「Owlwallet(オウルウォレット)」を活用、目黒区のプレミアム付き商品券が販売開始

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「Owlwallet(オウルウォレット)」を活用、目黒区のプレミアム付き商品券が販売開始

目黒区商店街振興組合連合会とエバーコネクト、目黒区の令和5年度プレミアム付き商品券(デジタル)事業に、ブロックチェーン技術を活用したデジタルウォレットプラットフォームを提供開始

自治体のプレミアム付き商品券をデジタル化するウォレットプラットフォームサービス「Owlwallet(オウルウォレット)」を活用し、目黒区のプレミアム付き商品券(めぐろデジタル商品券)の提供を実施

ブロックチェーン技術を活用したデジタルウォレットプラットフォーム「Owlwallet」を運営するエバーコネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:吉田 敬一、以下「エバーコネクト」)と目黒区商店街振興組合連合会および目黒区は、商店街と消費者のデジタル化を加速することを目的として、商店街等で買い物に使える「プレミアム付きデジタル商品券」の提供を開始したことをお知らせします。

目黒区の令和5年度プレミアム付き商品券(デジタル)事業「めぐろデジタル商品券」は、コロナ禍における物価高騰等の影響を受けた事業者への支援を行うため、また、商店街および消費者のデジタル化を加速することを目的として、商店街等で買い物に使える「プレミアム付きデジタル商品券」を販売し、事業者および区民生活を下支えし、地域経済の活性化を図る取り組みです。目黒区商店街振興組合連合会が事業主体となり、総額10億4千万円分の商品券を2回に分けて販売する予定で、7月3日(月)より利用者の申込が始まりました。エバーコネクトのデジタルウォレットプラットフォームは、この取り組みにおいて利便性とセキュリティーの両方を備えた最適なソリューションとして、令和4年度「めぐろ生活応援券」に続き、令和5年度「めぐろデジタル商品券」にも採用されました。

(画像は目黒区より提供)

 「めぐろデジタル商品券」事業概要

  • 発行額:10億4,000万円(販売額8億円+プレミアム分2億4,000万円)※2回に分けて発行
  • 販売セット数:16万セット(1セット5,000円)※2回に分けて販売
  • 販売単位:1人につき4セットまで購入可能 ※5,000円で6,500円分使用できるデジタル商品券
    A券:小・中規模店専用券 4,500円分
    B券:大型店を含む共通券 2,000円分
  • 利用単位:1円単位
  • 対象者:どなたでも可 ※応募多数の場合は区民優先で抽選
  • 有効期限:令和6年2月14日まで
  • 申込方法:事前申込制(インターネットのみ)
  • 購入方法:専用アプリ(めぐろ商品券)をダウンロードし、必要事項をアプリ上で入力 ※対応OS・バージョン:iOS14以上、Android12以上
  • 支払方法:クレジットカード又はコンビニ支払い
  • 取扱店舗:区内店舗(12月末まで参加店舗は随時募集中)
  • 利用方法:
    【店 舗】QRコードを設置
    【消費者】QRコードを専用アプリで読み込み、決済

エバーコネクトのデジタルウォレットプラットフォームは、ブロックチェーン技術を使用し、高い改ざん耐性とセキュリティーを確保しており、ユーザーの取引データや資産を厳格に保護します。

当社は、ユーザーの利便性と安全性を最優先に考え、地域経済の発展に貢献するとともに、デジタルウォレットプラットフォームのシステム環境をオープン化し、事業会社等へSaaSとして提供し地域のDXを推進していく予定です。

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エバーコネクト株式会社について

2017年に事業開始。同年より嗜好解析とブロックチェーン技術の研究開発を行い、デジタルウォレットプラットフォームの提供を開始。ユーザーの利便性と安全性と地域経済の発展に貢献するとともに、地域のDXを推進していく予定です。

<以上>


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