ユナイテッド航空とエミレーツ航空がコードシェア提携を開始、米国路線を強化

ユナイテッド航空とエミレーツ航空が米国路線を強化、米国内150都市へのアクセスが可能に

ユナイテッド航空とエミレーツ航空のインターライン提携も開始

成田国際空港、羽田東京国際空港と関西国際空港からドバイをなど世界各地に展開するエミレーツ航空と、業界一のマイル還元率となるMileagePlusセゾンが好評のユナイテッド航空がコードシェア提携を開始しました。

エミレーツ航空は米国内の150都市へ簡単にアクセス可能に

これによりエミレーツ航空はユナイテッド航空のハブ空港であり米国最大のビジネス拠点でもあるシカゴ、ヒューストン、サンフランシスコを経由し、米国内の150都市へ簡単にアクセスできるようになります。

インターライン契約によりカナダや南米へのアクセスも容易に

さらに、エミレーツ航空はインターライン契約に基づきカナダをはじめメキシコ、カリブ海の島々など南米の数十都市へもアクセスが可能となります。

「スカイワーズ」と「マイレージプラス」の会員は特典の相互利用が可能に

その他、1枚のチケットで全旅程をカバー、受託手荷物許容量、最終目的地までの手荷物輸送などサービスがさらに充実するうえ両社のロイヤリティ・プログラム「スカイワーズ」と「マイレージプラス」の会員はそれぞれの特典の利用が可能になります。

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「スカイワーズ」と「マイレージプラス」コードシェア提携のメリット

「スカイワーズ」と「マイレージプラス」のコードシェア提携により、3つのハブ空港を経由して、アトランタ、オースティン、デンバー、ミネアポリス、フェニックスなど人気都市へのアクセスができるようになり、デトロイトなどへ渡航する場合は、ドバイからシカゴまたはヒューストンへの直行便を利用し、ユナイテッド航空のフライトに乗り継いで、簡単にアクセスできるようになります。

エミレーツ航空のアメリカ大陸のネットワーク拠点

• ボストン・ローガン国際空港（BOS）
• 、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港（JFK）、ロサンゼルス国際空港（LAX）
• ヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港（IAH）
• シカゴのオヘア国際空港（ORD）
• ワシントンD.C.のダレス国際空港（IAD）
• シアトル・タコマ空港（SEA）
• ニューアーク・リバティー国際空港（EWR）
• オーランド国際空港（MCO）
• ダラス・フォートワース空港（DFW）
• サンフランシスコ国際空港（SFO）
• マイアミ国際空港（MIA）
• オーランド国際空港（MCO）
• メキシコシティ（MEX）
• トロント（YYZ）
• サンパウロ（GRU）
• リオデジャネイロ（GIG）
• ブエノスアイレス（EZE）

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