株式会社UPSIDERが約38億円の資金調達を実施
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株式会社UPSIDERが「WiL」をリード投資家に迎え約38億円の資金調達を実施
成長企業向けの法人カードを提供する 株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹、本社:東京都港区)が、シリーズBのエクステンションラウンドを実施し、シリーズB合計で約38億円を調達をした。
評判や審査を解説
法人カード「UPSIDER」とは
UPSIDERは、従来の法人カードでは利用限度額を得られなかった急成長企業、スタートアップのための法人カードサービス。 スタートアップが大きな金額を法人カードで利用するためには法人プリペイドカードの利用が一般的となる中、従来とは異なるアプローチで後払いの限度額の設定を行うこともできるため、急成長中の企業に対しても後払い・前払いで柔軟な限度額を提供している。
UPSIDERの決済規模は、2020年9月から1年間で15倍強に成長し、2021年3月の資金調達以降も月次30%以上の高い成長率と、解約率0.5%以下の高い利用率を維持しているという。
株式会社UPSIDERの資金調達について
株式会社UPSIDERは、2021年3月のシリーズBのエクステンションラウンドを実施し、シリーズB合計で約38億円を調達をしたことを10月12日に発表した。
新たにWiLをリード投資家に迎えて、米国でBrexやRobinhood、Stripeなど複数のFintechユニコーン企業に出資している海外投資家のGreenoaks Capitalや既存投資家であるGlobal Brainを第三者割当増資の引受先としていおり、併せて、三菱UFJ銀行等からの追加融資枠も確保している。
調達した資金は、2023年までに月間数百億円規模の決済額を達成し、法人カードのニュー・スタンダードになることを目指して、マーケティング費用やグローバル展開も含めた人材採用、カード機能のさらなる開発に投資するという。
株式会社UPSIDER 会社概要
- 会社名:株式会社UPSIDER
- 設立:2018年5月
- 代表者:代表取締役 宮城 徹
- 資本金:3,504百万円(資本準備金含む)
- 所在地:東京都港区六本木 7-15-7
- 加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1
<以上>
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