リクルートの「Airペイ」が 楽天ペイ・楽天ポイントカードに対応開始

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リクルートの「Airペイ」が 楽天ペイ・楽天ポイントカードに対応開始

リクルートのお店の決済サービス「Airペイ」が 楽天ペイ・楽天ポイントカードに対応、楽天Edyも取り扱い予定

株式会社リクルートが運営する、カード・電子マネー・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス『Airペイ』が、楽天ペイメント株式会社が提供する決済サービスを取り扱いします。

2022年10月下旬に「楽天ペイ」、2023年2月には「楽天ポイントカード」が『Airペイ』で利用できるようになり、「楽天Edy」の取り扱いも予定しています。

 

『Airペイ』とは

『Airペイ』は、2015年10月にサービス提供を開始し、2022年6月末時点で加盟店舗数は30.4万を超える、iPadまたはiPhoneと専用カードリーダー1台でカードや電子マネーなどでの決済を可能とするサービスです。

加盟店舗数は美容、飲食、小売、サービスなどの幅広い業種に加え、地方自治体と包括連携協定を結ぶなど、全国各地で導入が進んでおり、手数料は業界最安水準。入金回数は3〜6回で、月額固定費・振込手数料は0円です。

オプションとしてスマートフォンでのQRコード決済に対応するサービス『AirペイQR』、JCBの店舗で複数のポイントサービスを取り扱うことのできるサービス「POICHI(ポイチ)」を使用した全国で使われている共通ポイントに対応するサービス『Airペイ ポイント』を加えることでさまざまな決済手段に対応しています。

『Airペイ』9月時点では36種の決済サービスと連携

取り扱う決済ブランドが増えるほど『Airペイ』はお店にとっても来店客にとっても使いやすいサービスとなるため、主要国際ブランドのクレジットカードや交通系電子マネーはもちろん、「iD」「QUICPay」「Apple Pay」などの電子マネーや「PayPay」「d払い」および訪日外国人向けの「支付宝(アリペイ)」などのQR決済、そして「Tポイント」「Ponta」「dポイント」「WAONポイント」といった共通ポイントなど全36種(2022年9月末時点)の決済手段に対応しいます。

5000万人となる楽天グループのサービスが新たに連携

そして今回、2021年6月時点で楽天IDを登録して行う決済の月間アクティブユーザー数の累計が5000万人となる楽天グループ の3ブランドが加わります。

ることで、『Airペイ』の利便性は飛躍的に高まることが期待できます。2022年10月下旬から順次『Airペイ QR』にてQR決済「楽天ペイ」に対応するのを皮切りに、2023年2月には『Airペイ ポイント』にて「楽天ポイントカード」、将来的には『Airペイ』にて電子マネー「楽天Edy」の取り扱いを始める予定です。

<以上>


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