freeeカード Unlimitedとは
「freeeカードUnlimited(freeeカード アンリミテッド )」は、クラウド会計ソフトで人気のfreeeから発行されている限度額1億円、ポイント還元もある評判の年会費無料の法人カードです。
2022年1月26日から正式版が提供されたfreeeビジネスカードの主なメリットは限度額1億円、年会費永年無料などとなりますが、デメリットも含め評判や口コミなどからも分析して詳しく解説しています。
《速報》2024年7月よりfreeeカード Unlimitedに「カード利用報告機能」が新たに追加されました。これにより従業員がカードを利用した際、その情報がメールやSlackを通じて即座に承認者に通知され、領収書の添付漏れを防止したり従業員の不正な経費利用を抑止するなどの効果が期待されています。
《速報》2024年7月よりfreeeカード Unlimitedに「領収書メール受取機能」が新たに追加されました。これによりカードごとに発行されたメールアドレス宛に届く領収書をカード利用明細に紐付けできるようになり、領収書管理の効率が大幅に向上しています。
《速報》2024年7月よりfreeeカード Unlimitedの「カード権限機能」がバージョンアップされました。これにより ユーザー権限の拡大と各カードごとに権限が設定できるようになり、従業員の利用統制と管理が行いやすくなっています。
《速報》2023年12月よりfreeeカード Unlimited の利用明細をfreee会計にリアルタイムで同期できる「freeeカードで経理」機能の提供が開始されました。 詳しく▶「freeeカードで経理」機能について
《速報》2024年2月29日までの期間にfreeeカードUnlimitedの5000ポイントキャンペーンが開催されます。 詳しく▶freee キャンペーン
《速報》2023年12月1日〜12月31日にfreeeカードUnlimitedのポイント還元率が最大15%になるキャンペーンが開催されます。 詳しく▶freee キャンペーン
《速報》2023年7月26日に「freeeカード Unlimited」のインボイス制度への対応方針を公表しました。 詳しく▶freeeカード Unlimitedのインボイス制度への対応について
《速報》2023年5月17日から freeeカードUnlimitedのポイント還元サービスが開始されました。 詳しく▶freeeカードUnlimited のポイント還元
「freeeカードUnlimited」とは
「freeeカード Unlimited」とは簡単にいうと、freee finance lab株式会社が提供する主に創業期のスタートアップを中心とした中小企業におすすめの法人カードです。
freeeカードUnlimited 概要
カード名 | freeeカード Unlimited |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.3~0.5% |
利用限度額 | 最大1億円 |
対象者 | 法人 |
締め日、引き落とし日 | 月末締め翌月14日支払い |
カードブランド | Visa |
従業員用 追加カード |
発行手数料:無料(2023年12月末まで) 親カードと合わせて合計100枚まで発行可能 |
外貨決済手数料 | 無料 |
その他 | ・3Dセキュア2.0対応 ・最短当日〜数日以内にfreee会計に同期 ・利用メール通知機能 ・インボイス制度への対応準備中 |
2021年秋からβ版が提供開始され2022年1月26日から正式版が提供されています。
freeeカード Unlimited は、統合型クラウド会計ソフトを提供する企業が発行する統合型コーポレートカードとして、決済機能と業務システムが双方向にデータ連携し一体となって機能する特色をもっています。
また、デザインは縦型の ナンバーレスクレジットカード仕様となっており、カードブランドはVisaを採用しています。
freeeカードUnlimitedに最も類似している”年会費永年無料”・”限度額最高10億円”というスペックのUPSIDER 法人カードについても詳細を解説しています。
freeeカード Unlimited のメリット
- 独自審査を採用
- 限度額は1億円を実現
- 年会費が無料
- ポイント還元もあり
- 登記簿謄本や決算書が不要
- 追加カードが100枚まで発行可能
- 3Dセキュア2.0に対応
- インボイス制度に対応
- 利用ブロック設定やメール通知機能を搭載
- 外貨取扱手数料が無料
- 改正電子帳簿保存法にも対応
- 最短で当日中に利用明細がfreee会計と連携
独自審査を採用
「freeeカード Unlimited」の大きな特徴はクラウド会計ソフトである強みを活かした独自の審査方式を採用していることでしょう。
同期された銀行口座のキャッシュフローデータとカードの利用実績をもとにfreee会計を利用する31万超の事業者のデータを独自の与信モデルで分析することにより審査が行われます。
創業間もないスタートアップが直面する審査の問題で 法人クレジットカード の発行が難しかったり、発行できても限度額が少なく急成長企業には利用が難しい点を解決しています。
スタートアップ企業を、高額決済の実現により、広告費やサーバー代の支払いで事前入金をする手間や振込手続きなどの作業から解放し成長を支援しています。
限度額は1億円を実現
「freeeカード Unlimited」最大1億円の限度額を実現しています。 こちらも独自審査によるところが大きいメリットの一つとなっており、一般的な創業期や中小企業向け法人カードの限度額が100万~1000万程度であることから見ても突出した金額です。 同様の限度額1億円を実現しているのは UPSIDER法人カード があります。
年会費が無料
「freeeカード Unlimited」の年会費は無料です。 限度額が最大1億円であることを考えるとかなりお得に感じます。
ポイント還元もあり
freeeカードUnlimited ポイント還元プログラムが2023年5月17日から開始されました。
商品の購入もしくはサービス料金の支払いをfreeeカード Unlimitedで決済するとポイントが貯まる仕組みです。
ポイントの貯まり方
毎月14日~16日(祝休日の場合は翌営業日)のfreeeカードUnlimited利用データをもとにポイント付与額が算出され、翌月6日に付与されるポイント数が決まります。
ポイント対象外
freeeカードUnlimitedのポイントプログラムは、法人税、所得税、ふるさと納税等、各種税金の支払い、電気料金、水道料金等、公共料金の支払いなどポイント付与対象外の支払先があります。
ポイント還元率
freeeカードUnlimitedのポイント還元率は、0.3%~0.5%となります。
- 月間のポイント還元対象利用額が50万円以上:0.5%
- 月間のポイント還元対象利用額が50万円未満:0.3%
ポイント有効期限
freeeカードUnlimitedのポイント有効期限はポイント付与日から365日です。
ポイントの利用方法
freeeカードUnlimitedを利用して貯まったポイントは、1ポイント1円としてfreee会計やfreee人事労務といったfreee製品の利用料金をfreeeカード Unlimitedで支払う際に使うことができます。
ポイントの確認方法
freeeカードUnlimitedを利用して貯まったポイントの付与状況は、6月中旬よりfreeeカード Unlimitedの利用画面にて確認できるようになります。
登記簿謄本や決算書が不要
「freeeカード Unlimited」の申し込みに登記簿謄本や決算書は不要なので、審査資料を取り寄せたりする手間がかかりません(審査状況により必要になる場合があります)。
従業員用の追加カードが100枚まで発行可能
「freeeカード Unlimited」は本会員カードに紐づく従業員に配布するための追加カードが最大100枚まで発行できます。 しかも2023年12月末までは発行手数料が無料となっています。
3Dセキュア2.0に対応
「freeeカード Unlimited」は2023年1月よりオンラインにおけるクレジットカード決済のセキュリティ性をより強化できる本人認証サービスである3Dセキュア2.0に対応しています。
インボイス制度にも対応(予定)
「freeeカード Unlimited」は2023年10月施行のインボイス制度に対応するためインボイス制度にも対応するため、電子明細とインボイス証憑の紐付けができる予定です。
インボイス制度開始後は、カード明細のみでは仕入税額控除が出来なくなりますが、インボイス証憑をアップロードすれば自動で紐付け推測できるようになる予定です。
利用ブロック設定やメール通知機能を搭載
「freeeカード Unlimited」は、役員や従業員に渡している法人カードの意図しない利用を防止するため、法人カードが一切利用できないように利用ブロック設定をすることもできます。
さらに、法人カードが利用された場合にリアルタイムで管理者にメール通知も可能なため、不審な利用を感知することが容易な仕様になっています。
外貨取扱手数料が無料
「freeeカード Unlimited」は、外貨建で決済される海外出張時の経費やサーバーやビジネスサービスの支払いにかかる外貨取扱手数料は無料です。
改正電子帳簿保存法にも対応
「freeeカード Unlimited」の利用明細はfreee会計に自動で連携され、改ざん不能な状態で電子的に保存されるなど、2022年1月改正の電子帳簿保存法の要件にも対応しています。
チャットボットで24時間365日フルサポート
「freeeカード Unlimited」は、24時間365日対応のチャットボットサポートも提供しています。
最短で当日中に利用明細がfreee会計と連携
「freeeカード Unlimited」は、利用から数日以内に全ての利用明細が、freee会計に同期されるため、法人カードの利用明細情報が月締め作業に間に合わないというバックオフィス業務の課題を解決します。 freee独自で法人カードの明細画面を提供し、クラウドERPの一部として最適化された統合サービスとして提供されます。
freeeカード Unlimited のデメリット
メリットが多い「freeeカード Unlimited」ですが、デメリットと思われる点もあります。
申し込みに手間がかかる
「freeeカード Unlimited」のデメリットとして目立つのは、申し込み手順が一般的なビジネスカードと比べて煩雑な点です。
多くの法人カードは、オンライン完結で発行日数もセゾンカードや三井住友カード、ライフカードは最短3営業日となっており、中にはJCBのように即日発行ができる法人カードもある中でやや煩雑は印象があるのは正直なところです。
※2023年2月21日よりWeb完結申し込みが可能になり、申し込み手続きに関するデメリットは解消されています。
アメックスやJCBブランドが選べない
「freeeカード Unlimited」はVisaブランドだけが選択可能で、Mastercardやアメックスブランドが選べません。 ただし、Visaブランドであれば特に困ることは少ないと思われるので、デメリットとは言えないかもしれませんが気になる点として列挙しておきます。
尚、年会費無料アメックスプラチナカードとして「freeeセゾンプラチナビジネスカード」などのカードも提供されています。
従業員20名以下の法人は対象外
「freeeカード Unlimited」は2023年1月27日現在の入会条件として、従業員数が21名以上の法人となっています。 最近はビジネスモデルの多様化により10人程度でも売り上げ規模が大きな事業者がありますが、現状20名未満の法人は「freeeカード Unlimited」に申し込みができません。
こちらも年会費無料アメックスビジネスプラチナとして「freeeセゾンプラチナビジネスカード」など、より小規模事業者向けのビジネスカードが提供されています。
freee会計の同期が必要
「freeeカード Unlimited」の入会資格は、freee会計に銀行口座を同期している法人となっていますので、freee会計以外の会計ソフトを利用している企業には難しい選択となります。
freeeカード Unlimited のインボイス制度への対応
freee finance lab株式会社が2023年7月26日に「freeeカード Unlimited」のインボイス制度への対応方針を公表、証憑の回収・紐付け、バーチャルカードの発行などの新機能の開発を年内を目処に完了する予定としています。
インボイス制度への対応
インボイス制度が開始されると仕入税額控除を受けるために、買手側は受け取った請求書(インボイス)を保存したり経過措置を考慮した記帳作業を行うなどとして、以下の作業が発生します。
- 記載要件を満たした適格請求書等の受領
- 受領した適格請求書等の保存
- 一定の事項を記載した帳簿の保存
freeeカードUnlimited など法人カードの利用明細が適格請求書等の要件を満たさない場合、仕入税額控除を受けることができないため、法人カードの利用に関して経理担当者は領収書等のエビデンスとして妥当な資料を回収する必要があります。
そのため freeeカードUnlimited など法人カードを利用した場合は、
・どのカード利用に対する領収書が回収されていないのか
・どの利用にどの証憑が紐づくべきか
などを把握するために経理担当者には煩雑な作業が発生しする上に、カード会社では紙の領収書やレシート等を電子化して保存するストレージを提供していないため、その対応も考えなくてはなりません。
freee会計と統合された法人カードとしての強みを持つ freeeカードUnlimited では、カード支払いをした後に受領した領収書やレシート等について、以下内容の業務を効率的に行うための開発を推進中です。
- 回収
- 電子保存
- カード利用明細との紐づけ管理
- 仕訳登録
年内にリリース予定の新機能
インボイス制度への対応など年内リリース予定の freeeカードUnlimited の新機能は以下の2つです。
- 証憑の回収・紐付けで仕訳・証憑・決済明細を一元管理
- バーチャルカードの即時発行
証憑の回収・紐付けで仕訳・証憑・決済明細を一元管理
freeeカードUnlimited で提供が予定されている新機能により、領収書などの証憑提出依頼をSlackなどのチャットやメールで利用後即時にカード利用者に通知され、通知に添付した証憑はfreee会計のファイルボックスに自動保存され、証憑の回収状況の確認もfreeeカードUnlimited の管理画面とfreee会計から確認できるようになる予定です。
加えて、freeeカードUnlimited の管理画面からも個別に証憑がアップロードできるようになり、アップロードした証憑はファイルボックスに自動保存されます。
freeeのファイルボックスは、高精度のOCRによって証憑からインボイス登録番号を読み取り、適格請求書等の判別を行ったうえで適格請求書発行事業者かどうかの確認まで自動で行うことができ、さらにチャットや管理画面経由でファイルボックスへアップロードされた証憑は自動的に明細と紐づけされるため、freeeカードUnlimited の利用明細と証憑を照合する作業も不要です。
このように freeeカードUnlimited はfreeeと連携し電子帳簿保存法に対応したファイルボックスに自動保存されるので、証憑原本の管理から解放され、廃棄することもでき安心です。
バーチャルカードの即時発行
ECサイトなどインターネット上での決済に利用できる「freeeカードUnlimited バーチャルカード」の発行できるようになる予定です。
バーチャルカードは管理画面で簡単な操作をするだけで即時発行ができ、上限枚数も無制限、「freeeカードUnlimited リアルカード」と同様に利用金額上限設定や管理画面上で停止・再開の設定をすることができるため、案件や部署ごとに freeeカードUnlimited バーチャルカードを発行することで、支払を管理をより明瞭に、楽にすることが可能になる予定です。
管理画面UIの刷新
freee支払 カード(freeeカード Unlimited)の管理画面がリニューアルされました。
管理画面の操作性が高めるため直感的なデザインを採用、カード支払い業務に必要なタスクの可視化、ユーザー権限ごとの画面最適化も実施しており、モバイル対応したことで外出先での利用もしやすくなりました。
リニューアルによりカード発行や証憑提出といった業務が効率化できるようになり、今後は領収書のメール回収、利用後の承認、カード閲覧権限の追加などが予定されています。
「freeeカードで経理」機能を追加
freeeカード Unlimitedに「freeeカードで経理」機能が2023年12月より追加されました。 「freeeカードで経理」は、freeeカード Unlimited の利用明細をfreee会計にリアルタイムで同期できる機能となります。
法人カードは、立替経費精算が削減できる、リアルタイムに費用の把握ができるなどのメリットがありますが、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応により、法人カード利用時に領収書などの適格情報を含む証憑を回収する必要が生じたため、経理担当者の業務負荷が新たに発生していることが課題となっています。
freeeカード Unlimitedは新しい「freeeカードで経理」機能により証憑回収から仕訳が効率的にできるようになりました。
「freeeカードで経理」のメリット
- 同期されたカード利用明細とカード利用者が提出したレシート・領収書の証憑を確認しながら、一覧画面から取引登録が可能です
- カード決済後はその場で写真を撮影し証憑を提出してもらうことで証憑提出の催促が不要になるため回収業務も効率化できます
「freeeカードで経理」を利用した証憑回収から仕訳までの手順と流れ
- freeeカード Unlimitedを利用して支払いを行うと、証憑提出用の通知がメールまたはslackで行われ、写真を撮影し証憑を提出するか、カード管理画面から証憑を提出できます。
- 提出した証憑は「freeeカードで経理」上でカード利用明細と自動で紐づけされ、freee会計のファイルボックスに保存されます。
- 「freeeカードで経理」上で紐づいた証憑は自動で適格請求書か判定が行われます。
- 「freeeカードで経理」の一覧画面から証憑とカード利用明細が紐づいた状態で取引登録が可能です。
「freeeカードで経理」でできること
- 同期されたカード利用明細とカード利用者が提出したレシート・領収書の証憑を確認しながら、一覧画面から取引登録ができです。
- 同期されたカード利用明細とカード利用者が提出したレシート・領収書の証憑を確認しながら、一覧画面から取引登録が可能です
- カード決済後はその場で写真を撮影し証憑を提出してもらうことで証憑提出の催促が不要になるため回収業務も効率化できます
「freeeカードで経理」管理画面のイメージ
freeeカード Unlimitedの申し込み
申し込みの流れ
「freeeカード Unlimited」の申し込みの流れは以下の通りです。
- 本人確認書類やfreee会計アカウントを用意する
- 「freeeカード Unlimited」にネットから申し込みをする
- 「freeeカード Unlimited」の審査およびカード発行
申し込みに必要な情報
「freeeカード Unlimited」の申し込みに必要な情報は以下の通りです。
- freeeカード Unlimitedの管理責任者として1名申告し、身分証明書も必要になります。
- 代表権がない方がカード管理責任者となる場合は、「責任者の氏名・法人名・決裁権限者の氏名・日付の情報」が記載されている委任状が必要になります。
- 以下の法人の登記情報が必要です。
・企業名
・企業名(カナ)
・電話番号
・住所
・事業内容
・法人番号 - 引き落とし口座
freeeカード Unlimitedの引き落とし口座が必要になり、freee会計に同期している口座で以下の銀行より選択できます。
・みずほ銀行
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
・PayPay銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
・GMOあおぞらネット銀行
・ゆうちょ銀行 - 実質的支配者
freeeカード Unlimitedの申し込みには法人の事業経営を実質的に支配することが可能となる関係にある、「実質的支配者」の情報が必要です。
freeeカード Unlimited 従業員向け追加カードの申し込み
freeeカード Unlimitedは従業員に配布する追加カードを最大10枚まで無料で発行することができるため、複数の部門・社員・用途でビジネスカードを利用して業務効率を高めることができます。
従業員向け追加カードの申し込みの流れ
- カード管理画面より「カードの追加」をクリックしてください。
- 追加カードの申し込み画面でカードの追加発行に必要な情報を入力してください。
- 追加カードが発行されたら、カード管理画面で該当カードの「カード情報詳細」を選択し、詳細画面の「アクティベーション」ボタンをクリックすることでカードの利用が可能になります(カード管理責任者のみボタンが表示されます)。
関連記事➡ 法人カードを中小企業におすすめする理由とは
freeeカード Unlimited キャンペーン
freee カードUnlimited キャンペーン~最大15%ポイント還元(2023年12月31日まで)
12月中にfreeeカード Unlimitedで決済した金額に応じて最大15%のポイントが還元されるキャンペーンが開催中です。
通常は決済額の0.5%還元(月間決済額50万円未満の場合は0.3%還元)ですが12月中の決済利用分については、ポイント還元率が最大15%となります。
キャンペーンの還元率と条件
- 2023年12月1日〜12月31日の決済利用金額を対象に8%ポイント還元
- バーチャルカード1枚利用で還元率+2%(=10%還元)
- バーチャルカード3枚以上利用でさらに還元率+5%(=15%還元)
freeeカード Unlimited について良くある質問
Q
「freeeカード Unlimited」とは何ですか?
A
「freeeカード Unlimited」とは簡単にいうと、freee finance lab株式会社が提供する創業期のスタートアップ向け法人カードです。
詳しく⇒ freeeカードUnlimitedとは
法人カードについてジャンルごとにおすすめをまとめています。
詳しく⇒ 中小企業におすすめの法人カード
詳しく⇒ 法人カードで年会費無料のおすすめ
詳しく⇒ 副業におすすめのクレジットカード
Q
freeeカード Unlimitedのメリットは?
A
「freeeカード Unlimited」のメリットはいつくかありますが何といってもクラウド会計ソフトである強みを活かした独自の審査方式を採用していることが最大のメリットです。 また、キャンペーンも開催しています。
詳しく⇒ freeeカードUnlimitedのメリット
詳しく⇒ freeeカードUnlimitedのデメリット
Q
freeeカード Unlimitedのデメリットは?
A
「freeeカード Unlimited」のデメリットは、申し込み手続きがやや煩雑である点です。
詳しく⇒ freeeカードUnlimitedのデメリット
詳しく⇒ freeeカードUnlimitedの申し込み
Q
freeeカード Unlimitedの年会費は?
A
「freeeカード Unlimited」の年会費は無料です。
詳しく⇒ freeeカードUnlimitedの年会費
Q
freeeカード Unlimitedの限度額は?
A
「freeeカード Unlimited」の利用限度額は最大1億円と一般の法人カード・ビジネスカードと比較して突出して大きな金額になっています。
詳しく⇒ freeeカードUnlimitedの限度額
Q
freeeカード Unlimitedの申込方法は?
A
「freeeカード Unlimited」の申し込みは、他社の法人カード同様ネット完結で申込ができます。
詳しく⇒ freeeカードUnlimitedの申し込み
Q
freeeカード Unlimitedの締め日と支払日(引き落とし日)は?
A
freeeカード Unlimitedの締め日は月末締め、支払日(引き落とし日)は翌月14払いです。
Q
freeeカード Unlimitedの従業員用追加カードは何枚まで作れますか?
A
freeeカード Unlimitedは本会員カードと追加カードを合計して100枚まで作ることができます。
詳しくはfreeeのWebサイトを確認してください⇒ こちら
freeeカードUnlimited の最新情報・ニュース
freeeカードUnlimited がWeb完結申し込みに対応、対象ユーザーも拡大
面談不要、Web完結申し込みに対応
2023年2月21日よりフリー法人カード「freeeカードUnlimited」がWeb完結で申し込みができるようになりました。 従来は面談による審査が必要でしたが、高限度額を希望しない場合は面談が不要となりオンライン完結でカード発行ができるようになりました。
freeeユーザーの全法人が対象に
従来の「freeeカードUnlimited」の対象ユーザーは”創業期のスタートアップ企業”としていましたが、基準が緩和されたことで審査対象が拡大し”freee会計を利用中の全ての法人”が申し込めるようになりました。
これにより、スタートアップではない法人も利用明細の即日同期や年会費無料、最大限度額1億円などのメリットがある「freeeカードUnlimited」に申し込みができます。
さらに、チャットボットで24時間365日フルサポートサービスの提供も開始されています。
freeeカードUnlimited が3Dセキュア2.0に対応
2023年1月27日より「freeeカード Unlimited」がセキュリティ対策強化のため3Dセキュア2.0に対応しました。
3Dセキュア2.0はクレジットカードで不正を防止をより強固にするために利用されている本人認証サービスで、オンラインでクレジットカード決済を利用する際に従来の3Dセキュア1.0では一部利用不可能であったサービスも利用できるようになり、交通系ICのチャージなどにも対応可能となります。
freeeカードUnlimited の従業員カード発行上限が最大100枚まで可能に
2023年1月18日より「freeeカード Unlimited」の従業員用追加カードの発行枚数が10枚から100枚まで発行できるように変更されました。
ほとんどのビジネスカードでも従業員用追加カードは発行できますが、数枚~30枚程度が限度となっています。 freeeカード Unlimitedは限度額も最大1億円に引き上げられたので従業員数が多いスタートアップで全社的に利用しやすくなる仕様変更となります。
さらに2023年12月末までは、キャンペーン期間として従業員カードの追加発行が無料となっています。
freeeカードUnlimited の最大限度額が1億円に引き上げ
2022年10月20日より「freeeカード Unlimited」の最大限度額が1億円に引き上げられました。
freeeカード Unlimited は同期された銀行口座のキャッシュフローデータと独自の審査方法により、ビジネスカードとしては5000万円という高額な限度額が大きなメリットでしたが、スモールビジネスの急成長を資金面からより強力にサポートするために限度額を最大1億円に引き上げられました。 これにより広告費やサーバー代の支払いなど高額の決済に法人カードにより決済が利用可能になります。
freeeカードUnlimited の従業員カードが発行可能に
2022年5月20日より「freeeカード Unlimited」において従業員向けにカードの追加発行ができるようになりました。 これにより既存カードに加え最大10枚まで無料で追加カードが発行できます。
さらに、従業員カードの発行開始にともない「freeeカード Unlimited」に内部統制機能が追加され、管理部門がオンライン経由で管理画面を使い各従業員に配布した法人カードごとの利用上限額設定や1回の決済あたりの利用限度額の設定と利用のOn/Off設定がリアルタイムにできるようになり、意図しない利用など不正防止ができるようになります。
さらに、freeeカード Unlimitedが利用された際にリアルタイムに通知をする機能により内部統制がより強固に担保されるようになりました。
freeeカードUnlimited が督促回収テック「Lectoプラットフォーム」を導入
2022年5月よりfreee finance lab株式会社の「freeeカード Unlimited」が「Lectoプラットフォーム」との導入を開始しました。 これにより「freeeカード Unlimited」は、債権管理・督促回収機能を一括して立ち上げ、オペレーションを自動化できるようになるほか、債権データの統合分析を行いサービスの改善スピードを向上することができるようになります。
法人カードサービスにおける「Lectoプラットフォーム」の導入は「freeeカード Unlimited」が初となります。
「Lectoプラットフォーム」とは
「Lectoプラットフォーム」は、督促回収テック企業である Lecto株式会社が提供する、債権管理と督促機能をデジタルで一元管理することで顧客の属性や特徴に応じて督促内容を最適化できるクラウド型のサービスです。 「Lectoプラットフォーム」導入企業は、業務効率を大幅に改善することで、コスト効率と収益性の向上を実現できるようになります。
freeeカードUnlimited提供会社の企業情報
freee finance lab株式会社 概要
- 会社名:freee finance lab株式会社
- 代表者:CEO 小村充広
- 設立日:2018年10月1日
- 所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー20F
- Webサイト:公式ページ
freee株式会社 概要
- 会社名:freee株式会社
- 代表者:CEO 佐々木大輔
- 設立日:2012年7月9日
- 所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
- Webサイト:公式ページ
➡「freeeカードUnlimited」とは
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