世田谷区のデジタル商品券・地域通貨「せたがやPay」2月20日から提供開始

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世田谷区のデジタル商品券・地域通貨「せたがやPay」2021年2月20日（土）より提供開始

株式会社フィノバレー（本社：東京都港区、代表取締役社長：川田 修平）が支援し、全国のセブン銀行ATMでチャージ可能な東京都世田谷区のデジタル商品券・地域通貨「せたがやPay」が、2021年2月20日（土）より提供開始、同時にキャンペーンも実施する。

「せたがやPay」とは

「せたがやPay」は、東京都世田谷区（区長：保坂 展人）の支援のもと、世田谷区商店街振興組合連合会（所在地：東京都世田谷区、代表理事：桑島 俊彦）が導入する、東京都世田谷区を対象とするデジタル地域通貨として導入され、株式会社セブン銀行（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：舟竹 泰昭）とATM提携を行うことで全国のセブン銀行ATMで原則24時間365日、スマホでかんたんに現金チャージが可能となっている。

「せたがやPay」にはデジタル地域通貨サービスを短期間で安価に開始できるプラットフォームシステム「MoneyEasy」が採用されており、ユーザーは「せたがやPay」アプリをダウンロードして現金をチャージすることで、世田谷区内の「せたがやPay」加盟店でキャッシュレス決済が行える。

まずは、デジタル商品券としてサービスを開始し、株式会社フィノバレーがデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を提供し運用支援を行うことで、将来はデジタル地域通貨としての運用を予定している。

株式会社フィノバレーは、株式会社アイリッジ（本社：東京都港区、代表取締役社長：小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ：3917）の連結子会社でフィンテック事業を展開する。

せたがやPay概要

• 対象者：アプリ（無料）をダウンロードされたユーザー
• 利用可能店舗：世田谷区内の約400店舗（2021年2月時点）
• チャージ可能場所：全国のセブン銀行ATM
  ※セブン銀行ATMが設置されている施設の営業時間外は利用不可
• チャージ上限金額：チャージ金額は1,000円単位で、チャージ上限は10万円
• 交換単位：１円＝１コイン
• 有効期限：最終利用日から1年間
  
• 「せたがやPay」アプリ：https://setagayapay.com/

せたがやPay 飲食店応援キャンペーン

• 対象期間：2021年2月20日（土）～3月19日（金）
  ※期間中にポイント付与上限に達した際はその時点で終了
• ポイント付与上限： 1人あたり上限6,000ポイントまで
• キャンペーン詳細：「せたがやPay」で支払いをした飲食代の20～30％分をポイント還元
  ※ポイントはチャージ額を使用した場合に付与され、ポイントを使用した場合は付与されない
  ※基本の還元率は20％
  ※ポイントの有効期限は3月31日（水）まで

せたがやPay 最大9,000ポイント！チャージ額の30％ポイント付与キャンペーン

• 対象象期間：2021年3月4日（木）から予算上限に達し次第終了
• ポイント付与上限： 1人あたり上限9,000ポイントまで
• キャンペーン詳細：「せたがやPay」へのチャージ額の30％分をポイント還元

＜参照元＞