食事管理アプリ「SIRU+(シルタス)」と交通系ICカード「nimoca」が連携開始
シルタス株式会社の食事管理アプリ「SIRU+(シルタス)」が交通系ICカード「nimoca」と連携開始
シルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原一樹)が運営する、買い物データから食事管理をするアプリ「SIRU+(シルタス)」に連携できる決済サービスに交通系ICカード「nimoca」を新たに追加した。
にしてつストアのポイントカード「ナイスカード」と「あんくるふじやカード」、「nimoca」が、SIRU+に連携できるようになり、にしてつストア・レガネットなど61店舗で購入した食品がアプリに自動で登録され、栄養変換される。
「SIRU+(シルタス)」とは
「SIRU+」は、買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案する「頑張らないヘルスケアアプリ」。
キャッシュレスサービスと連携したデータと手動で食材入力したデータから、購入した食品の栄養バランスや食の好みをアプリが機械学習し、個人の食生活に合わせて不足栄養素を補えるレシピや最適な買い物の提案もすることで、日常生活の一部である買い物から健康的な食生活を目指すスマートフォンアプリ。
現在は、ネットスーパー含め約450店舗(実証実験中含む)のスーパーで利用可能となっており、2022年末には全国1,000店舗で利用可能となることを目指して連携スーパーを増やすとともに、法人カードなどのクレジットカードやQR決済との連携も拡大させ、連携決済サービスを拡大する予定となっている。
シルタス株式会社 会社概要
- 会社名:シルタス株式会社 SIRUTASU Inc.
- 所在地:〒106-0032 東京都港区六本木5丁目9−20 六本木イグノポール 5F
- 代表者:代表取締役:小原 一樹
- 事業内容:購買データから栄養バランスを診断するアプリ「SIRU+」のシステム開発と、「SIRU+」を活用したデータマーケティング
- 設立:2016年11月
- 資本金:5億9500万円(資本準備金含む)
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