Get It、「BASE」データを「Shopify」に情報移行するアプリを提供開始

VOIX編集チームVOIX編集チーム 公開 ニュース リモートワーク
Get It、「BASE」データを「Shopify」に情報移行するアプリを提供開始

 

ADテレマイレージ 2021年に開始

ビジネスカード おすすめ 特集

法人クレジットカード 比較 特集

株式会社Get It、「BASE(ベイス)」のデータを「Shopify(ショッピファイ)」に移行するBASEショップ情報移行アプリを開発し提供開始

Webシステム受託開発、 スマートフォンアプリ開発、EC事業を展開する 株式会社Get It(本社:東京都中央区、代表者:代表取締役 軸屋 邦彦)が、ネットショップサービス「BASE(ベイス)」の商品情報・顧客情報・ 注文情報などのデータをマルチチャネルコマースプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」に移行できるBASEショップ情報移行アプリを開発し提供開始、本来24時間かかるデータ移行を2時間で実現するという。

副業/個人事業主/フリーランスの 法人カード 特集

資金繰りが安定する、法人カード 2枚持ち特集

 

<以下、リリース>

Get It、BASE(ベイス)のデータを「Shopify」へ移行できるBASEショップ情報移行アプリ を開発

株式会社Get It(本社:東京都中央区、代表者:代表取締役 軸屋 邦彦、以下「Get It」) は、2020年9月26日(土)、ネットショップサービス「BASE」の商品情報・顧客情報・ 注文情報などのデータをマルチチャネルコマースプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」に移行できるBASEショップ情報移行アプリ開発し、提供を開始しました。

https://apps.shopify.com/base

開発の経緯

Get ItはECサイト『ELMO(https://elmo-shop.jp/)』を2019年より運営しています。運営当初は国内ネットショップサービス「BASE」を利用していましたが、ELMO事業 が好調であったことから、より大規模かつ柔軟なシステムを目指して「Shopify」への移行 を決めました。しかし、実際にShopifyへ移行時に商品情報や顧客情報等を行うには、単なるデータの投入ではなく、加工など多大な工数がかかることが分かり、結果として 注文情報の移行を断念した経緯があります。その後、ECサイト運営事業者は事業拡大によって、「BASE」から「Shopify」にプラットフォームを移行するケースが多くあることが分かり、もっと簡単にデータ移行が出来ればという想いから、本アプリを開発しShopifyアプリストアで無料提供するに至りました。

本来24時間かかるデータ移行を2時間で実現

これまで、「BASE」から「Shopify」にデータを移行する手段は下記となります。

・簡単な3つのステップ
商品情報をCSVで取り込む、注文情報を取り込む、カテゴリ情報を取り込む

本来24時間かかるデータ移行を2時間で実現-株式会社Get It

<Spofify Plus を利用する事業者の場合>
1注文情報まで含めたデータを移行する場合
・「Transporter」アプリでのCSVでの移行
・Shopify APIを利用する形で自社のデータ移行アプリを開発

2商品情報・顧客情報のみのデータ移行 ・CSV形式でデータを用意してインポート
これらの作業は、エンジニア不在の場合はいずれも難易度が高く、方法によっては多くのコストがかかってしまうという課題がありました。

しかし、今回Get Itが開発したBASE ショッフプ情報移行アプリ(https://apps.shopify.com/base)では商品情報・顧客情報のみで通常1日程度必要な作業を、注文情報まで含めて約2時間で移行することが可能となります。(※ データ量が多い場合、移行プログラム自体の実行に時間がかかります。)

Get Itでは、今後も自社で利用するShopifyをもっと便利に使いやすくするアプリ開発を行って参ります。

Get Itについて

Get itは、2015年の創業当初より、大企業からスタートアップ企業まで、企業規模問わず 様々なアプリ・ウェブサービスの開発に従事してきました。2019年には、自社で海外こども服通販「ELMO」のECサイト運営を開始し、約半年で月商数千万円の売上を達成しております。現在は、ELMO事業で培ったノウハウを生かしたECサイトの開発と運営を中心に 事業展開を行っています。

Shopifyについて

Shopifyは、国内外問わずにオンライン販売を手軽に始められる、クラウド基盤のマルチチャネルコマースプラットフォームです。ウェブ、モバイル、ソーシャルメディア、マーケットプレイス、実店舗などの複数の販売チャネルを持つネットショップの作成、カスタマイズ、在庫連携、売上管理、マーケティングを簡単に行うことができます。プラットフォームには、ショップの経営者にとって強力なバックオフィス機能も備えられており、オンライン販売に必要なものすべてはShopifyで一元管理ができる、という手軽さが大きな特徴です。カナダのオタワに本社を置くShopifyは、現在まで約175か国で100万以上の企業をサポートしており、Allbirds (オールバーズ)、Gymshark (ジムシャーク)、Heinz (ハインツ)、Staples (ステープルズ)、などの大手有名企業から世界的な著名人まで国内外において、多くのブランドより信頼されています。詳細については、www.shopify.jpをご覧ください。

会社概要

株式会社 Get It

会社名:株式会社Get It
住所:東京都中央区
代表者:代表取締役 軸屋 邦彦
設立:2015年9月
事業内容:Web制作、アプリ制作、Webシステム受託開発、 スマートフォンアプリ開発、EC事業
URL:https://getit.co.jp/

Shopify Japan 株式会社

会社名:Shopify Japan 株式会社
住所:東京都渋谷区
代表者:マーク・ワング
設立:2017年11月
事業内容:マルチチャネルのコマースプラットフォーム
URL:https://www.shopify.jp/

<参照元>

プレスリリース 無料配信サービス 特集

リファレンスチェックサービス 5選

米国で人気 リモートワークツール 27選

 

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
タグ:

広報・PRご担当者様へ

記事選定/ライター
VOIX編集チーム

VOIX編集チーム

ランキングニュースを中心に、今話題になっているリリース情報や・ビジネス情報を特集します。
リリースをご希望の方
取材をご希望の方
ページトップへ