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「ロヂャース浦和店」がQR・バーコード決済を導入、JCBの「Smart Code（スマートコード）」で実現

VOIX編集チーム公開2022-06-08 ニュース

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JCBのQR・バーコード決済統合サービス「Smart Code™」を「ロヂャース浦和店」が導入

北辰商事株式会社が埼玉県を中心に運営するディスカウントスーパーの「ロヂャース浦和店」において、新たに10種類以上のQR・バーコード決済が利用できるようになりました。　その他の店舗につきましても、順次導入予定です。

法人カードや年会費無料クレジットカードなどのクレジットカード事業を展開するJCB（株式会社ジェーシービー、住所：東京都港区、代表者：代表取締役会長兼執行役員社長浜川一郎）のQR・バーコード決済統合サービス「Smart Code」を導入することで実現しています。

これにより、既に「ロヂャース浦和店」にて利用できる決済手段に加えて、「Smart Code」を導入することにより、以下のコード決済サービスが利用できるようになります。

北辰商事株式会社は、埼玉県を中心にディスカウントスーパー「ロヂャース」を展開するディスカウントストアを運営し、数あるディスカウントストアのパイオニアとして、1973年に「ロヂャース浦和店」をオープン、現在16店舗を展開しています。

2015年に独自PB商品「mykai（マイカイ）」を開発し、「Everyday Same Low Price!」をモットーに、毎日お得なショッピングができる総合スーパーとして「どこよりも安く」の思いで価値ある商品を提供しています。

「Smart Code」は、JCBがQR・バーコード決済事業者と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行い、事業者や店舗の負荷軽減、また消費者にとって安全・安心な決済を実現する決済スキームです。

Smart Codeに対応する全コード決済サービスの取り扱いが可能に（対応事業者が増えた場合も、店舗側での端末のシステム改修や煩雑な手続きをせず、新たなコード決済の取り扱いが可能）
コード決済事業者と店舗間の加盟店契約締結や決済処理、精算をJCBが一本化
海外のコード決済を取り扱い開始する際に必要なシステム対応負荷を軽減

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