株式会社大垣共立銀行、「OKB事業承継ファンドⅡ」をOKB総研、OKBキャピタルと創設
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株式会社大垣共立銀行、「OKB事業承継ファンドⅡ(大垣共立事業承継2号投資事業有限責任組合)」をOKB総研、OKBキャピタルと創設
株式会社大垣共立銀行が、円滑な事業承継に向けた分散株式の集約・保有、事業承継に関わる投資組合などへの出資、投資先との将来にわたる取引関係の強化 を目的として、OKB総研(社長 五藤 義徳)およびOKBキャピタル(社長 飯沼 日出満)と「OKB事業承継ファンドⅡ(大垣共立事業承継2号投資事業有限責任組合)、ファンド総額:15億円」を創設した。
<以下、リリース>
2020年9月10日
各 位
株式会社 大垣共立銀行
「OKB事業承継ファンドⅡ」の創設
大垣共立銀行(頭取 境 敏幸)は本日、OKB総研(社長 五藤 義徳)およびOKB
キャピタル(社長 飯沼 日出満)と「OKB事業承継ファンドⅡ」を下記の通り創設しました。
OKB大垣共立銀行グループでは、2018年3月に「OKB事業承継ファンド」(ファンド総額10億円)を設立し、地域のお客さまの円滑な事業承継に寄与すべく、5社に対して投資しています。
今般創設するファンドでは、現行の「OKB事業承継ファンド」のコンセプトを継承しながら、お客さまの多様化する事業承継ニーズにタイムリーに応えるべく、ファンド規模の拡張などを行っています。
OKB大垣共立銀行グループはこれからも、地域における事業承継の課題解決に向けた取り組みを強化し、地域経済の活性化や地方創生に貢献してまいります。
記
■「OKB事業承継ファンドⅡ」概要
- 名 称 大垣共立事業承継2号投資事業有限責任組合
(通称:OKB事業承継ファンドⅡ) - 目的
●円滑な事業承継に向けた分散株式の集約・保有
●事業承継に関わる投資組合などへの出資
●投資先との将来にわたる取引関係の強化 - 設立日 2020年9月10日(木)
- ファンド総額 15億円
- 有限責任組合員 OKB大垣共立銀行 (出資約束額 14億4,000万円)
OKB総研 (出資約束額 4,500万円) - 無限責任組合員 OKBキャピタル (出資約束額 1,500万円)
- 投資形態 株式引受、投資組合や匿名組合などへの出資
- 投資期間 1社あたり最長10年
以 上
別紙
■ファンドスキーム図
以上
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