「Smart Craft(スマートクラフト)」現場データの一元管理SaaSのβ版をリリース
株式会社Smart Craftが製造企業向け現場データの一元管理SaaS「Smart Craft(スマートクラフト)」β版をリリース
株式会社Smart Craft(住所:東京都渋谷区、社長:代表取締役 浮部史也)が、製造企業向け現場データの一元管理SaaS「Smart Craft(スマートクラフト)」β版をリリースした。
「Smart Craft(スマートクラフト)」とは
Smart Craftは、製造現場の情報資産である製造データや作業データを一元管理し、自動でデータ集計までを行うクラウドサービス。
タブレットやスマートフォンを活用し、手書きで記入している生産日報をデジタル化すると同時に、Excel等で行われている生産実績の集計を、リアルタイムにダッシュボードへグラフ表示するなど、中堅・中小企業を中心に製造現場の「生産日報のペーパレス化」および「製造データの蓄積・見える化」を推進し工場現場のDXを支援する。
既に10社ほどの製造企業でβ版プロダクトのトライアルが決まっており、2022年春頃の正式版リリースを予定してる。
ジェネシア・ベンチャーズ、ANOBAKAを引受先とする第三者割当増資も実施し、シードラウンドで調達した総額5,000万円を活用しプロダクト開発チーム・ビジネスディベロップメントチームの強化を推進するという。
株式会社Smart Craft(スマートクラフト) 会社概要
- 会社名:株式会社Smart Craft(スマートクラフト)
- 所在地:東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル3F
- 代表者:代表取締役 浮部 史也
- 設 立:2021年6月15日
- 資本金:5,100万円(資本準備金含む)
- 事業内容: 製造現場向け データ一元管理Saas『Smart Craft』の開発・販売
【プレスリリースの無料投稿窓口】 VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)
無料投稿窓口