TaxDome LLC社が士業向け業務管理ツール「TaxDome」の日本版をリリース

士業向け業務管理・業務標準化ツール「TaxDome（タックスドーム）」をグローバル市場で展開するTaxDome LLC社（本社：米国ニューヨーク州、CEO：ビクター・ラジンスキ）は、2024年3月26日、同ツール日本バージョンのリリースを発表しました。

25ヶ国を超える国々で、税理士法人、個人・中小規模の事務所等、組織形態を問わず、さまざまな士業事務所で使われているTaxDomeは、現場における毎日のオペレーションの効率化にダイレクトに繋がる様々な機能を標準機能として備えた、オールインワンのクラウド型ソフトウェアです。

TaxDome日本公式サイト：https://taxdome.jp/

TaxDomeとは？

米国税理士協会とパートナーシップを締結しているTaxDome LLC社は、税務・会計を軸とした、様々な現場からのフィードバックを基にTaxDomeを開発・運営。「実用性」と「ツールとしての直感的な使いやすさ」が大きな特徴として数えられる同ツールは、「プロセスの自動化」をメインコンセプトとしており、「業務過多の慢性化」や「業務の属人化」を含む、士業特有のオペレーション課題を解消する効果的なソリューションとして、様々な業界団体やメディアで高く評価されています。

TaxDome LLC社は、日本マーケット独自のパートナープログラムを立ち上げており、紹介モデル、代理販売モデル、導入サポート支援、協業モデル等、パートナーシップ・事業提携に興味のある企業・団体を広く募集しています。

ワンストップ型の課題解決プラットフォーム

TaxDomeは、事務所内のタスク・プロジェクト管理ツール、CRM（顧客関係管理）としての運用に加え、標準機能である「カスタマー専用ポータル」を介して、事務所と顧客間のすべてのコミュニケーションの手段・場所としても利用が可能です。申込書や契約書等の電子サイン、顧客から事務所への顧問料の支払い、必要書類・情報の提出・回収、プロセスのテンプレート化等、カスタマーとのありとあらゆる連携を、TaxDome上で行なえます。

TaxDome LLC社のコメント

TaxDomeは、士業事務所の業務効率改善に特化した業務管理・業務標準化ツールです。2017年に米国ニューヨークでスタートしたTaxDomeは、英語圏の税務・会計コミュニティにおける高い口コミ効果もあり、急ペースでグローバル市場で導入が進み、現在では12言語バージョンで展開。北米、南米、欧州各国、オーストラリア、スペインを含む様々な国々の士業サービス現場で運用されています。

税務・会計をはじめとする日本の士業業界は、顧客案件処理の複雑化、業務過多の慢性化によるリソース不足、全体的なDX化の遅れ等、早急な解消が必要な様々なオペレーション課題を抱えていると言われています。TaxDomeは、士業現場ならではの課題をワンストップで一元的に解決する、業務改善のオールインワンソリューションです。ぜひ、これらの課題解決の決定打として、TaxDomeをフル活用頂ければと思います。

今回の日本バージョンのリリースは、TaxDomeにとって初のアジア市場での展開となります。リリース記念として、様々な特別キャンペーンを準備しておりますので、ぜひこの機会に、TaxDomeの導入をご検討頂ければ幸いです。

導入検討、業務提携等に関するお問い合わせ窓口：japan@taxdome.com

TaxDome LLC. 会社概要

会社名：TaxDome LLC.

所在地：1178 Broadway, New York, NY 10001, United States

代表者：Victor Radzinsky. CEO

設立：2017年3月