第四銀行・北越銀行 共同企画「にいがた文化・スポーツ応援私募債」《SDGs 私募債》期間延長
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第四銀行・北越銀行 共同企画「にいがた文化・スポーツ応援私募債」《SDGs 私募債》の取り扱い期間延長について
株式会社 第四銀行(頭取:並木 富士雄)と株式会社 北越銀行(頭取:佐藤 勝弥)が、2020年 5月より共同企画として取り扱いをしている「にいがた文化・スポーツ応援私募債」《SDGs 私募債》の取り扱い期限を 2020年 12月 30日まで延長する。
「にいがた文化・スポーツ応援私募債」《SDGs 私募債》は、発行手数料の一部を新型コロナウイルスの影響を受けている新潟県内の文化事業団体やスポーツ団体へ金銭を寄付する寄付型私募債で、2020年 9月 30日時点の取り扱い実績は、合計102億円を受託、寄付予定額は 900万円超となっている。
「にいがた文化・スポーツ応援私募債」《SDGs 私募債》の取り扱い実績
- 私募債受託件数:116 件
- 金額:102 億円
- 寄付予定金額:952万円
(2020 年 9 月 30 日現在)
<以下、リリース>
2020 年 10 月 15 日
各 位
株式会社 第四銀行
株式会社 北越銀行
第四銀行・北越銀行共同企画
新型コロナウイルス対策「にいがた文化・スポーツ応援私募債」《SDGs 私募債》の取り扱い期間延長について
株式会社 第四銀行(頭取:並木 富士雄)と株式会社 北越銀行(頭取:佐藤 勝弥)は、2020 年 5 月より両行共同企画による「にいがた文化・スポーツ応援私募債」《SDGs 私募債》取り扱っております。
本私募債は、発行手数料の一部を新型コロナウイルスの影響を受けている新潟県内の文化事業団体やスポーツ団体へ金銭を寄付する寄付型私募債です。2020 年 9 月 30 日時点において、両行で合計 102 億円を受託し、寄付予定額は 900 万円超となっています。取り扱い開始以降、たいへん多くのお客さまから本私募債の趣旨にご賛同いただいていることから、取り扱い期限を 2020 年 12 月 30 日まで延長することにいたしました。
なお、寄付型私募債は、2013 年 9 月に、第四銀行が国内で初めて取り扱いを開始し、これまで、子育て支援や教育環境の整備など、さまざまな取り組みを支援してまいりました。
2020 年 9 月 30 日時点で、両行は寄付型私募債を累計 1,569 件受託し、寄付金の総額は累計 1 億 4,287 万円となっています。
両行は、「第四北越フィナンシャルグループ SDGs 宣言」に基づき、今後も寄付型私募債をはじめとしたさまざまな金融商品・サービスを通じて、SDGs の達成と地域社会の持続的発展に積極的に貢献してまいります。
※新型コロナウイルス対策「にいがた文化・スポーツ応援私募債」《SDGs 私募債》
・「新型コロナウイルスで影響を受けた新潟県内の文化・スポーツ活動支援」をテーマに「産・官・金」が連携し、文化事業団体およびスポーツ団体の継続・発展に向けた支援を行うことで SDGs の達成に貢献することを目的とした寄付型私募債です。
・ 取り組みの趣旨にご賛同いただける企業を資金面でサポートするとともに、銀行が受領する手数料の一部を利用して、発行企業が希望する県内の活動団体へ、発行企業と第四銀行、北越銀行が連名で金銭寄付を行う取り組みです。
以上
<参考1>「にいがた文化・スポーツ応援私募債」《SDGs 私募債》の取り扱い実績
(2020 年 9 月 30 日現在)
私募債受託件数・金額 | 116 件・102 億円 |
寄付予定金額 | 952 万円 |
<参考2>両行における寄付型私募債の取り組み
・両行では、お客さまの資金ニーズにお応えするとともに、発行手数料の一部を利用して、発行企業が希望する県内の活動団体へ金銭寄付や物品寄贈を行う「寄付型私募債」を取り扱っています。
(2013 年 9 月以降累計、2020 年 9 月 30 日現在)
なお、以下の4種類については、今後、寄付を予定しているものです(私募債は受託済み)。