noteにAdobe Expressで記事の見出し画像をつくる機能を年末に追加

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noteにAdobe Expressで記事の見出し画像をつくる機能を年末に追加

noteはアドビ株式会社が連携

noteはアドビ株式会社と連携して、画像生成AIを搭載したデザインツール・Adobe Expressで記事の見出し画像をつくる機能をPC版にて年内にリリース予定です。

8月29日(火)20時から開催される、クリエイターエコノミー協会主催の画像生成AI活用勉強会)のなかで、本機能にまつわる構想をデモ動画を交えながら紹介します。noteは、今後もさまざまなサービスと連携して、クリエイターが創作しやすい環境をつくるとしています。

Adobe Expressとnoteの連携で、だれでも簡単に見出し画像を作成

Adobe Express(https://www.adobe.com/jp/express/)とnoteの記事投稿画面をシームレスにつなげることで、画像生成AIの力も借りて記事の見出し画像をつくれるようになります。Adobe Expressは、数ステップの操作でバナー・チラシや動画などあらゆるコンテンツを作成するデザインアプリです。Adobe Expressの最新版には、Adobe Firefly(ベータ版)を活用した生成AI機能が搭載されており、「テキストから画像生成」では、文章を入力するだけでイメージに合った画像を生成することができます(※)。

見出し画像は、noteや外部SNSのタイムラインでのアイキャッチになり、記事がより多くのひとの目にとまるための重要な要素のひとつです。画像生成AIを活用することで、自身の記事イメージにぴったりな見出し画像をだれでも簡単に作成することができるようになります。

※Adobe Firefly(ベータ版)を搭載した最新版のAdobe Expressは、現在デスクトップ版にて提供しています。Adobe Fireflyは、Adobe Stockの画像や一般に公開されているライセンスコンテンツ、著作権が失効しているパブリックドメインコンテンツを学習データの収集対象としており、他のクリエイターやブランドのIP(知的財産権)を侵害するようなコンテンツの生成を行わないよう設計されています。

アドビとnoteが機能連携にいたるまで

アドビとnoteは、生成AIを副操縦士やアシスタントのようにひとの創造性を高めるものであり、ひとと競合して代替するようなものではないと考えています。両社が生成AIに対する共通のスタンスを持ってクリエイターの創作活動を支援していることから、今回の機能連携に向けた取り組みが実現しました。

Adobe Expressを活用した見出し画像の作成機能によって、ひとが考えて作業する工程を少しでも減らして、クリエイターが独自の感性や視点を発揮する時間を増やせるようにサポートします。

クリエイターエコノミー協会主催、画像生成AI勉強会

AIを活用した創作活動は、物語の設定や背景イラストの生成など、新たな可能性を秘めています。このイベントでは、漫画家のうめさんにAIの具体的な活用例を紹介していただき、創作における効果的なAIの使いこなし方について話し合います。

  • 漫画家うめさんによるAI活用術(画像・テキスト)
  • ひとの創造性を拡張させるAIの使い方
  • Adobe Firefly、note AIアシスタント(β)とその活用例
  • 質疑応答

 

【開催日時】 8月29日(火) 20:00〜21:30予定

【出演者】うめ・小沢高広氏、アドビ株式会社 CDO 西山正一氏、note株式会社 CXO 深津貴之

【配信】 YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=5uYJYTM5qwM

X(Twitter)スペース :@note_PR

【視聴方法】上記配信リンクより、どなたでもご覧いただけます。

イベントの詳細は、以下よりご覧ください。

<以上>


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