「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」2026年に開業予定、ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド日本初進出

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「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」2026年に開業予定、ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド日本初進出

「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」2026年に開業予定、ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」が日本初進出

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信 以下、三井不動産)とヒルトン(本社:米国バージニア州、取締役社長 兼 最高経営責任者 クリストファ J. ナセッタ)が、「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」を三井不動産が開発、ヒルトンが運営するブランディング及びマネジメント契約を締結し、2026年の開業を目指す。

「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」とは

ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」の進出は日本初となり、1893年に米国ニューヨークでの開業以来、予約からチェックアウトをするまで極上のサービスをお客様に提供し、ウォルドーフ・アストリア・ビバリーヒルズからウォルドーフ・アストリア・バンコクまで世界のランドマークとなる場所で、現在32軒を展開している。

「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」概要

「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」は、2021年度工事着工予定の「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」におけるオフィス、商業店舗、サービスアパートメント等の複合施設の39階~47階まで9フロアに展開、宿泊できる階数は40階~47階となる。

60㎡以上のゆったりとしたキングルーム含め全197室の客室に、3つのレストランとウォルドーフ・アストリアの象徴でもあるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」のほか、屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルを備える予定となっている。

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<以下、リリース>

ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が日本初進出

~三井不動産とヒルトンがブランディング及びマネジメント契約を締結、2026年に開業予定~

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信 以下、三井不動産)とヒルトン(本社:米国バージニア州、取締役社長 兼 最高経営責任者 クリストファ J. ナセッタ)は、このたび「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」のブランディング及びマネジメント契約を締結しました。同ホテルは三井不動産が開発、ヒルトンが運営し、2026年の開業を目指します。ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」の進出は日本初となります。

左パース:「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」右下写真:三井不動産株式会社 執行役員 ホテル・リゾート本部長 川村豊(左)ヒルトン 取締役社長 兼 最高経営責任者 クリストファ J. ナセッタ(右)左パース:「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」右下写真:三井不動産株式会社 執行役員 ホテル・リゾート本部長 川村豊(左)ヒルトン 取締役社長 兼 最高経営責任者 クリストファ J. ナセッタ(右)

「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」は、2021年度工事着工予定の「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業※1」におけるオフィス、商業店舗、サービスアパートメント等の複合施設の39階~47階まで9フロア※2に展開します。本ホテルでは、60㎡以上のゆったりとしたキングルーム含め全197室の客室に、3つのレストランとウォルドーフ・アストリアの象徴でもあるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」のほか、屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルを備える予定です。羽田空港から約20kmの距離に位置し、東京駅から徒歩圏内にあることに加え東京メトロ銀座線および東西線、都営浅草線「日本橋駅」直結、様々な観光スポットへのアクセスに便利な立地です。江戸時代に五街道の起点として文化・経済・商業の発信地として栄えた「日本橋」において、三井不動産は、2004年の「COREDO日本橋」の開業を皮切りに、「残しながら、蘇らせながら、創っていく」を開発コンセプトとして、官民地域一体となった「日本橋再生計画」を推進し、ミクストユースの再開発で都市機能の多様化と賑わいづくりを進めています。

「ウォルドーフ・アストリア」では、1893年に米国ニューヨークでの開業以来、予約からチェックアウトをするまで極上のサービスをお客様に提供してきました。ウォルドーフ・アストリア・ビバリーヒルズからウォルドーフ・アストリア・バンコクまで世界のランドマークとなる場所で、現在32軒を展開しています。食への追求とこだわりをお約束する特別な空間で、ブランドの象徴であるお客様一人ひとりに合わせたきめの細かいサービスを提供することで、お客様にとって生涯忘れられない体験をお届けします。

※1:三井不動産株式会社は地権者および保留床を取得する参加組合員として当事業に参画しております。またホテル部分は2020年5月権利変換計画が東京都より認可され、当社が取得いたします。
※2:お客様がご利用いただける階数は40階~47階となります。

◆三井不動産株式会社 執行役員 ホテル・リゾート本部長 川村 豊 コメント

「今般、外資系ホテルブランドとして初めて日本へ進出し、国内のマーケットを熟知しているヒルトンとパートナーとなることができ、大変喜ばしく思っています。三井不動産は、これまで自社開発ブランドに加え、様々なラグジュアリーホテル・リゾートブランドと連携し、ホテル・リゾート事業を拡大させてきました。このたび、当社が官民地域一体で推進する「日本橋再生計画」における新たな大規模ミクストユース開発に、世界最高峰のラグジュアリーブランド『ウォルドーフ・アストリア』を展開することが決定し、街づくりの核のひとつとなることに大きな期待をしています。」

◆ヒルトン 取締役社長 兼 最高経営責任者 クリストファ J. ナセッタ コメント
「このたび、日本初進出となる『ウォルドーフ・アストリア東京日本橋』の契約締結において、三井不動産とパートナーシップを組むことができ、大変嬉しく思います。東京は、世界で象徴的な都市であり、ヒルトンの歴史において特別な場所でもあります。日本はヒルトンにとって重要な戦略的市場であり、今回の契約締結は、ヒルトンが世界中のお客様により多くの旅行先の選択肢を増やし、おもてなしをするという意志の表れとも言えます。ウォルドーフ・アストリアの代名詞になっている、一人ひとりに合った優雅で洗練されたサービス『True Waldorf Service』でお客様をお迎えする日を楽しみにしています。」

◆ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区 運営最高責任者 ティモシー・ソーパー コメント
「今回のウォルドーフ・アストリアの契約締結は、1963年に日本で初のヒルトンを開業して以来、重要なマイルストーンになりました。当社を代表するラグジュアリーブランドであるウォルドーフ・アストリアを日本に、そして、日本橋という念願の場所に進出させることができ、大変喜ばしく思います。近年進化する日本橋エリアは、歴史と伝統を持ち合わせており、ウォルドーフ・アストリアを展開するにふさわしい土地です。ウォルドーフ・アストリアならではの一生思い出に残る体験を求めて感性の優れたお客様が国内外から訪問されると確信しています。」

◆ヒルトン 日本・ミクロネシア地区 開発担当副社長 藤本博久 コメント
「近年唯一無二かつ特別な体験を求めている経験豊かな旅行者が増えており、日本でのラグジュアリー市場の潜在性は非常に高いと考えています。ホテル事業でも国内外で多くの実績を挙げている三井不動産と、その発祥地である東京・日本橋に、ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランドであるウォルドーフ・アストリアを進出できることを嬉しく思います。ウォルドーフ・アストリアでしか味わえない極上のおもてなしをお客様に提供すべく、開業に向けて準備していく所存です。」

ホテル計画概要(予定)

計画概要(日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業)

※上記は、現在の計画で今後予告無く変更する場合がございます。

位置図

配置図

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三井不動産の「日本橋再生計画」について
三井不動産は、2004年の「COREDO日本橋」の開業を皮切りに、「残しながら、蘇らせながら、創っていく」を開発コンセプトとして、官民地域一体となった「日本橋再生計画」を推進し、「産業創造」「界隈創生」「地域共生」「水都再生」の4つのキーワードに基づいたハードとソフトの融合した街づくりを通して、賑わいの再生を進めてまいりました。2019年に発表した「日本橋再生計画第3ステージ」においては、「未来に続く街道の起点、日本橋」というビジョンに基づき、世界中から人・もの・ことが集まり、多様なコラボレーションにより世界に向けて新たな価値を発信していく街づくりを目指しています。第3ステージでは「豊かな水辺の再生」「新たな産業の創造」「世界とつながる国際イベントの開催」という3つの重点構想を掲げており、当該再開発事業は「豊かな水辺の再生」へ繋がる、当社が推進する初の川沿い再開発事業となります。

※日本橋再生計画の詳細については、2019年8月29日リリース「三井不動産の推進する日本橋の街づくり
「日本橋再生計画」新ステージ始動水辺の再生を含む3つの重点構想とビジョンを発表」をご参照ください。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2019/0829_02/download/20190829.pdf

三井不動産グループのホテル・リゾート事業について

三井不動産グループでは、これまで自社開発ブランドの「三井ガーデンホテルズ」、「ザ セレスティンホテルズ」、「sequence(シークエンス)」を国内で積極的に展開するとともに、東京都心部の複合開発においては、「マンダリンオリエンタル東京」、「ザ・リッツ・カールトン東京」など、世界的にも著名なホテルの誘致にも取り組んでまいりました。

2016 年3 月には、「NEMU RESORT」(三重県志摩市)内に世界的なリゾートブランドのAMAN (アマン)を誘致し、「AMANEMU(アマネム)」を開業。また、三井不動産グループが保有・運営し、ハワイの名門リゾートホテルとして愛されてきた「ハレクラニ」を日本国内でも展開することとし、2019年7月26日に「ハレクラニ沖縄」を開業。さらに、世界的なラグジュアリーブランドの「フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツ」を誘致し、2020年9月1日に「フォーシーズンズホテル東京大手町」を開業いたしました。

さらに、2020年11月3日には「HOTEL THE MITSUI KYOTO」(京都府京都市)を三井不動産が手がける直営のフラッグシップホテルとして開業する予定であり、2022年末には「ブルガリ ホテル 東京」(東京都中央区)を、三井不動産が開発に参画する複合ビル内に開業する予定です。

そして今般、ラグジュアリーホテルマーケットのさらなる成長が期待できる東京において、「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が進出することが決定いたしました。

ヒルトンについて

ヒルトンは、世界118の国と地域に6,200軒以上(983,000室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年の歴史で30億人以上のお客様をお迎えしました。「2019年版 働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」の上位企業として選ばれ、世界有数のESG(環境、社会、ガバナンス)投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で2019年世界的業界リーダーにも選出されました。2020年には、新たな衛生・消毒基準である「ヒルトン・クリーンステイ」を策定し、全世界のホテルで導入しました。また、現在、18のグローバル・ブランド・ポートフォリオを展開しています(日本では、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトンの4ブランド・17軒のホテルを展開)。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億800万人を有し、ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、客室を自分で選択できるデジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルでデジタル・キーのご利用が可能ですが、事前にフロントでチェックイン手続きをする必要があります)、コネクテッドルーム(日本では未導入)を会員登録直後からご利用いただけます。

最新の情報はこちらをご覧ください。
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ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツについて

ホスピタリティ業界のグローバルリーダーであるヒルトンの1ブランドとして、世界中のランドマークとなる場所に32軒のアイコニックなホテルを展開しているウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツは、お客様一人ひとりに向けたパーソナルなサービスと食への追求とこだわりをお約束する特別な場所を提供します。インスピレーションを受ける見事なまでの空間と「True  Waldorf  Service」を体験できるウォルドーフ・アストリア・ホテルは、予約からチェックアウトをするまで極上のサービスをお客様にお届けします。当ブランドは、ホテルだけでなく、最上級のレジデンスも展開しており、レジテンス含む開業予定のプロパティは18軒あり、卓越したアメニティと伝統的なサービスが組み合わさった心地よい自宅空間を提供しています。 ご予約はこちら(www.waldorfastoria.com)もしくはヒルトン・オナーズ・モバイル・アプリから。最新情報はこちらをご覧ください。newsroom.hilton.com/waldorfastoria, http://www.twitter.com/waldorfastoria, http://www.instagram.com/waldorfastoria, http://www.facebook.com/waldorfastoria

<参考資料>
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/

三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。

*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における4つの目標に貢献しています。

目標3  あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
目標8  働きがいも経済成長も
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

<参照元>

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