静岡銀行が 「シリコンバレー駐在員事務所」新設、ロスアンゼルス支店を廃止、シリコンバレー地区に移転
静岡銀行がロスアンゼルス支店を廃止しシリコンバレー地区に移転 「シリコンバレー駐在員事務所」を新設
株式会社静岡銀行(頭取 柴田 久)が、第 14 次中期経営計画「COLORs~多彩~」で取り組む「イノベーション戦略」の一環として、1982 年に静岡銀行初の海外拠点として開設したロスアンゼルス支店をシリコンバレー地区に移転し、新たに先端技術およびベンチャービジネスの情報収集拠点「シリコンバレー駐在員事務所」としてスタートする。
静岡銀行の海外拠点は、海外 2 支店、3 駐在員事務所、1 現地法人、16 提携金融機
関となっており、ロスアンゼルス支店の最終営業日は9月30日となり、預貸金業務などについては、本年度中に移転、拡張を予定しているニューヨーク支店が引き継ぐという。
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静岡銀行「シリコンバレー駐在員事務所」の概要
- 設置日:11 月 1 日(月)
- 住 所:873 Santa Cruz Avenue, Suite 204, Menlo Park, CA, USA(米国カリフォルニア州シリコンバレー地区のメンローパーク市)
- 従業員:3 名(日本からの派遣)
- 業務内容:現地における先端技術や先進的な取組事例などの情報を収集。ベンチャーキャピタルファンド等との情報交換やネットワーキングを通じて、将来性・成長性が期待できる先端企業との連携や地域企業への最先端テクノロジーの紹介などを予定している。
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