ACSiON(アクシオン)のフィッシング対策サービスを銀行、クレジットカード会社等が導入
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株式会社ACSiON(アクシオン)のフィッシング対策サービスを金融機関、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、ランサーズ株式会社などが導入
セブン銀行と電通国際情報サービスの合弁会社である 株式会社ACSiON(アクシオン、本社:東京都千代田区、代表取締役:安田 貴紀)が提供しているフィッシング対策サービスを、金融機関12社(銀行7行、クレジットカード会社等5社)および 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、ランサーズ株式会社が導入した。
導入における選定のポイントとして、「被害抑制のための早期検出」、「防御の仕組み化」が挙げられている。
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ACSiON(アクシオン)のフィッシング対策サービス導入企業一覧
- 株式会社足利銀行
- 株式会社新生銀行
- 株式会社セブン銀行
- 株式会社鳥取銀行
- 株式会社アプラス
- 株式会社ジェーシービー
- 新生フィナンシャル株式会社
- トヨタファイナンス株式会社
- 株式会社ゆめカード
- 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
- ランサーズ株式会社
- その他、地方銀行3行
ACSiON(アクシオン)のフィッシング対策サービスとは
ACSiONのフィッシング対策サービスは、フィッシングサイトの出現を迅速に検出し、導入企業へ通知し、フィッシングサイト閉鎖依頼の自動対応まで行う不正防止サービス。
フィッシングサイト検出の速さに特化した仕様になっており、フィッシングに悪用されても利用者がフィッシングメール・SMSを受信するより前に対策に着手することが可能になっているという。
さらに、ネット銀行のセキュリティ対策経験者がフィッシング発生時の対応経験を元にサービス開発をおこなっているため、迅速なフィッシングサイト検出および検出後のフィッシングサイト閉鎖対応まで実効性が高い機能が実装されている。
2021年1月29日から提供を開始しており。銀行、クレジットカード・信販系事業者、仮想通貨事業者等の顧客基盤をがあるすべての事業会社で利用可能となっている。
株式会社ACSiON(アクシオン)会社概要
- 会社名:株式会社ACSiON
- 所在地:東京都千代田区大手町1-6-1
- 代表者:代表取締役 安田 貴紀
- 事業内容:不正検知プラットフォーム事業、本人確認プラットフォーム事業、コンサルティング事業
- 設立日:2019年7月16日
- 株主:株式会社セブン銀行と株式会社電通国際情報サービス(ISID)
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