きらぼし銀行、クラウド名刺管理システム「Sansan」のオンライン名刺機能利用により、システム統合後のDX推進を加速

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きらぼし銀行、クラウド名刺管理システム「Sansan」のオンライン名刺機能利用により、システム統合後のDX推進を加速

 

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株式会社きらぼし銀行、クラウド名刺管理システム「Sansan」のオンライン名刺機能利用により、システム統合後のDX推進を加速

東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京の合併により、2018年5月に誕生した 株式会社きらぼし銀行(本店:東京都港区、頭取 渡邊 壽信)が強化する顧客向けサービスの向上や業務改革による生産性向上に資するDX対応のため、昨年11月に導入したSansan株式会社のクラウド名刺管理システム「Sansan」のオンライン名刺機能の利用拡大を推進する。

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<以下、リリース>

きらぼし銀行が「Sansan」のオンライン名刺機能利用により、システム統合後のDX推進を加速

「Sansan」の全行活用で、グループのシナジー効果による競争力強化

Sansan株式会社

Sansan株式会社は、株式会社きらぼし銀行(本店:東京都港区、(頭取 渡邊 壽信、以下 きらぼし銀行)が、同行が強化する顧客向けサービスの向上や業務改革による生産性向上に資するDX対応のための、「Sansan」のオンライン名刺機能の利用拡大を推進することを発表します。
同行は昨年11月よりクラウド名刺管理システム「Sansan」を全行で導入、合併後のグループ全体での営業効果の最大化を狙うと共に、かねてより取り組んでいるペーパーレスを推進してきました。加えて、Sansanが提供する「オンライン名刺」の活用により、アフターコロナ時代における新たな働き方も目指します。

■背景:

きらぼし銀行は、東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京の合併により、2018年5月に誕生した銀行です。首都圏における中小企業および個人のお客さまを対象に、総合金融サービスを提供し、「首都圏においてお客さまから真に愛される地域No.1の都市型地銀グループ」を目指しています。また同行では、システム統合の安定稼働を踏まえ、7月より「IT 戦略室」を設置しDX対応を強化、グループ全体の顧客サービスの向上や業務改革による生産性向上に取り組んでいます。
これまでも、「Sansan」の全行導入により、名刺のデジタル化を通した人脈共有や生産性向上、ペーパーレスに取り組んできました。アフターコロナのビジネスシーンでも、従来以上にグループの総合力を発揮するため、「Sansan」の全行員での活用、営業活動におけるオンライン名刺の利用促進により、地域経済活性化に寄与する「働き方改革」に率先して取り組みます。

■Sansanを選んだ理由:

・人脈共有による、引き継ぎ漏れの防止と、働き方改革の促進

Sansanを導入し、行員が持つ名刺をデジタル化することにより、人脈情報の共有を属人的な形ではなく、システマチックに行うことができるようになります。
きらぼし銀行では、かねてより合併後の営業活動の最大化に取り組んでいました。Sansanの活用により、これまで異なる銀行で働いていた行員間の人脈の共有や、営業先との過去の名刺交換情報を確認することができ、営業活動のすれ違いを防ぐことができるなど、営業力の強化につながります。さらに、異動が多い金融業界の中で、異動・退職に伴う引き継ぎ漏れの防止にもつながり、生産性の向上が期待されます。

・スキャン/撮影だけで名刺を自動でデジタル化。ペーパーレスを実現

金融業界を取り巻く昨今のトレンドとして、ペーパーレス化への対応が上げられます。きらぼし銀行でも、かねてより全行でペーパーレス化の推進を行ってきました。ペーパーレスを実現することにより、環境負荷を下げ、コストと時間を削減し、その分地域のお客さまにサービスで還元することができます。
Sansanは名刺を専用スキャナーでスキャンする、もしくはスマホアプリで撮影するだけで、簡単かつ正確に、名刺のデジタル管理が実現でき、ペーパーレス化に貢献します。また、データはクラウド上で管理することができ、PCやスマートフォン、タブレット端末からの名刺情報の確認ができます。
紙の名刺のデータ化を実施し、社外から情報にアクセスできる環境を整備することで、新型コロナウイルスなど感染症を含むBCP対策として、リモートワークへのスムーズな移行も可能です。

・オンライン上での、正確な顧客情報のデータの取得・蓄積

新型コロナウイルスの感染拡大防止措置としてリモートワークへの移行、オンライン商談が増加する中、オンライン名刺を活用することで、複数名が参加している商談でも、所属部署や肩書き情報を漏れなく顧客データとして蓄積することが可能です。また、オンオフ統合した顧客接点のデータ化により、顧客への提案力や利便性向上に寄与する施策の立案・実行といった、今度のデジタル化・フィンテック戦略を加速させます。

■株式会社きらぼし銀行について:

会社名:株式会社きらぼし銀行
取締役頭取:渡邊 壽信
設立:2018年5月
事業内容:銀行業
従業員数:2,903名(2019年3月31日時点)
URL:https://www.kiraboshibank.co.jp/

【オンライン名刺の機能概要】

・オンライン商談相手に顔写真付きのオンライン名刺を送付

自分の名刺のリンクを生成し、相手に送付。複数人への送付も可能になります。Sansanユーザーは、Sansan画面上から「オンライン名刺」のリンクを発行することができ、対面相手に送付できるようになります。自分の氏名やメールアドレス、社名や肩書だけではなく、Sansanに自身のプロフィール写真を登録していれば、その写真データも併せて送付できます。

・どなたでも名刺情報の受け取りと送り返しが可能

オンライン名刺の受領相手は、Sansanユーザーか否かに限定されません。どなたでも受け取った名刺情報の登録と、自身の名刺情報の送り返しが可能です。非ユーザーの場合、Sansanのオンライン名刺情報を、Vcard形式もしくは名刺の画像として登録、自身の名刺情報は、紙の名刺を撮影したデータを送り返すだけで、交換が完了となります。なお、SansanユーザーはSansanへのインポートおよび送り返しの操作をよりシンプルにご活用いただけます。

・オンラインにおけるさまざまなビジネスシーンで、シームレスにオンライン名刺を活用

個人向け名刺アプリ「Eight」との機能連携は8月中を予定しています。また他社で提供している、オンライン営業や商談、イベント、展示会などの各種システムとの連携も今後予定しており、ビジネスシーンでの活用の幅が広がります。

【機能紹介】オンライン名刺交換、はじまる。https://youtu.be/SMytyoEeioQ

【機能の流れ】

オンライン名刺の機能概要、オンラインにおけるさまざまなビジネスシーンで、シームレスにオンライン名刺を活用

※オンライン名刺のURL発行はSansanユーザーのみ可能です。

(以上)

■Sansanについて

名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。

■Sansan株式会社 会社概要

「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net

<参照元>

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