「Musubell(ムスベル)」の新サービス「Musubell for 管理」が登場

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「Musubell(ムスベル)」の新サービス「Musubell for 管理」が登場

「Musubell for 管理」とは

「Musubell for 管理」は、マンション管理会社向けに特化したサービスで、株式会社デジタルガレージが提供する次世代不動産取引のDXエンゲージメントプラットフォーム「Musubell(ムスベル)」のサービスラインナップのひとつとなります。

「Musubell for 管理」は、マンション管理適正化法に基づいた電子契約締結機能や、月次収支報告書の送付機能、日報のデジタル化、業務委託先からの点検報告書のオンライン受取など、多岐にわたる機能を備えています。

「Musubell for 管理」は、不動産取引のDX化を推進するデジタルガレージの一環として、不動産業界のペーパーレス化と郵送コストの削減を実現します。また、マンション管理員の人手不足という社会課題の解決にも貢献することを目指しています。このサービスの導入により、不動産業界全体の効率化と、安心安全な取引の実現に向けた大きな一歩となります。

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このニュースのポイント
  • マンション管理業務向け新機能追加
  • 管理組合・管理員業務のデジタル化
  • 不動産取引のDX化を推進

<以下リリース>

デジタルガレージ、<次世代不動産取引のDXエンゲージメントプラットフォーム>「Musubell」の分譲マンション管理会社向けサービスの機能拡充

「Musubell for 管理」、管理組合・管理員業務向け効率化機能を追加

株式会社デジタルガレージ(東証プライム 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、不動産取引における電子書類作成・管理や、ステータスをオンラインで一元管理できる <次世代不動産取引のDXエンゲージメントプラットフォーム>「Musubell(ムスベル)」のサービスラインナップのひとつで、マンション管理業務に特化した「Musubell for 管理」に、管理組合向け・管理員業務向け機能の追加(2024年4月提供開始予定)を決定しましたので、お知らせいたします。

「Musubell for 管理」新機能(2024年4月提供開始予定)

①管理組合管理機能:

マンション管理適正化法に基づいた電子契約締結機能、月次収支報告書の送付機能、その他報告書類の共有機能

②管理員業務向け機能:

日報のデジタル化機能、業務委託先からの点検報告書のオンライン受取機能、スケジュール管理機能

管理マンション別の書類管理機能、災害等の緊急時における管理員への一斉通知機能など

不動産業界の多岐に渡る業務の効率化や、安心安全な取引の実現に貢献する<次世代不動産取引のDXエンゲージメントプラットフォーム> として、DGが2020年より展開するサービスブランド「Musubell(ムスベル)」https://www.musubell.com/ )シリーズの最新サービス「Musubell  for 管理」( https://www.musubell.com/management/ )に、次なる新機能が登場します。

「Musubell for 管理」では既存の機能として、不動産仲介会社から管理会社へ依頼する「重要事項調査報告書」のオンライン受付・承認・送付機能と、株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(https://www.veritrans.co.jp/)(DGグループ会社)が提供するマルチ決済サービス「VeriTrans4G」https://www.veritrans.co.jp/lp/4g.html )のクレジットカード決済機能を搭載した、オンライン申し込みサービスを備えています。

近年、マンション管理会社が管理するマンションは日本国内に約12万棟あり、約636万世帯(※1)の方々が暮らしています。管理物件の増加に伴い、多岐に渡る紙書類や電話での報告業務の増加や、マンション管理員の不足など、管理業務全体のDX推進が求められています。

当社は、このたびの上記の新機能追加によって、マンンション管理会社と様々なステークホルダー(管理組合・管理員・業務委託先等)との間に発生する煩雑なやり取りの効率化、ペーパーレス化・郵送コストの削減をワンストップで実現するとともに、深刻化が進むと予測される「マンション管理員の人手不足」という社会課題解決への貢献を目指します。

(※1) 出典: 「一般社団法人マンション管理業協会 [令和4年マンション管理受託動向調査結果]」

Musubellについて

不動産に特化した販売・契約支援クラウドサービス。不動産業界の多岐に渡る業務の効率化や、安心安全な取引の実現に貢献する<次世代不動産取引のDXエンゲージメントプラットフォーム> として、DGが2020年より展開するサービスブランドです。

これまでに「Musubell for 新築」「Musubell for 仲介」「Musubell for 物件調査」「Musubell for 管理」とサービスラインナップを拡げ、DGグループ各社との協業や、外部提携先との連携のもと、機能強化と成長を続けております。

物件ごと、取引住戸ごと等不動産業務に最適な整理ができるUI設計で、社内申請状況や契約状況といったステータス管理や、契約書類の社内全体での確認、管理などが可能です。不動産業務をDX化し、効率化、コスト削減を推進します。

また、2023年に始動した「Musubellパートナープログラム」により、不動産業界全体のイノベーション推進にも取り組んでおります。

<ご参考>「Musubell for 管理」のWEB CMを下記にてご覧いただけます

デジタルガレージについて

パーパス「持続可能な社会に向けた “新しいコンテクスト” をデザインし、テクノロジーで社会実装する」のもと、社会インフラを担う国内最大級の決済代行事業者として、多様な総合決済プラットフォームを提供する決済事業を有しています。またデジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティング事業、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ投資・育成事業などを展開しています。

ご参考資料

当社が展開するサービスブランド「Musubell(ムスベル)」の戦略的意義と位置付けについて

DGグループは、社会や産業構造が大きく変化する中、幅広い事業者のDXを牽引すべく、決済とデータ、テクノロジーを融合したグループ戦略「DG FinTech Shift」 を掲げています。本戦略のもと「シェア拡大」「新サービス開発」「収益構造の改善強化」「収益の多層化」の各側面に寄与する施策実行を通じて、より高次な成長を目指しております。

昨今、DX推進の波が不動産業界にも押し寄せ、業務デジタル化の機運が高まっています。一方、多くの不動産関連企業において、複数のデジタルツールを導入することにより、却って業務負荷が増加してしまうという課題感が存在しています。

このような状況を背景に、当社は2020年より、注力施策のひとつとして<次世代不動産取引のDXエンゲージメントプラットフォーム>「Musubell(ムスベル)」の展開を開始しました。

今後も当社は、DGグループアセットである、DX・フィンテック領域のテクノロジーを活用した、新規事業開発を推進し、不動産業界をはじめとした幅広い業界におけるDX推進を通じ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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<以上>

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