材を使用する等、カードに求められる様々な要請を高いレベルでデザインとして融合している点が評価された。(引用)
メルカードは2023年8月27日時点で150万枚突破
株式会社メルペイが提供する”メルカード”ですが、2022年11月8日にメルカリ会員限定申し込みを開始、2022年12月1日からは一般申し込みができるようになり3月31日時点の4ヵ月でメルカードの発行枚数が65万枚を突破、2023年6月9日時点でカード発行枚数100万枚を突破、そして2023年8月27日時点の約9ヶ月でカード発行枚数が150万枚を突破したと公表しました。 年間200万枚の発行ペースは国内トップレベルの水準となるようです。
メルカードは6月9日時点で100万枚突破
メルカード利用者の90%以上が半年以内にメルカリを利用
特にメルカードは利用率が高く、2023年3月31日時点のカード保有者のうち9割以上が、2022年10月1日〜2023年3月31日までに「メルカリ」内で「売る、買う、支払う」のいずれかの利用を「メルカリ」で行ってます。
メルカリの売上金をクレジットカードの支払いに使えるのも人気
また、2023年3月に「メルペイスマート払い・メルカード」の支払いをされたメルカード利用者の支払い手段(メルペイ残高での支払い)を集計したところ、「メルカード」利用者の約3割が「メルカリ」での売上金をクレジットカードのお支払いに利用していましたが、「メルカード・メルペイスマート払い」の支払いに売上金を利用する人の数は1.6倍に増加しており34%超となっています。
メルカードのイメージは年会費無料、作りやすいが上位
2023年2月に「メルカリ」アプリ内で実施された調査では「メルカード」の印象について「年会費が無料である」、「申し込みや手続きが簡単」、「アプリやサイトが使いやすい」が上位となっています(「メルカード」認知者のアプリ内調査、n=1,090)。
メルカード利用者の感じるメリットは、ポイント還元、利用明細の確認が簡単などが上位
そして、「メルカード」ユーザーが利用する理由は「メルカリで還元がある」「メルカリアプリで利用明細を確認できる」「メルカリの売上金を使って支払える」が上位になっています(「メルカード」利用者のアプリ内調査、n-=433)。
メルカード利用者の約65%が上限金額を設定
初心者から根強い人気があるメルカードの利用者の利用実態として、約3人に2人(64.7%)が使いすぎを防止したいなどの理由で”利用上限金額を設定”しています。
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メルカードの主な特徴
「メルカリ」アプリで簡単に管理できる
メルカードは、申し込みから利用時の即時通知、履歴確認、支払日や支払い方法などの清算の設定、利用停止と解除などが「メルカリ」アプリで簡単に管理できます。
高いポイント還元率
メルカードのポイント還元率は、1~4%ととても高いです。 実際の還元率は「メルカリ」の利用実績等を元に変化し、毎月8日は+8%にもなります。
売る、買う、支払うの3つのアクションでメルカードの還元率が変化
メルカードのポイント還元率は、購入や支払いだけではなく、メルカリで売っても・買っても、またお店で支払っても変化していき、売る、買う、支払うの3つのアクションすべてが還元率上昇のきっかけとなります。
年会費は完全無料
メルカードは無条件で年会費が永久に無料になるので、安心して持つことができます。
簡単に申し込みができる
メルカードは、本人確認を完了している方であれば、「メルカリ」アプリから”年収”、”勤務先住所”など面倒な入力も必要なくサクッとアプリで申し込みができ、最短2分でアプリにデジタルカードを作ってすぐ使えます。 そして、後からプラスチック製のカードも郵送で届きます。
最短2分で作れるデジタルメルカード
申込者の90%が審査時間1分以内
実際に2023年2月時点で本人確認(eKYC)が完了済みの方の9割以上が、メルカードに申し込み後1分以内に審査を完了しているとメルカリが公表しています。
支払い方法が柔軟、自由に支払い日が選べる
メルカードは、翌月1日から末日まで自由に支払い日が選択でき、「メルカリ」の売上金も利用できるなど、支払いの清算がかなり柔軟になっています。 通常、クレジットカードは支払いを変更できないので、大きなメリットといえます。
実際に、メルカード利用者のうち約4人に1人が自分の支払いたい支払日を選んで設定していますので、バイト代や給与の振り込みタイミングに合わせて賢く利用されている様子がうかがえます。
安心機能が満載
メルカードは、カードの両面にカード番号が記載されない、完全なナンバーレスデザインを採用しているのでカード情報を盗まれません。 また、「メルカリ」アプリから簡単に利用停止・再開の操作ができたり、利用したらアプリにリアルタイムで支払い通知が届くなどセキュリティや安心機能が満載です。
デザインはナンバーレスデザインを採用
メルカードは、表面にも裏面にもカード情報を記載しない”完全”なナンバーレスクレジットカード方式を採用しています。
イオンカードや楽天カード、三菱UFJカードなどは、カードの表面はナンバーレスデザインですが、裏面にカード情報がまとめて記載されています。
それと比較してメルカードは、三井住友カード(NL)ナンバーレスやセゾンカード、PayPayカード、JCBカード W ナンバーレス(NL)のようにカードの両面がナンバーレスデザインとなっています。
本格的なサステナブルクレジットカード
メルカードは、申し込み手続き利用明細の確認など完全ペーパーレス、カード素材も再生プラスチック85.5%で1枚あたり8.5%のCO2削減につながる、本格的なサステナブルクレジットカードになっています。
メルカードをまだ持っていない方に朗報
手数料無料の後払いアプリとしても使うことができ、独自の審査方式によりメルカリ利用者ならメルカードの審査に通りやすいことで有名です。
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メルカードについてよくある質問
Q
作り方、申し込みの流れは?
A
メルカードの作り方はとても簡単、本人確認が完了していれば、メルカリアプリから最短1分で申し込みが完了します。 カードも4~7日程度で郵送で届きます。
詳しく⇒ メルカードの作り方、申し込みの流れについて
●メルカードはキャンペーンも開催中です。
詳しく⇒ メルカードキャンペーン
Q
メリット・デメリットは?
A
●「メルカード」のメリットは、年会費が永年無料、ポイント還元率が高いなどがあります。
詳しく⇒ メルカードのメリット
●「メルカード」のデメリットは、即時発行できない、VisaやMastercardが選べないなどがあります。
詳しく⇒ メルカードのデメリット
●即時発行ができるクレジットカードを特集しています。
詳しく⇒ すぐ使えるクレジットカード アプリ
Q
年会費は?
A
「メルカード」クレカの年会費は「永年無料」です。
詳しく⇒ メルカリのクレジットカード「メルカード」とは
Q
審査は厳しい?
A
「メルカード」の審査は、厳しくないと言えるでしょう。 保険や補償サービスがなど余分なサービスが付いていないシンプルな年会費無料の初心者向けクレジットカードですし、限度額の上限が50万円と低いうえ、メルカリやメルペイの利用実績も審査基準になるので、一般のクレカより審査は通りやすい仕組みになっています。
申込者の90%が審査時間1分以内というデータも公表されています(2023年2月時点)。
詳しく⇒ メルペイカード とは
Q
利用条件はある?
A
「メルカード」クレカの利用条件は以下の通りです。
・20歳以上の方
・支払い用銀行口座を登録済み、もしくは本人確認(eKYC)済みであること
と
・審査を通過して「定額払い」機能が利用可能であること
詳しく⇒ メルカード とは
Q
利用限度額は?
A
「メルカード」クレカの利用限度額は、過去の「メルカリ」の利用実績などから利用者ごと決定されますが、「メルカード」と「メルペイスマート払い」の合計で最大50万円/月となっています。
詳しく⇒ メルカード とは
Q
清算期間と方法は?
A
「メルカード」クレカの清算期間は、商品購入した月の翌月1日以降、お好きなタイミングで清算可能です。
「メルカード」クレカの清算方法は、「メルカリ」の売上金を含むチャージしたメルペイ残高、コンビニ・ATM、銀行口座からの自動引落し、キャンペーンにより取得したポイントで清算が可能です。
詳しく⇒ メルペイカード とは
Q
手数料などの費用は?
A
「メルカード」クレカの手数料は以下の通りで、商品を購入した翌日から日ごとに加算されます。
・翌月払い:無料
・定額払い:年率15.0%
詳しく⇒ メルカード とは
Q
ポイント還元率は?
A
「メルカード」クレカのポイント還元率は以下の通りとなっており、「メルカリ」の利用実績等を元に最初の還元率が決まります。
・「メルカリ」での購入:1〜4%
・「メルカリ」以外のお支払い:1%
さらに、毎月8日は還元率が8%加算されます。 毎月8日の+8%還元の上限は300ポイントです。
詳しく⇒ メルカリ クレジットカード とは
Q
ポイント還元の条件は?
A
「メルカード」クレカのポイント還元対象は、「メルカード」「メルペイスマート払い」利用金額の元金となり、各種手数料は含みません。
ポイント付与日は以下の通りです。
・翌月払い:清算時
・定額払い:初回清算時
ポイント有効期限は付与日から1年間です。
ポイント付与上限は以下の通りです。
・「メルカリ」での購入:半年ごと(4-9月/10-3月)に還元上限30,000ポイント
・「メルカリ」以外のお支払い:還元上限なし
詳しく⇒ メルカード とは
Q
メルカードの支払い方法は?
A
メルカードの支払い方法は、翌月1日から末日まで自由に支払い日が選択でき、「メルカリ」の売上金も利用できるなど、支払いの清算がかなり柔軟になっています。
Q
メルカードの評判は?
A
Twitterでメルカードの評判を良く見ますが、「3000~6000Pのクーポンがもらえる」、「ポイント還元率が高く1~4%OFFと同等になる」、「手数料無料の後払いがいい」、「明細が見やすすぎる~」など使用に関しては高評価の口コミが多い反面、「カード発行の日数がかかりすぎる」など発行日数を問題点として挙げている方がいます。
口コミ例①~返済タイミングはこだわっていて、なるべく早く支払って片付けたいと思っています。かと言って現金だとポイントがつかないからもったいないという気持ちもあります。その点、「メルカード」だとすぐに支払いができてポイントももらえるので一石二鳥です。支払いは可能な限り売上金で支払って、支払いきれなかった分はチャージして支払っています。私は「メルカリ」好きで、かつ整頓好きなので、即時清算はお金の整頓ができて嬉しいです。~
口コミ例②~「メルカリ」のアプリは定期的に開くので、その度に「メルカード」で今月いくら使っているのかが目に入ってきます。つねに支払額が頭に入っているので通常のクレジットのように月末になってから支払額が思いの外高額で驚くといったことがなくなりました。~
Q
メルカードって何?
A
メルカードはメルカリのグループ会社である株式会社メルペイとJCBが提携して発行するクレジットカードです。
詳しく⇒ メルカード とは
Q
メルカードはクレジットカードですか?
A
はい、メルカードはJCBクレジットカードです。 基本機能は一般的なクレジットカードとメルカードに違いはありませんが、特にメルカリ利用者にとっていくつかの大きなメリットとなる機能やサービスが提供されています。
詳しく⇒ メルカード とは
Q
メルカードは作るべきか?
A
メルカードは作るべきかは、個人で判断してもらうしかないですが、メルカリの利用者であるのなら、強くおすすめできるカードです。 メリットとデメリットをまとめましたので参考になると思います。
詳しく⇒ メルカードのメリット
詳しく⇒ メルカードのデメリット
メルカリを利用しない方であれば、他にも良いカードがたくさんあります。
詳しく⇒ 初心者におすすめのクレジットカード
Q
メルカードの欠点は何ですか?
A
メルカードのデメリットにまとめていますが、家族カードやETCカードが作れないなど、特徴的なメリットが多い反面、バッサリ切り落としている部分もありますので、デメリット一覧は是非確認してください。
詳しく⇒ メルカードのデメリット一覧
Q
「メルカード やめとけ」という口コミがありました、心配です
A
「メルカード やめとけ」という口コミの投稿者はどのような意図で投稿したのかはわかりませんが、日本最速ペースで利用者が増えているクレジットカードのわりには悪評も少なく、消費者センターからの警告もありません。 メルカリも最初は色々たたかれましたが、今では完全に定着したサービスとなっています。 ネットでの意見はこのページも含めて偏りがあるのでできれば身近で相談できる方に確認されるのが最適です。
Q
メルカードはヤバイ?
A
スマホで”メルカード”を検索すると「メルカードやばい」と表示されているので心配になると思います。 実際に検索してみると発行日数が長いデメリットや”定額払いがヤバイ”といわれていますが定額払いを使わず普通のJCBクレジットカードとして利用すれば大丈夫です。
株式会社メルペイ 会社概要
メルカードを発行する株式会社メルペイの会社概要です。
- 会社名:株式会社メルペイ
- 設立日:2017年11月20日
- 資本金:1億円
- 代表者:代表取締役CEO 山本 真人
- 住所:〒106-6143 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
- 事業者登録:
・資金移動業者(登録番号:関東財務局長第00057号 / 登録日:2018年3月22日)
・前払式支払手段(第三者型)発行者(登録番号:関東財務局長第00716号 / 登録日:2019年1月24日)
・クレジットカード番号等取扱契約締結事業者(登録番号:関東(ク)第75号 / 登録日:2019年3月26日)
・包括信用購入あっせん業者(登録番号:関東(包)第120号 / 登録日:2019年10月7日)
・貸金業者(登録番号:東京都知事(1)第31825号 / 登録日:2020年10月30日)
・認定包括信用購入あっせん業者(認定番号:(認)第1号 / 登録日:2021年8月27日)
・適格請求書発行事業者(登録番号:T1010401135178 / 登録日:2023年10月1日) - 公式ページは こちら
※会社概要は2023年1月7日時点の内容です(株式会社VOIX調べ)。
メルカードをまだ持っていない方に朗報
手数料無料の後払いアプリとしても使うことができ、独自の審査方式によりメルカリ利用者ならメルカードの審査に通りやすいことで有名です。
そしてメルカードはポイント還元率が1~4%と高く、さらにメルカリで8のつく日は毎月8%上乗せされるので最大還元率は9~12%にもなります。 入会費と年会費も完全無料のメルカリで最強の無料クレジットカードとして人気急上昇中です。
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