会議改善クラウドサービス「SmartMeeting」を正式リリース、事前登録は500社突破

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会議改善クラウドサービス「SmartMeeting」を正式リリース、事前登録は500社突破

 

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株式会社SmartMeeting、会議改善クラウドサービス「SmartMeeting(スマートミーティング)」正式版の提供を開始、クローズドβ版の事前登録数は500社を突破

株式会社SmartMeeting(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 真)が、会議に関する課題が特に大きい企業(従業員数1,000人以上等)を対象に会議のベストプラクティス(最も効率的で効果的な方法)を提案し、「会議フォーマット」「会議レビュー」といった機能により “無駄な会議” を無くす会議改善クラウドサービス「SmartMeeting(スマートミーティング)」正式版の提供を開始した。

「SmartMeeting(スマートミーティング)」は、広告費をかけずにクローズドβ版の事前登録数が500社を突破しており、会議の事前準備の効率化や決定事項の管理、議事録の自動作成(文字起こし)といった基本機能に加え、会議の発言分析や会議コストを可視化するレポートの他、各種ツールとの連携も可能となっている。

関連記事:Web会議 議事録 自動作成、リアルタイム文字起こし ツールを比較

 

<以下、リリース>

事前登録500社突破!日本初の会議改善クラウド「SmartMeeting」正式リリース

株式会社SmartMeeting(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 真)は、広告費ゼロでクローズドβ版の事前登録数500社を突破した会議改善クラウドサービス「SmartMeeting(スマートミーティング)」正式版の提供を、2020年8月26日より開始いたします。

本サービスは会議のベストプラクティス(最も効率的で効果的な方法)を提案し、「会議フォーマット」「会議レビュー」といった機能により “無駄な会議” を無くす仕組みを提供するものです。また、議事録の自動作成、会議レポートによるコストの可視化などの機能によって、会社ごとに抱える会議の課題を見える化し改善します。無駄な会議を減らし良い会議をつくることで労働生産性を向上させ、働き方改革やテレワークでの「会議の新しい形」を提唱します。

SmartMeetingサービス概要

「SmartMeeting」は、誰でも生産性の高い会議ができる日本初の会議改善クラウドサービスです。この度のリリースでは、会議に関する課題が特に大きい企業(従業員数1,000人以上等)を中心に、会議を改善し効率化する各種機能を提供いたします。会議の事前準備の効率化や決定事項の管理、議事録の自動作成(文字起こし)といった基本機能に加え、会議の発言分析や会議コストを可視化するレポートの他、各種ツールとの連携も可能です。

SmartMeetingは、クラウドサーバーにあるソフトウェアをインターネット経由でご利用いただくSaaS(Software as a Service)のためオフィス・自宅などどこからでもアクセスでき、導入の初期費用は無料です。

  • SmartMeetingサービスサイト: https://www.smart-meeting.jp/

SmartMeetingの主な機能

  1.  会議フォーマット:会議の目的・役割の設定、アジェンダ・議事録の共同編集、残り時間のタイマー表示等により、誰でも有意義な良い会議を開催可能です。
  2. 議事録・決定事項の一覧化:議事録の保管・決定事項の共有を個人依存させず効率的に行えます。社外へもパスワード付きで共有でき、議事録や決定事項の一覧表示も可能です。
  3. 文字起こしと議事録自動作成:ボイスチャットと文字起こしにより、議事録を自動作成します。
  4. 会議レビュー:会議の良かった点・改善点を匿名でフィードバック。選択式のため回答者の負荷なく、全社の会議改善に寄与します。
  5. 発言分析:発話を分析することで、個人ごとの発言量の多い・少ないを可視化。発言量の偏りを減らし、不要な会議への参加を防ぎます。(※2020年秋提供予定)
  6. 会議レポート:会議全体にかけている人件費・時間を個人・部署・会社全体それぞれで一覧化し、無駄な人件費の削減に繋げます。
  7. 業務レポート:会議を種別ごとに可視化し分析することで、業務の偏り・無駄な業務発生を防ぎます。
  8. 日程調整機能:カレンダーと連携することで、社内外との会議の日程調整を自動化します。
  9. 各種ツールとの連携:Zoom、Microsoft Teams、Slack、といったWeb会議ツールやチャットツールとの連携により、スムーズな通知と会議の管理が可能です。

SmartMeeting開発の目的

本サービスは、年間15億円の企業損失と言われる“無駄な会議” を減らし良い会議をつくると共に、働き方改革の浸透と急速に広まるテレワークでの「会議の新しい形」を提唱します。

(1)“無駄な会議” を減らし”良い会議”を増やす

2018年発表の長時間労働に関する実態調査(※)によると、日本の大企業は会議コストに年間15億円以上を費やしていることが明らかになりました。「会議数が多い」「会議が時間通りに終わらない」「会議をしたのに決まらない」といった各社共通の課題を持つ一方で、解決方法が見つかっていないのが現状です。SmartMeetingは、会議の情報を見える化することで課題を明らかにし、“無駄な会議” を減らし良い会議をつくるサービスです。

(2)働き方改革とテレワークでの「会議の新しい形」を提唱

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を受け、テレワークが推奨される中で、Web会議ツールを使ったオンライン会議を導入する企業が増えています。また、2019年に施行された働き方改革関連法を始め、国際的に見ても“働き方の転換期”を迎えており、今後も新しい働き方が広まることが予想されます。

SmartMeetingは会議を根本から改善することで、オンライン・オフライン問わず効率的な会議の進行をサポートいたします。

※出典:パーソル総合研究所・中原淳(2017-8)「長時間労働に関する実態調査(第一回・第二回共通)」https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201812130003.html

クローズドβ版実績

SmartMeetingのクローズドβ版は2019年10月の公開以降、500社を超える企業の事前登録があり、その中でも会議の課題が特に大きい上場企業や従業員数の多い企業を中心に導入いただきました。
● 事前登録企業規模:従業員数1人〜6,000人
● 事前登録企業数:500社以上(うち約50社が利用)
● クローズドβ版利用企業の声(一部)
・「新卒でも中途でも誰でも会議準備が簡単にできるようになった」
・「会議の意識が上がり生産的になった」
・「効果的な会社の会議文化の醸成に役立った」

SmartMeetingの今後の展開

今後は営業・マーケティング・エンジニア・デザイナーが使用する各種ツールとの連携やホワイトボード機能の実装、社内ドキュメント管理といった生産性を向上させる機能開発・他サービス連携に取り組んでまいります。

当社は、働く中で多くの人が課題を抱える「会議」をハックすることで、企業の成長に貢献できるプロダクト・サービス・ソリューションの提供を目指します。「日本の生産性をぶち上げる」をミッションに、今後もサービス開発を行います。

株式会社SmartMeetingについて

株式会社SmartMeetingは、会議の改善を切り口とした生産性向上によって、企業の成長に貢献するソリューションを提供し、企業の課題に対してテクノロジーで変革を起こすことを目的に2019年に設立いたしました。株式会社リクルートマーケティングパートナーズで「スタディサプリ」、株式会社メタップスで「タイムバンク」といった様々な新規事業開発を経験した佐々木 真が代表を務めます。

会社概要

  • 社名:株式会社SmartMeeting(登記名:株式会社スマートミーティング)
  • 代表取締役:佐々木 真
  • 事業内容:会議改善クラウドサービス「SmartMeeting」の企画・開発・運営・販売
  • 設立:2019年4月1日
  • 所在地:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 39F
  • 企業URL:https://smart-meeting.jp

※掲載されている製品名、会社名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。

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※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
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