請求QUICKは評判の電子帳簿保存法とインボイス制度対策サービス

請求QUICKは評判の電子帳簿保存法とインボイス制度対策サービス

請求クイック

「請求QUICK」は、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供する 初期費用、月額費用も無料から使えるインボイス制度や電子帳簿保存法への対応が可能な評判のクラウド型請求書発行&管理システムです。

「請求QUICK」は、総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社でバックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社が2022年3月から主に中小企業や個人事業主向けにサービスを提供しています。

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「請求QUICK」はファクタリングや請求書カード払い機能などで構成

「請求QUICK」は発行した請求書をWeb完結で完全オンラインファクタリングで資金化できる「入金QUICK」、自社が発行した請求書を取引相手がクレジットカード払いにできる「クレカQUICK」、金融機関とのAPI連携による自動明細取得機能で面倒な請求書の自動入出金消込ができる「消込QUICK」という3つの金融サービスを、すべて1つのシステムで提供しています。

「請求QUICK」はファクタリングや請求書カード払い機能などで構成

2023年9月から「請求QUICK」に請求書の受取機能を標準搭載

2023年9月14日よりクラウド型請求書管理システム「請求QUICK」が請求書の受取機能の標準搭載を開始、「請求書の受取・発行・電子保存」機能が月額0円から利用できるようになります。

2023年7月から「請求QUICK」に請求書の受取機能を標準搭載

請求書発行・請求書受取・電子保存を請求QUICK1つで対応可能

「請求QUICK」導入企業はインボイス制度対応のための3つの機能である「請求書発行・請求書受取・電子保存」をシステムの専門家がいない中小企業でも経理担当者だけでDX化でき効率的なインボイス制度・改正電帳法対応が行えるようになります。

「請求QUICK」に請求書の受取機能を標準搭載

インボイス制度「登録番号」をAIで即時判別

請求書を受け取る側の事業者はインボイス制度対応として、受領した請求書に記載された「登録番号」をAI-OCRで読み取り、国税庁の適格請求書発行事業者公表システムとのWeb-API連携で即時確認できる機能や、改正電帳法に則った電子保存要件の自動判定機能などを搭載しています。

インボイス制度「登録番号」をAIで即時判別

2023年7月から「請求QUICK」の従量課金を撤廃、基本料金制に移行

現状の「請求QUICK」の料金体系は「基本料金 5IDまで無料、追加1IDごとに月額500円」のユーザー数に応じた従量課金となっています。 2023年7月から従量課金を撤廃し基本料金制に移行、これにより導入企業は社内の誰もが自由に「請求QUICK」を利用できるようになり、一層の”経理財務DX”の推進を目指した料金改定となっています。

請求QUICKの基本料金制と従量課金制の違い

項目 基本料金制 従量課金制
月額 0円 最大3ヶ月無料
ユーザー数 何人でも無料 1ユーザー毎に月額550円
請求書の発行枚数 月50枚まで 1枚ごとに33円
インターネットバンキングの明細取得 30回まで 30回ごとに330円

2023年7月から「請求QUICK」の従量課金を撤廃、基本料金制に移行

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オンラインファクタリング「入金QUICK」とは

「入金QUICK」は「請求QUICK」で発行した請求書をそのまま数クリックで資金化することができる、中小企業の資金繰りをスピーディー支援するオンラインファクタリングサービスです。

基本手数料は買取対象とする請求書金額の0.5%~4.0%と業界最安水準となっているうえ、初期費用や月額固定費用のないシンプルな料金体系で、請求書買取申請から最短2営業日でお振込み対応ができるようになっています。

が可能です。「入金QUICK」は、中小企業の皆さまが抱える資金繰りに関する課題を「安さ・早さ・手軽さ」すべての点において解消し、事業の成長をご支援いたします

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請求書の受け取りに関する機能を2023年9月に追加予定

2023年9月には、請求書発行に関わる機能に加えて、受領した請求書をデータ取り込みして支払依頼書作成、支払い承認、全銀協規定フォーマットであるFBデータでの出力、出金消込、仕訳連携などの請求書の受け取りに関する機能を現行の料金体系のまま標準搭載する予定となっています。

これにより、インボイス制度対応・電帳法に対応した請求書の発行機能・受取機能・電子保存を、1つのシステムで月額無料から利用できるようになります。

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請求QUICK最新ニュース

税理士法人T&Aが「請求QUICK」のパートナープログラムに参加

税理士法人T&Aが「請求QUICK」のパートナープログラムに参加

経理・会計の指導から決算、税務申告まで税務会計の総合サービスを提供する税理士法人T&A(本社:福岡県福岡市、グループ代表:田中 哲)が「請求QUICK」のパートナープログラムに参加しました。

これにより税理士法人T&Aは、法人顧客向けに、初期費用・月額費用0円から始められてインボイス制度・改正電帳法対応が可能なクラウド型請求書管理システム「請求QUICK」の導入を提案することで、顧問先の経理周辺業務のDXを推進します。

株式会社アクシスが「請求QUICK」のパートナープログラムに参加

株式会社アクシスが「請求QUICK」のパートナープログラムに参加

ICTソリューションベンダーとして企業向けシステムのデジタルコンサルティングから業務改善支援、セキュリティサービスまでさまざまなサービスを手掛ける株式会社アクシスが顧客に提供するソリューションの一環として「請求QUICK」のパートナープログラムに参加しました。

西武信用金庫が「請求QUICK」を活用し中小企業のDX支援を開始

西武信用金庫が「請求QUICK」を活用し中小企業のDX支援を開始

西武信用金庫がインボイス制度の開始や改正電帳法の宥恕期間の終了にむけ、月額無料から使えるクラウド型請求書管理システム「請求QUICK」を活用して、中小ぎ業向けにインボイス制度対応および経理財務DX支援を開始しました。

株式会社久が「請求QUICK」のパートナープログラムに参加

異なるサービスやシステム間のデータ変換・連携を実現するクラウドサービス「ECコネクター®」を提供する株式会社久がクラウド型請求書管理システム「請求QUICK」のパートナープログラムに参加しました。

株式会社久が「請求QUICK」のパートナープログラムに参加

「ECコネクター®」は異なるサービスやシステム間のデータ変換・連携を簡単に実現するサービスで、店舗・ブランドや各モール・自社ECなどのチャネルごとに取得している各種情報から基幹システムや倉庫管理システム(WMS)、マーケティングシステムなどにデータを自動で変換&連携ができます。

「ECコネクター®」ユーザーは「請求QUICK」でインボイス制度に対応した請求書が発行可能に

今回の連携により「ECコネクター®」を利用しているEC事業者は、受注データから簡単にインボイス制度に対応した請求書を「請求QUICK」で発行することができるようになります。

「ECコネクター®」ユーザーは「請求QUICK」でインボイス制度に対応した請求書が発行可能に

株式会社農健北海道が「請求QUICK」のパートナープログラムに参加

米穀卸売り、小売り事業、米穀関連副材の販売および農業コンサルティングなどの事業を展開する株式会社農健北海道がクラウド型請求書管理システム「請求QUICK」のパートナープログラムに参加しました。

株式会社農健北海道が「請求QUICK」のパートナープログラムに参加

あおもり創生パートナーズが「請求QUICK」の取扱いを開始

あおもり創生パートナーズ株式会社がクラウド型請求書発行システム「請求QUICK」の取り扱いを開始します。

SBIビジネス・ソリューションズ株式会社 会社概要

  • 会社名 :SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
  • 所在地 :東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
  • 設 立 :1989年9月
  • 代表者 :代表取締役社長 夏川 雅貴
  • 資本金 :3億5千万円(資本準備金等含む)
  • 事業内容:バックオフィス支援サービスの提供
  • Webサイト:公式ページ

法人向け後払いサービス「請求書カード払い」の利用企業が急増中!

利用企業急増中! 法人向けの後払いサービスを紹介

”手形”や”掛け払い”ではなく”法人クレジットカード”でもない、新しい形態の法人向けの後払いサービスとして、特にビジネスローンやファクタリングに代わる手軽な資金繰り対策に「請求書カード払い」と呼ばれるサービスの人気が小規模事業者の間で急上昇中です。
VOIXでは中小スタートアップ法人に人気の「支払いドットコム」や個人事業主とフリーランスにも評判の「DGFT請求書カード払い」など請求書を銀行振り込みからカード払いに審査不要で簡単に切り替えできるサービスについて、他の後払い方式との違いや複数の類似サービスを比較し特集しています。


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法人カード専門家 山本

監修者:山本克彦金融アナリスト 1976年東京都出身。某大手金融会社を独立後、15年以上に渡り金融アナリストとして活動。ライターとしては大手ニュースサイトに連載経験あり。 自身も複数会社を経営し、通算で法人カードを15枚以上作成経験あり。 座右の銘は「死ぬまでに1円でも多く得したい。」

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