ファクタリングの「ラボル」が督促回収テック「Lectoプラットフォーム」を導入

VOIX編集チームVOIX編集チーム 更新 公開 クレジットカード ニュース
ファクタリングの「ラボル」が督促回収テック「Lectoプラットフォーム」を導入

Lecto(レクト)、フリーランス向けAIファクタリングサービス「ラボル」に督促回収テック「Lectoプラットフォーム」導入開始

これまでのファクタリングビジネス支援のノウハウをもとに、督促業務の効率化を向上

債権管理・督促回収業務のDXを推進しているLecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕、以下 「Lecto」「当社」)は、2022年8月より、オンラインファクタリング事業を展開する株式会社ラボル(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO:吉田 教充、以下「ラボル」)に、「Lectoプラットフォーム」の提供を開始したことをご報告いたします。Lectoはラボルが提供するフリーランス向けAIファクタリングサービス「labol(ラボル)」における債権管理・督促業務を効率化させることで、ラボルにおけるコスト効率の改善と収益性の向上を図ります。

この度の導入の背景

国内のフリーランス人口は約1577万人、経済規模は約23.8兆円にものぼるとされています。働き方が多様化し、フリーランスや個人事業主として働く人が世の中に増えていく中で、個人事業主や小規模事業者がより大きなチャレンジや成長に向き合おうとした際の、資金繰りの改善や新たな資金調達方法への需要も急速に拡大しています。

ラボルはファクタリングサービス「labol(ラボル)」を展開しています。最短60分かつweb上で手続きが完結する請求書買取サービスを提供しており、新しい働き方を支援しています。

一方で提供するサービスのバックエンドでは、ファクタリングで発生した債権管理・督促・交渉管理など多くの業務が発生しており、事業の成長に伴う業務負荷の増大により、この度Lectoプラットフォームを導入いただくことになりました。

これにより、ラボルのファクタリングサービスでは、リマインド業務の効率改善を通して未回収リスクを軽減し、安定的なサービスの提供を目指していきます。

ラボルの業務課題とLectoプラットフォームによる解決内容

N o. 業務カテゴリ 課題 Lectoによる解決内容
1 リマインドの自動化 メール・SMS・架電等のリマインド業務に対して、人手をかけすぎずに十分な量を実行したい Lectoのシステムからの自動リマインド機能により、多数のユーザーへご案内が可能
2 リマインドの細分化 メッセージの内容・リマインドの時間帯における効果の違いを検証したい UI上でタイミング・頻度・内容を柔軟に設定でき、ターゲットごとに適切なコミュニケーションを検証可能

オンラインファクタリングサービス「labol(ラボル)」について

labol(ラボル)」は、フリーランス・個人事業主として働く方や SMB 企業の資金調達手段として、Web で完結できる「請求書買い取りファクタリングサービス」です。独自開発の AI が行う機械学習により、請求書の買い取り可否を正確かつ即座に判定することで、会員登録から入金完了までが完全オンライン、かつ最短 60 分での資金調達が可能です。

 ▼サービスサイトURL

Lectoが開発する「Lecto Platform(レクト・プラットフォーム)について

当社は、「督促回収テック®※」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側(バックエンド)にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理(顧客管理)・回収からオフバランスまで一気通貫での解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上を目指すことが可能になります。

「督促回収テック」はLectoの登録商標です。

今回のラボルとの提携を契機に、Lectoは、今後ともファクタリングサービスの顧客体験の向上のために貢献してまいります。

株式会社ラボルについて

  • 会社名:株式会社ラボル
  • 設立:2021年12月1日
  • 代表:代表取締役CEO  吉田 教充
  • 本社:東京都世田谷区用賀4-10-1 世田谷ビジネススクエア タワー24階
  • URL:https://labol.co.jp/corp/

Lecto株式会社について

  • 会社名:Lecto株式会社
  • 事業開始年月:2021年1月
  • 代表者:代表取締役社長  小山 裕
  • 本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
  • URL:https://lecto.co.jp

<以上>

審査なし、手数料が安い新しい資金調達サービス

ファクタリングより手数料が低めで”審査がない”手軽な中小企業・個人事業主・フリーランス向けの新しい資金調達サービス「支払いドットコム」はご存知ですか?
審査なし・担保なし、最短1営業日で請求書の支払い日を”最長60日延長”でき、もちろん相手にもバレません。 カード会社大手のクレディセゾンとUPSIDERが提供しているので安心です。 支払いドットコム(支払いcom)のロゴ画像
支払いを60日間先延ばし
審査なし・1営業日対応
詳しくはこちら
支払いcomの評判 デジタルガレージが提供する「DGFT請求書カード払い」という類似サービスもあります。
こちらはダイナースカードとJCBが利用できる点が特徴で、もちろん審査なし・担保なしで最長60日間支払いを先延ばしできます。 「DGFT請求書カード払い」のロゴ画像
支払いを60日間先延ばし
審査なし・即日OK
詳しくはこちら
DGFT請求書カード払い その他にもラボルやJCB、三井住友カードなどが提供する類似サービスをまとめて特集しています。 請求書カード払い特集
支払いを60日間先延ばし
審査なし・担保なし
手数料3~4%程度
詳しくはこちら
請求書カード払い

あんしんワイド 融資枠型ビジネスローン

GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」

中小企業やスタートアップ向けのネット銀行法人口座に強い GMOあおぞらネット銀行 が2022年5月から新たに提供している資金調達手段が「あんしんワイド」です。

【資金繰りを柔軟に調整できる あんしんワイド】

あんしんワイド」は、赤字でも最大1,000万円まで借り入れができるGMOあおぞらネット銀行のおすすめ法人ビジネスローンです。

従来の銀行融資と比べても以下のようなメリットがあり、特に新設法人には使いやすく工夫されています。

  • 年利0.9%~と低金利
  • 融資枠型の使いやすいローン
  • 最大1,000万円と余裕ある融資枠
  • 最短2営業日で申込~審査~借入OK
  • 決算書・事業計画書が不要
  • ネット完結で申込~契約~借入・返済手続きOK

GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」

【GMOあおぞらネット銀行の口座開設直後でも申し込める あんしんワイド】

「あんしんワイド」は、GMOあおぞらネット銀行以外の金融機関を利用している法人でも、GMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設すると、すぐに「あんしんワイド」に申し込み、契約が可能となっています。

最新のネット銀行だけあって、申し込みから契約まですべてオンラインで24時間対応しています。

創業期で赤字でもOK
最大1000万円の融資枠
最短2営業日・決算書不要
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」
融資枠型ビジネスローンの審査や金利について



※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
タグ: ,

広報・PRご担当者様へ

記事選定/ライター
VOIX編集チーム

VOIX編集チーム

ランキングニュースを中心に、今話題になっているリリース情報や・ビジネス情報を特集します。
リリースをご希望の方
取材をご希望の方
ページトップへ