Rimo合同会社がAI議事録サービス「Rimo Voice」にChatGPTを活用した要約機能のβ版を提供開始

AI議事録サービス「Rimo Voice」がChatGPTを活用した要約機能をβリリース
ChatGPTを活用した要約機能 について
昨今、話題になっている「ChatGPT」。米国の大手IT企業がこうしたOpenAIを活用したサービスの提供を開始しています。(*1)
Rimo Voiceの場合、文字起こしの精度が100%ではない中で要約をすることができるのか、ChatGPTが苦手とする長い文章を要約することが可能なのかという部分がチャレンジングでしたが、独自のチューニングにより問題を克服することができ、要約機能をβリリースいたしました。
本機能のリリースにより、ミーティング終了後、参加者や関係者が議事録を確認する際に要旨をより短時間で把握しやすくなることや、ミーティング前に前回のミーティングの内容を思い出しやすくなるなどの活用が期待されます。
Rimo Voiceは議事録の他にも、商談分析、ライティング、Youtube動画、セミナーなどの文字起こしにも利用され、そのそれぞれでどのような要約が必要であるかが異なるため、ベータ期間中のフィードバックをもとに多様な要約を生成できるような改善を計画しています。
文字起こしをシェアする際にも要約内容が役立ちます
利用手順
- 管理画面で要約機能をONにする ※企業アカウントでご利用中の場合は管理者の方が設定変更できます
- ノート(文字起こしデータ)を開き「要約を追加する」をクリック
- 数秒で要約が表示されます
※要約機能は、OpenAI を利用しているため、文字起こしの内容が OpenAI に送信されます。Rimoでは、利用に際しセキュリティに配慮しており、データを暗号化して送信した上、ChatGPTのデフォルトと異なり、AIの改善に利用しない申請を行った上で OpenAI を利用しています。
(*1) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN176IK0X10C23A2000000/
採用情報
Rimoでは、正社員の形態に限らず、Rimoで働くことに興味のある方を募集しています。
今回のようなプロンプトエンジニアリングはもちろん、研究開発や事業開発、営業やマーケティングに興味のある方、是非こちらのフォームにご登録ください!
会社概要
私たちは「はたらくを未来に」を理念に、フルリモートワークや副業での働き方、ティール組織などのあたらしいパラダイムを積極的に取り入れている会社が、成長しやすい仕組みをつくっていきます。Deep Learningによる日本語音声認識など先端技術に積極的に投資し、リモートワークの弊害になり得る会議などのコミュニケーションに関わる領域でサービスを展開しています。
Rimo合同会社
- 設立日: 2019年10月1日
- 資本金: 300万円
- 代表社員: 相川 直視
- 所在地: 東京都渋谷区恵比寿3-46-7-204
- URL: https://rimo.app/about/voice
<以上>
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