八十二銀行がiBank事業に参画、『Wallet+』提供に向けた開発を開始
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八十二銀行がiBank事業に参画、『Wallet+』提供に向けた開発を開始
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役会長兼社長 柴戸 隆成)傘下のiBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 明石 俊彦)と株式会社八十二銀行(取締役頭取 湯本 昭一)が、八十二銀行のiBank事業への参画に関する合意および資本業務提携を実施し、八十二銀行はiBankマーケティングが運営するスマートフォン専用アプリ『Wallet+』の導入に向けた共同開発を開始する。
八十二銀行は個人の口座保有者に対して『Wallet+』を通じ金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐ新しいマネーサービスの提供、およびデジタルマーケティングの高度化について協働で推進するという。
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iBank事業とは
『iBank』は、iBank事業の参画銀行とiBankマーケティングが共同で展開する事業ブランドの総称であり、スマホ/モバイルファースト時代に即した新しい顧客体験・価値を提供する、金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐマネーサービスとして、様々な異業種の事業パートナーとの連携を進め、個人に対しては金融と非金融が融合した新しい体験を、法人に対してには、新しいデジタルマーケティングの機会等の提供を目指している。
合意および資本業務提携の概要
- iBank事業への参画および業務提携の内容
①iBankサービスにおけるiBank社が運営するスマートフォンアプリWallet+の利用
②iBank事業領域の拡大及びiBankサービスを活用したマーケティングの高度化 - 資本業務提携の内容
①八十二銀行が、iBank社の株式の一定割合を取得する方法で、払込時期は2021年度中を予定
②iBank事業に資する人材交流およびその他関連する業務における提携
八十二銀行『Wallet+』サービス概要
- サービス開始時期:2022年夏(予定)
- サービス利用方法:アプリをダウンロードして利用銀行を選択
- サービス提供スケジュール:来夏時点までにリリースされている最新バージョンの機能を実装予定
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