JTBのデジタル法人カード「JTB-VCN」が「J’sNAVI Jr.」と連携開始
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株式会社JTBビジネスイノベーターズのバーチャル法人カード「JTB-VCN」と株式会社JTBビジネストラベルソリューションズの「J’sNAVI Jr.(ジェイズナビジュニア)」がデータ連携を開始
プラスチック製カード券面を発行しない法人向けデジタルクレジットカードなど金融や決済サービスを提供する株式会社JTBビジネスイノベーターズ(JBI)が株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ(JTB-CWT)と連携し、バーチャル法人クレジットカード「JTB-VCN」の利用明細データを経費データ連携プラットフォーム「J’sNAVI Jr. (ジェイズナビジュニア)」を経由して取り込み「JTB-VCN」の利用企業が使用しているワークフローや経費精算システムに連携できるようになります。
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「JTB-VCN」と「J’sNAVI Jr.」との連携の流れ
J’sNAVI Jr.(ジェイズナビジュニア)とは
J’sNAVI Jr.は株式会社JTBビジネストラベルソリューションズが提供する、経費精算に必要な出張手配データやカード利用明細データなどの中継機能を持ったクラウド型経費データ連携プラットフォームです。
2023年4月現在でJ’sNAVI Jr.は250社以上の導入実績があり、出張および各種利用経費の可視化による不正防止やコストの削減などに貢献しており、多くのワークフローおよび経費精算システムと連携が可能となっています。
J’sNAVI Jr.は、法人向けクレジットカード、パーチェシングカード、プリペイドカードとの連携に加えて今回のバーチャル法人カードを新たにラインナップとして連携を開始することになり、JTB-VCNとの連携によって12社のカード会社とのデータ連携が可能となりました。
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バーチャル法人カード「JTB-VCN」とは
バーチャル法人カード「JTB-VCN」は、JTBが発行するMastercard®ブランドの法人向けクレジットカードです。
プラスチック製のカードを発行しないデジタルクレジットカード形態で提供されており、カード番号ごとに上限額や支払回数、支払先、支払通貨などの条件を設定することで、上限額を超える利用や不正利用を防止できるなどセキュリティ性を高度に保ち日常の業ににおける決済に利用することができます。
「JTB-VCN」を導入した事業者の管理者は用途に応じてカード番号を必要な時に発行でき、カード番号発行時にカード番号ごとに社員番号や利用部署情報など付帯情報を紐づけすることにより購買データの照合が簡易化でき、業務プロセスを効率化できます。
JTB-VCNのセキュリティー対策
JTB-VCNの不正利用等のリスクを抑えて安心・安全に利用するため以下の機能を提供しています。
- カード会社に依頼せずとも、利用上限金額等の条件を定めたカードを、自社で自由に好きなだけ発行できる
- カード1枚1枚に多彩な条件設定ができる
・利用上限金額(累計上限・日次上限・月次上限等。下限の設定も可能。)
・利用可能期間
・決済回数(1回限り、回数制限、制限なし)
・決済通貨
・利用可能加盟店業種(カテゴリー)
・利用可能加盟店(店舗)
会社情報
株式会社JTB
- 代表者:代表取締役 社長執行役員 山北 栄二郎
- 所在地:東京都品川区東品川2-3-11
- 創立:1912年3月
- Webサイト:公式ページ
株式会社JTBビジネスイノベーターズ
- 代表者:代表取締役 社長執行役員 上田 泰志
- 所在地:東京都港区港南1‐6‐31品川東急ビル7階
- 設立:2006年4月
- Webサイト:公式ページ
株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ
- 代表者:代表取締役 社長執行役員 原田 雅裕
- 所在地:東京都江東区豊洲5-6-52 NBF豊洲キャナルフロント
- 設立:2000年8月
- Webサイト:公式ページ
中小企業やスタートアップ向けの決済&資金繰り改善サービス
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