LINE Payオンライン加盟店で暗号資産「LINK」の利用が可能になる「LINK支払い」を試験的に提供開始

暗号資産「LINK支払い」を試験的に開始
LINEの暗号資産「LINK」とは
「LINK」は、LINEがLTPを通じて、独自開発したプライベートブロックチェーン「LINE Blockchain」を用いて発行する暗号資産で、サービス成長に貢献したユーザーに向けたインセンティブとして還元する目的で開始された経緯がある。
これまでLINE PayとLVCおよびLTPの三社は、2020年8月の暗号資産取引サービス「LINE BITMAX」における「LINK」取り扱い開始以降、「LINK」を活用したキャッシュレス化推進を目標に掲げ、「LINK」を活用したLINE Payの特典クーポンや各種キャンペーン、調査分析等の取り組みを行ってきている。
2022年3月16日(水)から開始予定
「LINKリワード」も
本サービスの提供開始により、対象となるLINE Payのオンライン加盟店での支払いにおいて、ユーザーが「LINE BITMAX」上に保有する「LINK」での支払いが2022年3月16日(水)より可能となる。ユーザーは、LINEポイントの利用と同様に、「LINK」でのお支払いを選択できるようになるので、LINE Pay利用時の利便性を向上させることが狙いだ。また、サービスの提供開始に伴い、「LINK支払い」に対して10%(還元上限5,000円相当/月)の「LINKリワード」還元特典を開始することもあわせて発表している。
今回の試験的な「LINK支払い」の提供によって得られた知見を更なるサービス品質の向上に活かし、今後の標準サービスとしての提供を検討していくことを目的としている。
LINE BITMAXとは
「LINE BITMAX」は、月間9,000万人以上が利用する「LINE」上から手軽で簡単に利用可能な暗号資産取引サービスとして、暗号資産取引が未経験の方や初心者の方を中心に、多くのユーザーに利用されている。
従来から、「LINE BITMAX」では「LINK」を含む暗号資産を売却後に所定の手数料*3を支払うことで、LINE Payの残高や銀行口座に出金し、決済に利用することが可能だったが、今回の導入から、LINE Payの利用時に「LINK支払い」を直接選択できるようになり、手数料がかからず、かつスムーズな導線で「LINK」による決済が可能となった。これにより、新たな決済手段としての価値をユーザーに提供し、汎用性を高めるとともに利便性の向上を目指す方針だ。
LINE Payでのビットコインやイーサリアムの支払いについて
また、LINE Payによると、今後ビットコインやイーサリアムなど他の暗号資産による支払いについても検討していくとともに、ブロックチェーン関連事業との連携をより強化する予定だという。
これまで実施している「LINK」を活用したLINE Payの特典クーポンや各種キャンペーンについても、よりユーザーの日常生活に近い暗号資産として「LINK」の価値向上を目指し、さらなる取り組みを検討中とのこと。
以下注釈(LINE Pay株式会社のリリースより)
*1 期間に関しては、早期終了や延長する場合がございます。また、試験的な提供の後、同種の企画を本実施する可能性があります。
*2 一部LINK支払いがご利用できない加盟店があります。
*3 出金手数料:LINE Pay残高 110円(税込)/回、銀行口座 400円(税込)/回
暗号資産「LINK」について
・暗号資産名称:LINK(リンク)
・暗号資産コード:LN
・発行元:LINE TECH PLUS PTE. LTD.
・URL:https://blockchain.line.me/ja/token-economy/
・特徴:LINEが独自開発したプライベートブロックチェーン「LINE Blockchain」を用いた暗号資産で、サービス成長に貢献したユーザーにインセンティブとして還元する目的で発行されます。
LINE Pay株式会社
(1) 名称:LINE Pay株式会社
(2) 所在地:東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
(3) 代表者:代表取締役社長CEO 前田 貴司
(4) 事業内容:前払式支払手段の発行、販売並びに管理、電子決済システムの提供及び資金移動業、「LINE家計簿」、「LINEポイント」等関連サービスの運営
(5) 資本金:100百万円
(6) 設立年月日:2014年5月9日
(7) LINE Pay株式会社では、下記の協会への加入および事業者登録を行っております。
・前払式支払手段(第三者型)発行者 (登録番号:関東財務局長 00669 号 / 登録日:2014 年 10 月 1 日)
・資金移動業者 (登録番号:関東財務局長 00036 号/ 登録日:2014 年 10 月 1 日)
・一般社団法人日本資金決済業協会 ( https://www.s-kessai.jp/ /入会日:2014 年 8 月 6 日)
・電子決済等代行業者 (登録番号:関東財務局長(電代)第 10 号 / 登録日:2018 年 12 月 20 日)
・クレジットカード番号等取扱契約締結事業者(登録番号:関東(ク)第 80 号/登録日:2019 年 4 月 1 日)
・一般社団法人日本クレジット協会( https://www.j-credit.or.jp/ /入会日:2019 年 4 月 1 日)
LVC株式会社
(1) 名称:LVC株式会社
(2) 所在地:東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
(3) 代表者:代表取締役社長CEO 林 仁奎/Lim Inkyu
(4) 事業内容:暗号資産販売所の運営、およびブロックチェーン関連事業のホールディングス会社
(5) 資本金:8,160百万円(2021年4月16日時点)
(6) 設立年月日:2018年1月31日
(7) 登録番号:暗号資産交換業者 関東財務局長 第00017号
LINE TECH PLUS PTE. LTD.
(1) 名称:LINE TECH PLUS PTE. LTD.
(2) 所在地:10 ANSON ROAD#23-14L INTERNATIONAL PLAZA SINGAPORE(079903)
(3) 代表者:代表取締役 キム・ウソク/Kim Woosuk
(4) 事業内容:暗号資産「LINK」の発行、ブロックチェーンメインネットの運営
(5) 設立年月日:2018年4月11日

ポイント還元率1%でLINEポイントがたまる年会費永年無料のVisaクレジットカードとして、LINE Payを利用している方は ”Visa LINE Pay クレジットカード” をLINE Payアカウントに登録するだけで事前チャージ不要でLINE Payが利用できるようになり、ポイントもたまります。
Visaのタッチ決済もOK、18歳以上から作れる はじめてクレカを作る初心者におすすめのクレジットカード です。
国際ブランド | Visa |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ETCカード年会費 | 無料(1年間利用が無い場合は翌年の年会費550円) |
発行スピード | 最短5分 |
ポイント還元率 | 0.5~5.0% |
電子マネー | LINE Pay, Apple Pay, Google Pay |
申し込み対象 | 18歳以上 |
ポイント還元率1%
- 【VOIX クレジットカードの人気記事】
- 初心者におすすめ、初めて作るクレジットカード
- おすすめナンバーレスカードのメリット
- アプリに即時発行してすぐ使えるデジタルクレジットカードのメリット
- ナンバーレスカードのデメリット
- 年会費無料クレジットカードの最強おすすめカード
- イオンカードで映画が1000円になるイオンシネマ優待がお得
- コンビニ最強のおすすめクレジットカード
- 三井住友カード(NL)のデメリットとは
- JCB CARD Wのデメリットとは
- PayPayカードのデメリットとメリットは?
- PayPayカードゴールドのデメリットとメリットは?
- メルカード(JCBクレジットカード)のメリット・デメリット
- To Me CARD Primeの年会費とポイント還元率とは
- 映画をクレジットカードで安く見るためにできること
- 三菱UFJニコスカードのおすすめ理由とは
- ボーナス2回払いができるクレジットカード、できないクレジットカードのまとめ
- ボーナス払いができない・エラーが起こる理由と対策
- dカードのボーナス払いの夏・冬の期間はいつから?
- auPAYカードのボーナス払いの夏・冬の期間はいつから?
- ダイナースクラブカードのメリットや年会費は?
- TRUST CLUBワールドカードとは
- イオンカード(ミニオンズ)で映画を当日安く見る方法
- 映画をクレジットカードで安く見る割引きサービスや特典
- イオンカードキャンペーン
- 三井住友カード(NL)キャンペーン
- JCBカードW キャンペーン
- 楽天カード入会キャンペーン
- PayPayカード入会特典
- セゾンアメックスキャンペーン
- イオンカード(ミニオンズ)キャンペーン
- コスモ・ザ・カード・オーパス キャンペーン
- マルエツカードキャンペーン
- KASUMIカードキャンペーン
- 年会費無料のおすすめ法人カード
- 中小企業におすすめの法人カード・ビジネスカード
- 副業におすすめのクレジットカード 特集
- 法人ETCカードのおすすめ、個人事業主もOK
- 法人カード即日発行はお急ぎの方におすすめ
- 初年度年会費無料アメックスビジネスゴールドキャンペーン
- 年会費無料の"アメプラ"、年会費無料セゾンアメックスプラチナ
- ネット銀行・ネットバンクの法人口座開設おすすめ