2023年7月からSBIがクラウド型請求書管理システムの従量課金を撤廃
VOIX編集チーム
料金改定により月額無料で始められて、何人で使っても追加費用0円に
SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供するクラウド型請求書管理システム「請求QUICK」の料金体系が2023年7月から大幅に刷新され、ID数による従量課金が撤廃されます。
残り4ヶ月を切ったインボイス制度の開始や改正電帳法の宥恕期間の終了など、中小企業の請求書管理領域において大幅に環境が変化する中、「法制度対応及び業務効率化ツールのためだけに高いコストはかけられない」という意見や「請求QUICK利用企業からサービスを一部の担当者しか利用できない場合、業務連携への影響の方が重くなってしまう」などの意見を反映し、社内の誰もが自由に「請求QUICK」を利用できるようにして経理財務DXを推進するための料金体系の変更となっています。
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