GMOあおぞらネット銀行APIパートナープログラムがスタート

GMOあおぞらネット銀行が「銀行APIパートナープログラム」のパートナー企業を募集開始

GMOあおぞらネット銀行APIパートナープログラムとは

スタートアップや創業期の企業におすすめの法人銀行口座サービスを提供するGMOあおぞらネット銀行のAPIパートナープログラムとは簡単にいうと、クライアントに対して銀行API接続のシステム開発や組込型金融を活用したプロダクトを積極的に提案・開発支援されている事業者を「銀行APIパートナー」として登録するプログラムです。　2月10日から提供を開始し、パートナー企業の募集も開始しています。

GMOあおぞらネット銀行APIパートナープログラムの概要

 「銀行APIパートナー」申請方法

下記の銀行APIパートナー申請専用フォームから申し込みをしてください。

• https://faq.gmo-aozora.com/form/api_partner.html

「銀行APIパートナー」への登録メリット

GMOあおぞらネット銀行APIパートナープログラムに登録するメリットは以下の通りです。　GMOあおぞらネット銀行はパートナー認定された企業のWebサイトへの掲載のみで、案件紹介等のマッチングは今のところ行っていません。

•  DXや新規サービス開発の提案に、積極的に銀行APIを活用できる
•  銀行APIのエキスパートとして、各所にアピールできる
•  銀行APIパートナープログラム登録料、Webサイト掲載料は無料で、新規案件の獲得チャンスにつなげられる
•  組込型金融を活用した新規プロダクト開発を検討中の事業者さまと直接コンタクト・契約のお申込が可能

「銀行APIパートナー」登録基準

銀行APIパートナープログラムの登録条件は以下の通りです。

• GMOあおぞらネット銀行の法人口座保有
• 開発サービス提供者としての実績が2サービス以上ある（プロダクトのご提示をお願いします）
• GMOあおぞらネット銀行銀行APIを活用したプロダクト開発の実績がある（GMOあおぞらネット銀行API接続が別途必要です）
• GMOあおぞらネット銀行以外の金融機関に関わる開発サービス提供実績がある（尚可）

現時点で条件を満たしていない場合でも、GMOあおぞらネット銀行の担当者が登録までサポートする制度もありますので「銀行APIパートナープログラム」専用フォームより気軽に相談してください。

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GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要

• 本店：東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
• 代表者：代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
• 資本金：216億2,995万円
• 設立年月日：1994年2月28日
• Webサイト：公式ページ

「GMOあおぞらネット銀行 法人口座開設」必要書類や審査落ちしない秘訣やメリット

【GMOあおぞらネット銀行の法人口座】


GMOあおぞらネット銀行は、2018年7月に誕生した比較的新しいインターネット専業銀行です。
「スモール＆スタートアップ向け銀行No.1」を掲げており、申し込みに”印鑑・固定電話が不要”であったり、設立1年未満の法人向けには”振込手数料が毎月20回まで無料プラン”を提供するなど、特に新設法人向けに便利でお得なサービスを提供しています。

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